Operator's Manual
保 保
保
守 守
守
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
推 推
推
奨 奨
奨
さ さ
さ
れ れ
れ
る る
る
定 定
定
期 期
期
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
整 整
整
備 備
備
手 手
手
順 順
順
使用開始後最初の8時間
•エンジンオイルを交換する。
使用するごとまたは毎日
•エンジンオイルの量を点検する。
•エンジン停止ハンドル(ブレードコントロールバー)から手を離すと3秒以内にエンジ
ンが停止することを確認してください。
•刈り込みブレードの状態を点検する。
•使用前に必ず目視点検を行い、ガード類や安全装置が適切であることを確認してく
ださい。
•デッキにごみなどが詰まっていないこと、集草バッグが壊れていないことを確認(不良
があれば交換)。
使用後毎回
•機体の下部についている刈かすやよごれを除去する。
25運転時間ごと
•プレフィルタのスポンジを清掃する(ほこりのひどい場所で使用する場合はよりひん
ぱんに)。
•時々自走運転ケーブルを点検し、必要に応じて調整してください。
•ブレードは、交換するか研磨するかする(刃先が丸くなるのが早い場合には回数を
増やす)。
•ブレードを研磨する。
50運転時間ごと
•エンジン・オイルを交換する(ホコリのひどい場所で使用する場合は、より頻繁に手
入れを行う)。
100運転時間ごと
•点火プラグを交換する。
300運転時間ごと
•エアクリーナのペーパー・エレメントを交換する(ほこりのひどい場所で使用する場
合はよりひんぱんに)。
長期保管前
•修理やシーズン後の保管の前には、本書の説明に従って燃料タンクを空にする。
1年ごと
•ブレードを交換するかブレードの研磨を行う。
•エンジンの整備に関しての詳細は、付属のエンジンマニュアルを参照してください。
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
整 整
整
備 備
備
に に
に
関 関
関
し し
し
て て
て
の の
の
詳 詳
詳
細 細
細
は は
は
、 、
、
付 付
付
属 属
属
の の
の
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ア ア
ア
ル ル
ル
を を
を
参 参
参
照 照
照
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
保 保
保
守 守
守
作 作
作
業 業
業
時 時
時
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•必ず、機械を停止させ、各部の動きが完全に停止
し、機体の温度が十分に下がったのを確認して
から、調整、洗浄、格納、修理などの作業に掛
かってください。
•整備などの前には、必ず点火プラグコードを外して
ください。
•整備を行う時は必ず手袋と保護めがねを着用して
ください。
•ブレードは大変鋭利ですブレードに触れると大けが
をする危険があります。ブレードの整備を行う場合
には手袋をはめてください。ブレードを修理したり
改造して使用しないでください。
•絶対に安全装置にいたずらをしないでください。安
全装置が適切に作動するかを定期的に点検して
ください。
•機体を傾けると燃料が漏れ出す可能性がある。燃
料は非常に引火爆発しやすく、人身事故の原因
となりうる。燃料を口で吸い出さないでください。
ポンプで抜きとるかタンクが空になるまで運転して
ください。
•機械の性能を完全に引き出し、かつ安全にお使い
いただくために、交換部品やアクセサリは純正品を
お使いください。他社の部品やアクセサリを御使用
になると危険な場合があり、製品保証を受けられな
くなる場合がありますのでおやめください。
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
に に
に
か か
か
か か
か
る る
る
前 前
前
に に
に
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと
1.エンジンを止め、各部が完全に停止するのを待
つ。
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