Operator's Manual
コンプレッサのスイッチをONにしたときに、カ
チッという音が聞こえれば、電磁クラッチは正常
に作動しています図7。
g019082
1
図 図
図
7
1.コンプレッサの電磁クラッチ
ド ド
ド
レ レ
レ
ン ン
ン
チ チ
チ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:250運転時間ごと
排水チューブは、コンデンサから出ている透明な樹
脂性のチューブです。このチューブは、コンデンサ
からキャブの柱沿いにキャブのフロント部の下まで
続いています図8。排水に詰まりが発生していない
か点検、必要に応じて清掃してください。
チューブが詰まっていたら、パイプクリーナのよう
な道具を使うか、チューブを外して圧縮空気で吹く
かして清掃してください。
g019083
1
図 図
図
8
1.ドレンチューブ
注 注
注
パイプクリーナなどの道具が詰まっている部分
までとどかない場合には、チューブの接続部分で
チューブを外し、圧縮空気で内部を清掃してくだ
さい図9。
g019079
1
図 図
図
9
1.ここでチューブを外す.
コ コ
コ
ン ン
ン
プ プ
プ
レ レ
レ
ッ ッ
ッ
サ サ
サ
の の
の
フ フ
フ
ァ ァ
ァ
ン ン
ン
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:500運転時間ごと
1.プーリとプーリとの中間部を40N約4.5kgの
力で押した時に、10mm程度のたわみがあれ
ば適正です。
2.たわみがこの値でない場合には、上下のコンプ
レッサ取り付けボルトをゆるめて調整します。
9