Operator's Manual
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
張 張
張
り り
り
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:250運転時間ごと
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを降下
させ、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止さ
せてキーを抜き取る。
2.ベルトカバーの上下を機体に固定している組み
込みボルトをゆるめる図25。
g319558
図 図
図
25
1.ベルトカバーの組み込みボルト
g320055
図 図
図
26
1.アイドラプーリのナット2.アイドラプーリポストのナット
3.アイドラプーリのナットをゆるめる外さない図26。
注 注
注
ナットをゆるめるには、対応するボルトデッキ
内側を押さえておく必要があります。
4.アイドラプーリのナットでベルトの張りを調整す
る図26。
5.ベルトを押さえて張りの状態を以下のようにチェッ
クする図27
•新しいベルトの場合6.0-6.5kgの力でベルトを
押した時のたわみが5mmになる。
•使用中のベルトの場合5.1-5.6kgの力でベル
トを押した時のたわみが5mmになる。
g313475
図 図
図
27
1.ベルトに力を掛けていない
状態
2.ベルトが5mmたわんだ
状態
注 注
注
ベルトの張りの測定は、単筒式のばね秤で
行ってください。
6.必要に応じてプーリポストのナットでベルトの張り
を調整する。
7.ロータを手で23回転させてベルトの張りを再確
認し、必要に応じて再調整する。
8.アイドラプーリのナットを4757N·m2.85.8kg.m
=3452ft-lbにトルク締めする。
9.ベルトカバーを取り付ける図25。
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