Form No.
手順 数量 内容 7 8 用途 リフレクタ 2 リフレクタを取り付けます. シリアルラベル 1 シリアルラベルを貼り付けます. その他の付属品 内容 数量 用途 取り付け手順書 1 キットを取り付けて使用する前によくお読みください。 パーツカタログ 1 パーツ番号を調べるための資料です。 1 2 マシンの準備を行う 後部ランプを取り付ける 必要なパーツはありません。 この作業に必要なパーツ 手順 1. 2.
1 2 g197780 g018276 図2 マシンのシリアル番号 316999999 以下 g018276 図1 1. バルクヘッド 2. ボルト 4本 4. ROPS のピボットボルトとクランプボルトが定 位置で十分に締め付けられている、または固 定ピンが確実に入っていることを確認する。 5. 機体左側にある ROPS ピボットボルトを外す。 6. 左後部用のランプブラケットの穴をROPSの穴 に合わせて、新しいボルトM16 x 110mmを、 既存のワッシャと共に取り付ける図 2または 図 3。 ボルトM16 x 110 mm 4. 2. 既存のワッシャ 3. オレンジ色のインジケータ 側が上を向くように 5. ROPS バー 6. ナット M16 1. 左後部用ランプブラケット g196536 図3 マシンのシリアル番号 400000000 ~ 999999999 3 4. ROPS バー 1. 2. ボルトM16 x 110 mm オレンジ色のインジケータ 側が上を向くように 5. 既存のワッシャ 3. 左後部用ランプブラケット 6.
7. 新しいナットM16をボルトに取り付け、15N·m 1.5kg.m = 11ft-lbsにトルク締めする。 注 締め付けすぎるとROPSを倒しにくくなるの で注意してください。 8. 機体右側にある ROPS ピボットボルトを外す。 9. 右後部用のランプブラケットの穴をROPSの穴 に合わせて、新しいボルトM16 x 110mmを、 既存のワッシャと共に取り付ける図 4または 図 5。 g196537 図5 マシンのシリアル番号 400000000 ~ 999999999 1. ナット M16 4. ボルトM16 x 110 mm 2. 既存のワッシャ 5. 右後部用ランプブラケット 6. オレンジ色のインジケータ 側が上を向くように 3. ROPS バー g197781 図4 マシンのシリアル番号 316999999 以下 1. ナット M16 4. 右後部用ランプブラケット 2. 既存のワッシャ 5. オレンジ色のインジケータ 側が上を向くように 6. ボルトM16 x 110 mm 3. ROPS バー 10.
3 圧力スイッチを取り付ける 1 2 3 この作業に必要なパーツ 1 ダウティシール1/4 インチ 1 圧力スイッチ用アダプタ 1 圧力スイッチ 1 圧力スイッチケーブル 手順 圧力スイッチはブレーキランプをコントロールす るスイッチです。メインのトランスミッションラ インにねじ止めします。 g018243 g018243 図6 メインのワイヤハーネスの 3. 左後部ランプアセンブリ用4 ピンコネクタ 2. メインのワイヤハーネスの 電気プレッシャスイッチ用3 ピンケーブルコネクタ 1. 13. 1. トランスミッションポンプの右側にある 3 つ のホース接続部を探し出す。ポンプ正面の下 側の接続部に、キャップのついたT字フィッ ティングがある。 2. このキャップをフィッティングから外す。 メインのワイヤハーネスの 左後部ランプアセンブリ用4 ピンコネクタ 3.
2 1 g028149 図9 ケーブルが入る側から見たコネクタの図 g018245 1. 緑/黄 5. 青 2. 黄 6. 圧力スイッチのコネクタメイ ンワイヤハーネス 3. 黒 7. 圧力スイッチケーブルのコ ネクタ 4. 茶 g018245 図 10 1. ここに穴8mmをあける。 2. ナンバープレートブラケット 警告 圧力スイッチケーブルを、電装バルクヘッ ドから右側のROPSに沿って下へ引き出し、 シャーシのレールに沿って前方の圧力スイッ チまで配線する。 6. ドリルを使うときに保護めがねなどを使用 しないと金属粉が目に入る恐れがある。 ドリルなどを使う場合には、必ず保護めが ねを着用すること。 圧力スイッチにコネクタを接続し、コネクタ を固定する。 7. 4 2. ナンバープレート用のケーブルを、カバーに あけた穴8mmに通す。ナンバープレートブラ ケットとバルクヘッドを取り付ける先ほど取 り外したボルトを使用する。 3.
1 2. 左右の取り付けブラケットにセンターマウン トを取り付け ボルトM10 x 25mm2本、ワッシャ 3/8 インチ4枚、ロックナットM10 2個を使用し て図 13のように取り付ける。 3. チューブの端部の内壁部分およびスプリング 全面とチューブ端部の側面を固着防止グリス で十分に覆う図 13。 4. 右側ヘッドライト用マウントを手で保持しなが ら、配線ケーブルをチューブに通し、ヘッドラ イト取り付け用の切り込みから外へ出す図 13。 5. センターマウントに右側ヘッドライト用マウン トを固定するボルトM6 x 20mm4本とロックナッ トM64個を使用して図 13のように固定する。 2 4 g018246 3 g018246 図 12 方向指示器リレー 1. 2.
g028151 g028152 図 14 ケーブルが入る側から見たコネクタの図 1. 青 2. 緑 3. 赤/白 4. 図 16 黒 5. 4ウェイ・タブハウジングコ ネクタ 7. ステップ 4 6 を、ステップ 6で「左側」とした コネクタに対して行う。 8. 切り欠き部分にケーブルを通して牽引ポイン トへ向かい、前シャーシの穴を通して、運転 台の下にあるカッティングユニットマニホル ドへ導く。 9. カッターマニホルド近くにあるメイン配線パ ネルの4ピンコネクタ2個を探し出す。 10. 配線パネルにあるコネクタの中の、緑/白の電 線のついているコネクタを、先ほど印をつけ ておいた左側ランプアセンブリのコネクタに 接続する 図 15 。 1. 青 4. 黒 2. 緑/赤 5. 緑 3. 赤/白 6.
コントロールパネルについている丸いプラグ ホーンボタンと、その隣にある四角いプラグイ ンジケータスイッチを図 19のように打ち抜く。 8. 1 2 1 2 G018336 g018336 g018292 図 19 g018292 図 17 1. スイッチ用ブランクライトス イッチ用 2. 丸いプラグホーンボタン用 1. スイッチ用ブランクハザー ドスイッチ用 ハザード用とランプスイッチ用のコネクタを、 スイッチ穴に通す。 注 ハザード用とライト用のコネクタには短 いリードがついていますハザード用のコネク タは赤、ライト用のコネクタは黒です。イン ジケータ用のコネクタは黒で、長いリードが 付いている。 7. 四角いプラグインジケータ スイッチ用 ホーン用のデカルを貼り付ける丸い穴のふ ち部分、四角い穴のふち部分に合わせること 図 20 。 9. 6. 2. 3 1 ライト用スイッチとハザード用スイッチをそ れぞれのコネクタに接続し、スイッチを穴に セットする 図 18 。 2 G018335 g018335 図 20 1. ホーンボタン 2.
7 リフレクタを取り付ける この作業に必要なパーツ 2 1 手順 2 G018338 エンジンカバーの左右にリフレクタを貼り付ける。 各リフレクタの外側のフチが、エンジンカバーの フチから10cm中に入っているように貼り付けるこ と 図 22 。 g018338 図 21 1. 11. 緑/赤 リフレクタ 2. 緑/白 注 リフレクタを貼り付ける前に、カバーの表面をき れいに拭いてください。 方向指示スイッチをコネクタリード付き計器 パネルに接続する。 注 インジケータ用のコネクタは黒で、長い リードが付いています。 12. ピンク線と黒/紫線をホーンボタンに接続す る。 注 ピンク線と黒/紫線をコントロールパネル にあります。 13. 運転台の下で、コネクタリード付き計器パネ ルを、マシンのメインのワイヤハーネスのマ ルチピンコネクタに接続する。 注 マルチピンコネクタは、トランスミッショ ンポンプ右側のシャーシに入っています。 14.
運転操作 8 仕様 シリアルラベルを貼り付ける 電 圧 12V この作業に必要なパーツ 1 ヘッドライトを調整する シリアルラベル 図 23 に示す上ねじで、ヘッドライトの照射方向を 法令に合わせて調整してください。 手順 マシンのシリアルラベルの隣にシリアルラベルを 貼り付ける。 注 ラベルを貼り付ける前に、カバーの表面をきれい に拭いてください。 1 G018337 g018337 図 23 1. ヘッドライト調整ねじ ライトを使用する ランプの種類を表す記号 図 24のように、ランプコントロールには各ランプの 種類を表す記号がついています。 g028277 図 24 1. ハザード警告 2. 方向指示器 3.
ヘッドライト イグニッションスイッチをの位置に回すとヘッドラ イトが点灯します。 ハザードランプ ハザードスイッチの上部を押すと、4つの車幅灯が 点滅します。イグニッションスイッチがONでなく てもハザードは使用できます。 方向指示器 イグニッションスイッチをの位置にセットし、方向 指示スイッチのうち左右どちらかのスイッチを押す と、マシン側面にある方向指示器2個が点滅します。 ブレーキランプ 前進走行中に走行速度を落とすと前進中にコント ロールペダルがニュートラルに戻りつつある時にブ レーキランプが自動的に点灯します。 保守 保守 重要 磨耗したり破損したりしている部品は純正部 品に交換してください。 1. 全部のランプが正常に機能しているかどうか 定期的に点検してください。 2. ヘッドライトを適切に調整してください。 3. ライトは毎日きれいに拭いてください。 重要 溶剤入りのクリーナーは使用しないで ください。 電球の交換 1. レンズカバーを取り外す。 2. 電球を交換する。 3. レンズカバーを元通りに取り付ける。 4.
メモ
組込宣言書 The Toro Company, 8111 Lyndale Ave.
米国外のディストリビュータ一覧表 国 電話番号 36 27 539 640 852 2155 2163 82 32 551 2076 ディストリビュータ 輸入販売代理 店 Maquiver S.A. Maruyama Mfg. Co. Inc. Mountfield a.s. コロンビア 日本 チェコ共和国 プエルトリコ 787 788 8383 Mountfield a.s. スロバキア Ceres S.A. コスタリカ 506 239 1138 Munditol S.A. アルゼンチン CSSC Turf Equipment (pvt) Ltd. Cyril Johnston & Co. Cyril Johnston & Co.
Toro 一 般 業 務 用 機 器 の 品 質 保 証 年間品質保証 保証条件および保証製品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品 質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製品 に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧 下さい。 この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 • • 通常の使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。 通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、 ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。 部品 定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は