Operator's Manual
g031270
図 図
図
8
1.ベッドナイフ右端の面取り
3.1.5mm
2.6mm
注 注
注
面取り部を大きくしすぎないでください。ターフ
に房が残ってしまいます。
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
と と
と
下 下
下
刃 刃
刃
の の
の
調 調
調
整 整
整
を を
を
行 行
行
う う
う
以下の手順でベッドナイフとリールの刃合わせを行い、
相互のふれあいの点検を行ってください。この調整の
後は、必ずカッティングユニットを実際の現場で使用し
てその刈り上がり具合をチェックしてください。最適な
刈り上がりを実現するためには、さらなる微調整が必
要になる場合があります。
重 重
重
要 要
要
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
ナ ナ
ナ
イ イ
イ
フ フ
フ
を を
を
締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
る る
る
と と
と
破 破
破
損 損
損
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
•カッティングユニットのバックラップや、リールの研
磨を行った後は、数分間実際に刈り込みを行って
リールとベッドナイフがある程度なじんでからからこ
の手順を行うほうが良い場合があります。
•ターフ非常に高密度な場合や、超低刈りで刈り込
む場合には、さらなる微調整が必要になる場合
があります。
手順を実行するためには、以下の工具が必要です:
•シム0.05mm0.002":P/N125-5611
•切れ味確認用のペーパー(P/N125-5610
1.カッティングユニットを平らな水平の作業台の上
に置く。
2.ベッドバー調整ねじを左に回してベッドナイフと
リールとの接触を完全になくす図9。
g003322
図 図
図
9
1.ベッドバー調整ねじ
3.ベッドナイフとリールが見えるようにカッティングユ
ニットを立てる。
重 重
重
要 要
要
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
背 背
背
面 面
面
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
バ バ
バ
ー ー
ー
調 調
調
整 整
整
ね ね
ね
じ じ
じ
の の
の
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
が が
が
床 床
床
に に
に
当 当
当
た た
た
っ っ
っ
て て
て
い い
い
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
を を
を
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
キ キ
キ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
タ タ
タ
ン ン
ン
ド ド
ド
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
図 図
図
10。 。
。
g191340
図 図
図
10
1.キックスタンド
4.カッティングユニットの右端から25mm入ったあ
たりでリール刃と下刃とを交差させる。
注 注
注
この刃に目印を付ける。
5.リール刃が下刃と交差しているところで、マー
クしたリール刃と下刃の間に、シム0.05mm=
0.002"を挿入する。
6.右側のベッドバーアジャスタを右に回して、シム
が軽 軽
軽
く く
く
挟まれる引き抜くのに抵抗があるようにし、
その位置から2クリックもどしてシムを抜き取る。
注 注
注
カッティングユニットの左右どちらかの側で調
整をすると反対側の調整も影響されます。2クリッ
ク戻すことにより、反対側の調整作業時のクリア
ランスを確保します。
9