Operator's Manual
組 組
組
み み
み
立 立
立
て て
て
1
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
準 準
準
備 備
備
を を
を
行 行
行
う う
う
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
注 注
注
別途記載なき限り、外した部品はすべて保存してく
ださい。
1.平らな場所に駐車し、PTOを解除し、昇降アー
ムを一番低い位置にし、駐車ブレーキを掛け、エ
ンジンを停止させてキーを抜き取る。
2.また、必ず機械各部の動きが完全に停止し、機
体の温度が十分に下がったのを確認してから、
調整、洗浄、格納、修理などの作業に掛かって
ください。
3.カッティングユニットが取り付けられている場合は
マシンの昇降アームから外すカッティングユニット
の
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照。
4.PTOシャフトの嵌め合わせ位置が分かるように、
接続部にマジックなどで直線状にマークを入れて
から、PTOシャフトの前半分を外す図3。
注 注
注
シャフト端部のスプラインやヨークを破損しない
ように、両方とも適切な方法で支持する。。
g320370
図 図
図
3
1.PTOシャフトの後半分
3.PTOシャフトの前半分を引
き抜く
2.再接続時に元の位置で嵌
め合わせできるように、両
方にまたがる直線状のマー
クを入れる。
5.既存の穴を、図3に示すように12.5mmに拡
大する。
重 重
重
要 要
要
穴 穴
穴
の の
の
直 直
直
径 径
径
を を
を
正 正
正
確 確
確
に に
に
12.5mmに に
に
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
イ イ
イ
ン ン
ン
チ チ
チ
サ サ
サ
イ イ
イ
ズ ズ
ズ
の の
の
ビ ビ
ビ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
で で
で
代 代
代
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
注 注
注
穴が真っ直ぐであること、また、シャフトを再
接続する際に、切り粉やバリなどが残っていない
ことを確認してください。
g320373
図 図
図
4
1.これらの穴を15/32"に拡大する。
6.ステップ4で付けた印に合わせて前後のシャフ
トを再接続する。
重 重
重
要 要
要
PTOシ シ
シ
ャ ャ
ャ
フ フ
フ
ト ト
ト
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
元 元
元
通 通
通
り り
り
の の
の
嵌 嵌
嵌
め め
め
合 合
合
わ わ
わ
せ せ
せ
位 位
位
置 置
置
で で
で
再 再
再
接 接
接
続 続
続
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
接 接
接
続 続
続
部 部
部
の の
の
バ バ
バ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
が が
が
崩 崩
崩
れ れ
れ
て て
て
異 異
異
常 常
常
振 振
振
動 動
動
や や
や
破 破
破
損 損
損
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
7.トラクションユニットに昇降アームが付いている場
合は、以下の手順で取り外す
A.機体前部を床から浮かせて前輪を外すトラ
クションユニットの
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア
ル
を参照。
B.センサーブラケットを右昇降アームに固定し
ているキャリッジボルト2本とナット⅜"2個を
外す図5。
注 注
注
昇降アームを手で持ちあげてシリンダロッ
ドの端に合わせてください。
注 注
注
センサーブラケットがセンサーに干渉しな
いようにしてください。
C.昇降アームをシリンダに固定しているボルト
⅜x1¼"2本、ナット⅜"2個、小さいピン2
本を外す図5。
D.図6のように、昇降アームに大きいピンを固
定しているナットとボルトを外す。
E.昇降アームと大きいピンをマシンのフレーム
から外す図7。
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