Operator's Manual
2.通常の刈高設定については、刈高デカル図19を
参照のこと。
g331197
図 図
図
19
1.刈高調整プレート取り付け
位置
2.キャスタフォークの刈高設
定スペーサ
3.刈高調整プレートの位置の調整は、プレートを固
定しているナットとボルトを外して行う図20。
4.希望希望する刈高に合わせて図19に示す位置に
ボルトを取り付けナットを60N∙m(23kg.m=44
ft-lbにトルク締めする。
g331199
図 図
図
20
1.取り付け穴L6.取り付け穴C
2.取り付け穴H7.取り付け穴B
3.取り付け穴F8.取り付け穴A
4.取り付け穴E
9.ナット
5.取り付け穴D
10.ボルト
5.キャスタフォークの調整を行うには、左右の前
キャスタシャフトについている刈高キャップを取っ
てシャフトのハブについているスペーサの数を
調整する図19。
注 注
注
ハブの上のスペーサを増やすと刈高が下が
り、ハブの下のスペーサを増やすと刈高が上が
ります。
6.刈高テンショニングキャップを取り付ける。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:50運転時間ごと—ブレードに傷や過度の摩
耗がないか点検する。
50運転時間ごと—各ブレードボルトを45N∙m4.6
kg.m=33ft-lbにトルク締めする。
重 重
重
要 要
要
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
が が
が
1枚 枚
枚
だ だ
だ
け け
け
不 不
不
良 良
良
の の
の
場 場
場
合 合
合
、 、
、
そ そ
そ
の の
の
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
反 反
反
対 対
対
側 側
側
に に
に
あ あ
あ
る る
る
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
も も
も
同 同
同
時 時
時
に に
に
一 一
一
対 対
対
で で
で
交 交
交
換 換
換
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
重 重
重
量 量
量
バ バ
バ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
を を
を
維 維
維
持 持
持
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
必 必
必
要 要
要
で で
で
す す
す
。 。
。
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを上昇
させ、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止さ
せてキーを抜き取る。
2.上昇させたカッティングユニットをジャッキスタン
ドで支える。
3.ブレードを一本ずつ点検する。ボルトナット、刃
先、取り付け穴の状態に特に注意する図21。
問題のあるブレードや締結具はすべて交換する。
g034632
図 図
図
21
1.刃先2.取り付け穴
4.各ブレードの摩耗ラインを見て、摩耗の程度を
確認する図22。摩耗ラインまで摩耗が進んだ
ブレードは交換する。
g034634
図 図
図
22
1.摩耗ライン
18