Operator's Manual
g003322
図 図
図
12
1.ベッドバー調整ねじ
3.ベッドナイフとリールが見えるようにカッティングユ
ニットを立てる。
重 重
重
要 要
要
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
背 背
背
面 面
面
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
バ バ
バ
ー ー
ー
調 調
調
整 整
整
ね ね
ね
じ じ
じ
の の
の
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
が が
が
床 床
床
に に
に
当 当
当
た た
た
っ っ
っ
て て
て
い い
い
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
を を
を
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
キ キ
キ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
タ タ
タ
ン ン
ン
ド ド
ド
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
図 図
図
13。 。
。
g191340
図 図
図
13
1.キックスタンド
4.カッティングユニットの右端からおよそ25mmの
位置でリール刃が下刃と交差するようにリールを
回して位置を決める。
注 注
注
その後の調整をやりやすくするために、この
刃にマーカーで印をつける。
5.リール刃と下刃が交差している場所で、リール刃
と下刃の間に、シム0.0508mmを挿入する。
6.シムに軽 軽
軽
い い
い
圧迫シムが挟まれる感じを感じるま
で、右側のベッドバー調整ねじを右に回し、圧迫
を感じたらそこから調整ねじを2クリック戻して、
シムを抜き取る。
注 注
注
カッティングユニットの左右どちらかの側で調
整をすると反対側の調整も影響されます。2クリッ
ク戻すことにより、反対側の調整作業時にクリア
ランスを確保します。
注 注
注
調整前の下刃とリールの間隔が広すぎる場合
には、左右の調整ねじを交互に回して、間隔を
適宜小さくしておくとよいでしょう。
7.先ほどマークを付けた刃ユニット右側でシムを挟ん
でチェックした刃がカッティングユニットの左端から
およそ25mmの位置でリール刃が下刃と交差す
るようにゆ ゆ
ゆ
っ っ
っ
く く
く
り り
り
と と
と
リールを回して位置を決める。
8.シムが軽く挟まれた状態で引き抜ける程度まで、
左側のベッドバー調整ねじを右に回して調整す
る。
9.ユニットの右側に戻り、左右とも同じ程度の力
でシムを引き抜くことができるように、適宜再調
整する。
10.ステップ8と9を繰り返して、カッティングユニットの
左右どちらの側でも、同じ力でシムを引き抜ける
ように、しかしそこから左右でもう1クリック締める
とシムを引き抜けなくなるように、下刃とリール刃
のすき間を調整する。
注 注
注
以上で、下刃とリールが平行に調整された。
注 注
注
以上の調整は、毎日行う必要はありません。
研磨を行った後や分解して再組み立てを行った
時に実施してください。
11.この位置あと1クリック締めるとシムが通らなくな
る位置から、ベッドバーアジャスタをそれぞれ
右に1クリック締める。
注 注
注
1回のクリックで、下刃が0.022mm移動し
ます。調 調
調
整 整
整
ね ね
ね
じ じ
じ
を を
を
締 締
締
め め
め
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
12.切れ味確認用のトロ製試験ペーパーを一枚、
リールと下刃との間に、下刃に対して直角にな
るように差し入れて、カッティングユニットの切れ
味をテストする図14。
注 注
注
ゆ ゆ
ゆ
っ っ
っ
く く
く
り り
り
と と
と
リールを回転させるこれで紙が切れ
れば合格である。
g003323
図 図
図
14
注 注
注
接触を強くしないと切れない場合には、鋭利な
刃先を取り戻して精密なカットができるようにバッ
クラップか研磨を行うことが必要である
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