Form No. 3444-927 Rev A 27" 5, 8, 11 枚 刃 お よ び 32" 8 枚 刃 EdgeSeries™ DPA カ ッ テ ィ ン グ ユニット Reelmaster® 3100-D お よ び 3105-D ト ラ ク シ ョ ンユニット シリ ア ル 番 号 407900000 以 上 モ デ ル 番 号 03188—シ シリ ア ル 番 号 407900000 以 上 モ デ ル 番 号 03189—シ シリ ア ル 番 号 407900000 以 上 モ デ ル 番 号 03190—シ シリ ア ル 番 号 407900000 以 上 モ デ ル 番 号 03191—シ モ デ ル 番 号 03192—シ シ リ ア ル 番 号 400000000 以 上 製品の登録は www.Toro.com.
この製品は、関連する全ての欧州指令に適合していま す。詳細についてはこの冊子の末尾にあるDOI適合 宣誓書をご覧ください。 モデル番号 シリアル番号 この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号図 2を使用しております。これらは死亡事故 を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか ら、必ずお守りください。 はじめに このカッティングユニットは、集約的で高度な管理を受 けているゴルフ場や公園、スポーツフィールド、商用目 的で使用される芝生に対する刈り込み管理を行うことを 主たる目的として製造されております。この機械は本 来の目的から外れた使用をすると運転者本人や周囲 の人間に危険な場合があります。 g000502 図2 危険警告記号 この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十 分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全 な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に 使用するのはお客様の責任です。 重要 は この他に2つの言葉で注意を促しています。重 注はその他の 製品の構造などについての注意点を、注 注意点を表しています。 製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関
安全について • この機械は、EN ISO 5395: 規格およびANSI B71.
安全ラベルと指示ラベル 危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 decal137-9706 137-9706 1.
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 用途 1 グリスフィッティングストレート 1 リール用グリスフィッティングを取り付け ます。 2 必要なパーツはありません。 – カッティングユニットを調整します。 1 3 リング キャップスクリュ既に取り付け済みの場 合もあり 4 必要なパーツはありません。 – 2 リールモータを取り付けます。 ショップローラアセンブリの位置調整を行 いますモデル 03192 のみ。 その他の付属品 内容 オペレーターズマニュアル パーツカタログ別途入手してくださいパーツカ タログの入手方法については、同封の葉書 をご覧ください。 数量 用途 1 マニュアルはよくお読みになってから適切な場所に保管し てください。 – 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 1 リール用グリスフィッティングを 取り付ける g034633 図3 この作業に必要なパーツ 1. 1番カッティングユニット 4. 重量 2. 2番カッティングユニット 5. リールモータ 3.
3 リールモータを取り付ける。 この作業に必要なパーツ g028640 キャップスクリュ2本 3. グリスフィッティング 2. 固定ねじ 4. グリスベント 2. リング 2 キャップスクリュ既に取り付け済みの場合もあり 手順 図4 1. 1 重要 リールモータを取り付ける前に、カッティングユ ニットをはさんでリールモータの反対側に取り付けるカ ウンタウェイトまたはアクセサリを購入し、その説明書 に従って取り付けを行ってください。 グリスフィッティングストレートを取り付ける 図 4。 2 カッティングユニットを調整する 1. カッティングユニットをトラクションユニットに取り付 ける取り付け要領についてはトラクションユニット の オペレーターズマニュアル を参照。 2. リールモータのサイドプレートにキャップスクリュ が付いていない場合は取り付ける 図 4。 3. リールモータにOリングを取り付ける 図 5。 必要なパーツはありません。 手順 1. リールと下刃の調整を行う。 2. 刈高に合わせて後ローラを調整する。 3.
製品の概要 4 仕様 ショップローラアセンブリを調 整する モデル番号 モ デ ル 03192 の み 必要なパーツはありません。 手順 ウェイト 03188 57kg 03189 60kg 03190 62kg 03191 67 kg 03192 54 kg (119 lb) アタッチメントとアクセサリ カッティングユニットを使い始める前に、ショップローラ の位置調整を行ってください ショップローラアセンブリを 調整する (ページ 11)を参照。 トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。 詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください 弊社のウェブサイト www.Toro.
運転操作 注 調整ノブのねじを1ノッチ回転させることによ り、ベッドナイフが、0.022 mm 移動します。 リー ルと下刃の調整を行う (ページ 9)を参照。 運転の詳細は、トラクションユニットのオペレーターズマ ニュアル を参照してください。カッティングユニットは、 2.
g003322 図9 1. 3. g031270 図8 ベッドナイフ右端に形成さ れた面取り部 2. 6.4 mm 1. 3. 1.
7. 注 調整前の下刃とリールの間隔が広すぎる場合 には、左右の調整ねじを交互に回して、間隔を 適宜小さくしておくとよいでしょう。 3. 各ローラブラケットをそれぞれのサイドプレート取 り付けフランジおよびスペーサに固定している ナット2個を外す。 先ほどマークを付けた刃ユニット右側でシムを挟ん でチェックした刃がカッティングユニットの左端から およそ 25 mm の位置でリール刃が下刃と交差す ゆっ く り と リールを回して位置を決める。 るようにゆ 4. サイドプレート取り付けフランジとスペーサから、 ローラとボルトを外す。 5. スペーサを、ローラブラケットの上にしてボルトに 通す。 8. シムが軽く挟まれた状態で引き抜ける程度まで、 左側のベッドバー調整ねじを右に回して調整す る。 6. 9. ユニットの右側に戻り、左右とも同じ程度の力 でシムを引き抜くことができるように、適宜再調 整する。 ローラブラケットとスペーサとを、サイドプレート取 り付けフランジの下側に、先ほど取り外したナット を使って取り付ける。 7.
ショップローラアセンブリを調 整する モ デ ル 03192 の み 整備場の床にバーチカッターを降ろすときやトラクショ ンユニットから外して床に置く場合には、リールやベッ ドナイフが床にあたって損傷しないよう、必ずショップ ローラアセンブリを下げてください。 カッティングユニットを使用する前には、ショップローラ が刈り込みの邪魔にならないよう、トラクションユニッ トに取り付けたカッティングユニットを上昇させ、ショッ プローラを上位置にしてください。 1. ショップローラ用ブラケットをサイドプレートのピンに 固定しているクレビスピンのコッターピンを外す。 2. ショップローラを希望位置にセットする • g341820 図 14 カッティングユニットを床に降ろす時やトラク ションユニットから外す時には、ショップローラ を下げる 図 13 。 1. クレビスピン常時サイドプ レートの四角穴に取り付け 2. サイドプレート 3.
刈高の調整方法 4. モ デ ル 03188, 03189, 03190, 03191 のみ バーの前端がローラに当たるように、調整ねじで 調整する図 17。ローラ全体が下刃と平行になる ように、ローラの両側を均等に調節する。 注 刈高チャートモデル 03188, 03189, 03190, 03191 用で、希望する刈り込み強度下刃傾斜角に必要とな る後スペーサの枚数を確認してください 刈高チャート モデル 03188, 03189, 03190, 03191 用 (ページ 13) を参照。 1. 刈り高ブラケットをカッティングユニットのサイド プレートに固定しているロックナットをゆるめる 図 15 。 g011865 図 17 重要 前後のローラにゲージが当たり、ねじ頭が リールにぴったりと掛かっているのが正しい調 整状態です。下刃の左右端でこの状態となるよ うに調整してください。 5. g015089 図 15 1. 調整ねじ 2. ロックナット 2. 3.
刈 高 チ ャ ー ト モ デ ル 03188, 03189, 03190, 03191 用 刈高設定 刈り込みの「強さ」 1/4" 後 ス ペ ー サの数 刈高設定 刈り込みの「強さ」 1/4" 後 ス ペ ー サの数 6 mm 弱め 0 32 mm 弱め 4 Normal 0 普通 5 強め 1 強め 6 弱め 0 弱め 4 Normal 1 普通 5 強め 2 強め 6 弱め 0 弱め 5 Normal 1 普通 6 強め 2 強め 7 弱め 1 弱め 6 普通 2 普通 7 強め 3 強め 8 弱め 2 弱め 6 普通 3 Normal 7 強め 4 強め 8 弱め 2 弱め 7 普通 3 Normal 8 強め 4 強め 9 弱め 3 弱め 7 普通 4 Normal 8 強め 5 強め 9 弱め 4 Normal 5 強め 6 9 mm 13 mm 16 mm 19 mm 22 mm 25 mm
刈高の調整方法 刈 高 チ ャ ー ト モ デ ル 03192 刈高設定 1/4" 後 ス ペ ー サの枚数* 後スペーサの数 32 mm 5 0 34 mm 5 1 35 mm 5 2 38 mm 6 0 40 mm 6 1 刈高調整に試用しないスペーサはサイドプレートパッド の上側に保管しておきます。 42 mm 6 2 45 mm 7 0 モデル 03192 のカッティングユニットでは 2 種類のス ロット付きスペーサで刈高を設定します。 46 mm 7 1 48 mm 7 2 51 mm 8 0 モ デ ル 03192 の み モデル 03192 の刈高設定は、刈高調整用スロット付 き後スペーサをサイドプレートパッドの下側に取り付け ることによって行います。 注 サイドプレートパッドの上側にあるスペーサは刈 高に影響を与えません。 • 1/4"6.4 mmスロット付き普通厚スペーサ左右それぞ れ最大 3 枚。 *サイドプレートのパッドの下側に取り付ける。 • 0.075"1.
以下の表により、希望する刈高に最も適したベッドナイフを決定してください。 刈高 チ ャ ー ト 出 荷 時 搭 載 の ベ ッ ド ナ イ フ 用 ベ ッ ド ナ イ フ /刈 ベッドナイフ パーツ番号 ベッドナイフのリップの高さ 刈高 刈高低い 120-1641 69 cm 5.6 mm 6.4-12.7 mm 120-1642 81 cm (0.220") (0.250-0.500") 112-8910 69 cm 6.9 mm 9.5-50.8 mm 112-8956 81 cm (0.270") (0.375-2.00")* 114-9388 モデル 03188/89/90, 27" 6.9 mm 9.5-50.8 mm 114-9389 モデル 03191, 32" (0.270") (0.375-2.00")* 114-9390 モデル 03192, 27" 9.3mm 12.7-50.8 mm 114-9391 81 cm (0.370") (0.500-2.
g011863 図 22 1. 後スペーサ 2. サイドプレートの取り付け フランジ 3.
保守 カッティングユニットの潤滑 定期的に、各カッティングユニットの全部の潤滑個所に No.2汎用リチウム系グリスを注入します図 24。 キックスタンドを使ってカッティ ングユニットを立てた状態に する 前ローラに2ヶ所、後ローラにも2ヶ所、そしてリール モータのスプラインにヵ所のグリスポイントがあります。 注 モデル 03192 には前ローラが付属しておりませんグ リスポイントは後ローラに 2 箇所とリールモータのス ピンドル部 1 箇所です。 ベッドナイフやリールを見るためにカッティングユニット を立てる場合には、ベッドバー調整ねじのナットが床面 に接触しないように、カッティングユニットの後ろ側につ いているスタンドトラクションユニットの付属品で支える ようにしてください図 23。 重要 カッティングユニットを水洗いした直後にグリスアッ プ作業を行うと、機械各部から水分を追い出してベアリ ングの寿命を延ばすことができます。 1. グリスニップルの周囲をウェスできれいに拭く。 2. きれいなグリスがローラのシールやベアリング の逃がしバルブからはみ出してくるまでグリスを 注入する。 3.
リ ー ル の2番 番取り リリーフ研磨 3. 新品リールには、ランド部の幅が 1.3-1.5 mm あり、30 °の逃げ角2番角、リリーフ角を付けてあります。 ランド部の幅が 3 mm を超えたら以下の作業を行っ てください 1. リール外径測定用テープを使用して、リールの 左右両端での直径を測定する図 26 左右の測定 値の差が 0.250 mm 未満であれば適正とする。 差がこれよりも大きい場合には、研磨を行って 真の円筒に戻す。 注 リール外径測定用テープは、弊社代理店でお 求めになれます。 全部のリール刃に 30 °の角度で2番削りを行っ て、ランド部の幅を 1.3 mm にしてください 図 25。 g342519 図 26 1. g028800 図 25 1. 30° 2. 2. 1.3 mm 円筒研磨を行って各刃先の軌道円の差を 0.
ベッドナイフの整備 ベッドナイフの使用限界を以下の表に示します。 重要 使用限界を超えているベッドナイフでは、刈り込み後の見映えが悪くなったり、カッティングユニットの耐衝撃 性が低下したりする可能性があります。 ベッドナイフの使用限度チャート 工場出荷時の標準ナイフよう ベッドナイフ パーツ番号 刈高低い 120-1641 69 cm ベッドナイフのリッ プの高さ 使用限界* 上面・前面研削角度 5.6 mm 4.8 mm 10/5° 6.9 mm 4.8 mm 10/5° 6.9 mm 4.8 mm 10/5° 9.3 mm 4.
g003334 図 32 1. 4. g034114 図 30 1. 傾斜計マウント 3. ベッドナイフ 2. マグネットのエッジがベッド ナイフのエッジに密着 4. 傾斜計 4. ベッドバーボルト 2. ロックナット 各ベッドバーボルトを抜いて、ベッドバーを下に引 き抜いて外す図 32。ベッドバーの両端にそれぞ れナイロンワッシャ2枚とスチールワッシャが1枚 ずつあるので注意する図 33。 図 30に示すようにマウントに傾斜計を取り付け る。 注 この時の読みが、研磨機によって作られた角 度であり、この角度が推奨値から 2° 以内であれ ば適正です。 ベッドバーの整備 g003335 ベッドバーの取り外し 1. 図 33 ベッドバー調整ねじを左に回して下刃とリールの 接触を完全になくす図 31。 1. 2. ベッドバーボルト ナット 3. スチール製ワッシャ 4. ナイロン製ワッシャ ベッドバーの取り付け 1. ベッドバーアジャスタとスラストワッシャとの間に ベッドバーの固定用耳を入れる。 2.
g006505 図 34 1. スプリングテンションナット 2. スプリング ベッドナイフの取り付け 1. ベッドバーの表面についている錆や汚れをきれい に落とし、ベッドバーの表面に薄くオイルを塗る。 g279162 図 36 2. ねじ穴をきれいに掃除する 3. ベッドナイフ固定ボルトに固着防止パウンドを塗っ てベッドナイフをベッドバーに固定する図 35。 1. ベッドナイフねじ用工具 2. これらを最初に取り付けて 1 N·m1.15 kg.m=10 in-lbに トルク締め 4. g279161 図 35 1. ベッドバー 2. ベッドナイフ 3. ねじ A. 外 側 の 2 本 の ね じ を 1 N·m 1.15 kg.m=10 in-lb にトルク締めす る 図 36を参照。 B. ベッドナイフの中央から交互に左右に、各 ねじを 23-28 N·m2.3-2.9 1 kg.m = 200-250 in-lbにトルク締めする図 36を参照。 21 3. 23-28 N·m = 23-28,8 kg.
HD デ ュ ア ル ポ イ ン ト ア ジ ャ ス の整 備 タ DPAの 1. 2. 3. 全部のパーツを取り外すHD DPA キットの 取り付 け要領書 および図 37を参照。 カッティングユニットのセンターフレームのブッシュ 挿入場所に固着防止剤を塗布する図 37。 フランジブッシュのキーとフレームのキー溝を揃え て、ブッシュを挿入する図 37。 4. アジャスタシャフトにウェーブワッシャを通し、ア ジャスタシャフトをカッティングユニットのフレーム のフランジブッシュに通す図 37。 5. 平ワッシャとロックナットでアジャスタシャフトを 固定する 図 37 。 6. ロックナットを 20-27 Nm 2.1-2.6 kg.m = 15-20 ft-lbにトルク締めする。 注 ベッドバーアジャスタのシャフトは左ねじであ る。 g016926 図 37 1. シャフトアジャスタ 2. ウェーブワッシャ ここに固着防止コンパウン ドを塗る。 5. 平ワッシャ 3. フランジブッシュ 6. 4. ロックナット 7. ここに固着防止コンパウン ドを塗る。 10.
17. ローラの整備 リールと下刃の調整を行う; リールと下刃の調整 を行う (ページ 9)を参照。 ローラの整備用として、ローラリビルドキット Part No. 114–5430 およびローラリビルドツールキット Part No. 115–0803 を販売しております 図 38 。 ローラリビルドキットは、ローラの分解組み立てに 必要なすべてのベアリング、ベアリングナット、内 側シール、外側シールをセットにしたキットです。 ローラリビルドツールキットは、ローラリビルドキットをつ かってローラの再組み立てを行うのに必要な工具と説 明書のキットです。詳細は、パーツカタログをご覧にな るか、代理店にお問い合わせください。 g007790 図 38 1. ローラリビルドキットP/N 114–5430 2. 3. ローラリビルド工具キットP/N 115-0803 6. 7. ベアリングナット 内側シールツール 内側シール 8. ワッシャ 4. ベアリング 9. ベアリング/外側シールツール 5.
メモ
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組込宣言書 The Toro Company, 8111 Lyndale Ave.
Toro 製 品 保 証 2 年間または 1,500 時間限定保証 保証条件および保証製品 部品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2 年間または 1,500 運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの 品質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製 品に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご 覧下さい。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は製品の当初保証期間 中、保証の対象となり、取り外された製品は弊社の所有となります。部品 やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。場合によ り、弊社は再製造部品