Operator's Manual
1.平らな場所に停車して駐車ブレーキを掛ける。
2.カッティングユニットを上昇させ、エンジンを止
め、キーを抜き取り、可動部が完全に停止した
のを確認する。
3.上昇させたカッティングユニットをジャッキスタン
ドで支える。
4.ロータの端部に過度の摩耗がないか、端の部分
を一つづつ握って点検する。交換が必要と思わ
れる時は弊社代理店に連絡する。
ご ご
ご
み み
み
除 除
除
け け
け
ス ス
ス
カ カ
カ
ー ー
ー
ト ト
ト
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日—ごみ除けスカート
に汚れや破損がないか点検する。
ごみ除けスカートに汚れや破損がないか目視で点検
し、スカートに付着しているごみを取り除く。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
研 研
研
磨 磨
磨
警 警
警
告 告
告
グ グ
グ
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ン ン
ン
ダ ダ
ダ
の の
の
不 不
不
適 適
適
切 切
切
な な
な
使 使
使
用 用
用
は は
は
大 大
大
け け
け
が が
が
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
る る
る
。 。
。
器 器
器
物 物
物
を を
を
大 大
大
破 破
破
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
原 原
原
因 因
因
と と
と
も も
も
な な
な
る る
る
。 。
。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
研 研
研
磨 磨
磨
作 作
作
業 業
業
は は
は
、 、
、
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
グ グ
グ
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ン ン
ン
ダ ダ
ダ
の の
の
使 使
使
用 用
用
に に
に
習 習
習
熟 熟
熟
し し
し
た た
た
人 人
人
が が
が
行 行
行
う う
う
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
ブレードの背面の角度の付いている部分はアングルグ
ラインダで研磨してください図33。
重 重
重
要 要
要
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
前 前
前
面 面
面
は は
は
削 削
削
ら ら
ら
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
刃先の水平を狂わせないように研磨してください。角度
のついた面が地表面に対して平らなっていることが必
要です図33。
グラインダを当て続けるとブレードが高温になって刃先
の硬度が失われますから、注意してください。
摩耗ライン5個の突起に到達したブレードは使用しない
でください図33。バランスを崩さないように全部のブ
レードを同じように研磨してください。
研磨する時は、未使用のブレードを手元に置いて参
考にするとよいでしょう。
g035504
図 図
図
33
1.この面を研磨する
2.摩耗インジケータ
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:1年ごと—交換する。
ブレードは必ずペアで交換、またはロータ全部を交換し
てバランスを維持してください。ブレードを交換する時
位は、ブッシュ、ボルト、ロックナットも交換してくださ
い。ブレードの交換用に、2種類の整備キットを容易し
ています
パ ー ツ カ タ ロ グ
を参照してください。
1.カッティングユニットを床から浮かせてジャッキ
スタンドで支持する。
2.駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、キー
を抜き取る。
3.ロータを手でゆっくりと回転させ、フレールの列に
アクセスしやすい位置を決める。
4.ボルトやナットについている汚れを落とし、ねじ山
にたまっているごみをワイヤブラシで除去する。
5.取り付け時にボルトとナットの位置関係を間違え
ないようにボルト側にマーキングする。
6.厚いウェスか手袋でブレードをしっかり持ち、
ナット、ボルト、ブッシュを外してボルトを取り
出す図34。
注 注
注
必要に応じてねじ山にオイルを塗ってナットを
通す。
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