Operator's Manual
後 後
後
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
1.希望の刈高範囲に必要な数のスペーサを刈高
チャートで確認し、スペーサをサイドプレートの取
り付けフランジ図15の下に入れて、後ローラのブ
ラケットの位置を正しくセットする図15。
g003324
図 図
図
15
1.スペーサ
3.サイドプレートの取り付け
フランジ
2.ローラブラケット
2.カッティングユニットの後部を持ち上げてベッドナ
イフの下に角材などの枕を置く。
3.各ローラブラケットをそれぞれのサイドプレート取
り付けフランジおよびスペーサに固定している
ナット2個を外す。
4.サイドプレート取り付けフランジとスペーサから、
ローラとボルトを外す。
5.スペーサを、ローラブラケットの上にしてボルトに
通す。
6.ローラブラケットとスペーサとを、サイドプレート取
り付けフランジの下側に、先ほど取り外したナット
を使って取り付ける。
7.ベッドナイフとリールの接触状態が良好であるこ
とを確認する。カッティングユニットを立てて、前
ローラと後ローラ、およびベッドナイフが見える
ようにする。
注 注
注
リールと後ローラとの平行関係は、カッティン
グユニット全体の組み立て精度により保証されて
いますから、調整は不要です。極わずかの狂い
の調整は以下の方法により可能ですカッティング
ユニットを定盤の上に載せ、サイドプレート固定
キャップスクリュをゆるめる図16。全体を合わせ
てキャップスクリュを締め付ける。キャップスク
リュを37-45N·m3.7-4.6kg.m=27-33ft-lbに
トルク締めする。
g020698
図 図
図
16
1.サイドプレートの取り付けキャップスクリュ
刈 刈
刈
高 高
高
の の
の
調 調
調
整 整
整
方 方
方
法 法
法
1.刈り高ブラケットをカッティングユニットのサイド
プレートに固定しているロックナットをゆるめる
図17。
g015089
図 図
図
17
1.調整ねじ
3.刈高ブラケット
2.ロックナット
2.ゲージバー図18のナットをゆるめ、調整ねじを希
望の刈り高に合わせる
注 注
注
ねじの頭の下からバーの表面までの距離が刈
り高となる。
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