Operator's Manual

運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
こ こ
こ
の の
の
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
全 全
全
般 般
般
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
フレールブレードを鋭利に維持してください。刈りこみ
性能を高く維持し、パワー消費を減らし、クオリティ高く
刈り込むことができます。
カッティングユニットは地表面の凹凸に沿って上下フ
ロートします。
刈り込みは常にフルスロットルで行ってください。刈り
込み速度は現場の状況に合わせて調整してください。
ゆっくり刈り込むほど、刈りのクオリティも刈り込み後
の見映えも向上します。
刈 刈
刈
り り
り
高 高
高
の の
の
調 調
調
整 整
整
注 注
注
刈高は後ローラと前キャスタで決まります。ブレード
の摩耗、タイヤ空気圧、キャスタアームの曲がりや破
損などで刈高が変わります。
g331198
図 図
図
17
図示されていないパーツがあります。
1.刈高
3.刈高調整プレート
2.スペーサ
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを上昇
させてジャッキスタンドで支持し、エンジンを停止
させ、駐車ブレーキを掛けてキーを抜き取る。
2.風上の刈高設定については、デカル134-5119
図18を参照のこと。
g331197
図 図
図
18
1.刈高調整プレート取り付け
位置
2.キャスタフォークの刈高設
定スペーサ
3.刈高を大きく変更するには、刈高調整プレートの
位置を変更する。プレートを固定しているナット、
スペーサ、ボルトを外す図19。
4.希望希望する刈高に合わせて図18に示す位置に
ボルトを取り付けナットを60N∙m(23kg.m=44
ft-lbにトルク締めする。
g331199
図 図
図
19
1.取り付け穴L6.取り付け穴C
2.取り付け穴H7.取り付け穴B
3.取り付け穴F8.取り付け穴A
4.取り付け穴E
9.ナット
5.取り付け穴D
10.ボルト
5.正確な刈高調整を行うには、左右の前キャスタ
シャフトについている刈高キャップを取ってシャフ
トのハブについているスペーサの数を調整する
図18。
注 注
注
ハブの上のスペーサを増やすと刈高が下が
り、ハブの下のスペーサを増やすと刈高が上が
ります。
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