Operator's Manual

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整 整
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備 備
備
1.すべてのパーツを外す 取 り 付 け 要 領 書 HDDPA
キットと図38を参照。
2.カッティングユニットのセンターフレームのブッシュ
部の内側の固着防止コンパウンドを塗る図38。
3.フランジブッシュのキーをフレームのスロットに合
わせてブッシュを取り付ける図38。
4.アジャスタのシャフトに波ワッシャと取り付け、ア
ジャスタのシャフトをカッティングユニットのフレー
ムのフランジブッシュに入れる図38。
5.アジャスタのシャフトを平ワッシャとロックナットで
固定する図38。
6.ロックナットを20-27Nm2.1-2.6kg.m=15-20
ft-lbにトルク締めする。
注 注
注
ベッドバー調整シャフトは左ねじです。
g016926
図 図
図
38
1.シャフトアジャスタ
4.ここに固着防止コンパウン
ドを塗る。
7.ここに固着防止コンパウン
ドを塗る。
10.圧縮スプリング
2.ウェーブワッシャ
5.平ワッシャ
8.ベッドバー調整ねじ
11.スプリングテンションナット
3.フランジブッシュ
6.ロックナット
9.硬化ワッシャ
7.アジャスタシャフトに嵌るベッドバー調整ねじのね
じ山部分に固着防止コンパウンドを塗布する。
8.ベッドバーアジャスタねじをアジャスタのシャフ
トに取り付ける。
9.硬化ワッシャ、スプリング、スプリンクラーテン
ションナットを、アジャスタねじに仮止めする。
10.ベッドバーアジャスタとスラストワッシャとの間に
ベッドバーの固定用耳を入れる。
11.ベッド・バー・ボルトとボルトについているナットと
ワッシャ6枚で、ベッドバーを各サイド・プレート
に固定する。
注 注
注
サイドプレートのボスの両側にナイロンワッ
シャを入れる。
12.その外側からスチール製ワッシャを取り付ける
(図38)。
13.ベッドバーボルトを37-45N·m(3.7-4.6kg.m=
27-33ft-lbにトルク締めする。
14.外側のスチール製ワッシャの遊びがなくなって
回らなくなっているが、サイドプレートを変形さ
せるほどには締めすぎていない程度に、ロック
ナットを締め付ける。
注 注
注
内側のワッシャには遊びがあってよい図38。
15.各ベッドバーアジャスタアセンブリのナットを締め
付けて圧縮スプリングを完全に縮め、そこから
1/2回転戻す図38。
16.同様の方法でカッティングユニットの反対側でも
作業を行う。
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