Operator's Manual
ベ ベ
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ッ ッ
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ド ド
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バ バ
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の の
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取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
1.ベッドバーアジャスタとスラストワッシャとの間に
ベッドバーの固定用耳を入れる。
2.ベッドバーボルトとボルトについているナットと
ワッシャ6枚で、ベッドバーを各サイドプレートに
固定する。
注 注
注
サイドプレートのボスの両側にナイロンワッシャ
を入れる。その外側からスチール製ワッシャを取
り付ける図31。
3.ベッドバーボルトを3745N·m(3.74.6kg.m=
2733ft-lbにトルク締めする。
注 注
注
左右の遊びが完全になくなって外側のスチー
ル製ワッシャが回らなくなるまでただし決して締め
すぎになったりサイドプレートが変形したりしてい
ないロックナットを締め付ける。内側のワッシャに
は遊びがあってかまいません。
4.スプリングがつぶれるまでテンションナットを締
め、そこから半回転戻す図32。
g006505
図 図
図
32
1.スプリングテンションナット2.スプリング
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ア ア
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ポ ポ
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タ タ
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整 整
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備 備
備
1.全部のパーツを取り外すHDDPAキットモデル
120–7230の
取 り 付 け 要 領 書
および図33を参
照。
2.カッティングユニットのセンターフレームのブッシュ
挿入穴に固着防止コンパウンドを塗布する図33。
3.フランジブッシュのキーとフレームのキー溝を揃え
て、ブッシュを挿入する図33。
4.アジャスタシャフトにウェーブワッシャを通し、ア
ジャスタシャフトをカッティングユニットのフレーム
のフランジブッシュに通す図33。
5.平ワッシャとロックナットでアジャスタシャフトを固
定する図33。ロックナットを2027Nm2.12.6kg.m
=1520ft-lbにトルク締めする。
注 注
注
ベッドバーアジャスタのシャフトは左ねじです。
6.アジャスタシャフトに嵌るベッドバー調整ねじのね
じ山部分に固着防止コンパウンドを塗布するベッ
ドバー調整ねじをアジャスタシャフトにはめ込む。
7.硬化ワッシャ、スプリング、スプリングテンション
ナットをアジャスタねじに仮止めする。
8.ベッドバーアジャスタとスラストワッシャとの間に
ベッドバーの固定用耳を入れる。
9.ベッドバーを各サイドプレートに固定するベッド
バーボルトとボルトについているナットとワッシャ6
枚を使用して以下の要領で行う
A.サイドプレートのボスの両側にナイロンワッ
シャを入れる。
B.その外側からスチール製ワッシャを取り付
ける図33。
C.ベッドバーボルトを3745N·m3.74.6kg.m=
2733ft-lbにトルク締めする。
D.左右の遊びが完全になくなって外側のスチー
ル製ワッシャが回らなくなるまでただし決して
締めすぎになったりサイドプレートが変形した
りしていないロックナットを締め付ける。
注 注
注
内側のワッシャには遊びがあってかまいま
せん図31。
10.各ベッドバーアジャスタアセンブリを締め付けて圧
縮スプリングを完全に圧縮し、そこから1/2回転
だけ戻す図32。
11.カッティングユニットの反対側についても同じ作
業を行う。
12.リールと下刃の調整を行う
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