Form No. 3428-590 Rev A 枚刃 お よ び 11枚 枚刃 18" お よ び 22" 8枚 DPA カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト Reelmaster® 3550 お よ び 3555 ト ラ ク シ ョ ン ユ ニット用 シリ ア ル 番 号 403450001 以 上 モ デ ル 番 号 03485—シ シリ ア ル 番 号 403450001 以 上 モ デ ル 番 号 03486—シ シリ ア ル 番 号 403450001 以 上 モ デ ル 番 号 03487—シ シリ ア ル 番 号 403450001 以 上 モ デ ル 番 号 03488—シ 製品の登録は www.Toro.com.
この製品は、関連する全ての欧州指令に適合していま す。詳細についてはこの冊子の末尾にあるDOI適合 宣誓書をご覧ください。 モデル番号 シリアル番号 この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号図 2を使用しております。これらは死亡事故 を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか ら、必ずお守りください。 はじめに このカッティングユニットは、集約的で高度な管理を受 けているゴルフ場や公園、スポーツフィールド、商用目 的で使用される芝生に対する刈り込み管理を行うことを 主たる目的として製造されております。この機械は本 来の目的から外れた使用をすると運転者本人や周囲 の人間に危険な場合があります。 g000502 図2 危険警告記号 この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十 分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全 な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に 使用するのはお客様の責任です。 重要 は この他に2つの言葉で注意を促しています。重 注はその他の 製品の構造などについての注意点を、注 注意点を表しています。 製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関
安全について • この機械は、EN ISO 5395: 規格およびANSI B71.
安全ラベルと指示ラベル 危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 decal93-6688 93-6688 1. 警告 整備作業前にマニュ アルを読むこと。 2.
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 用途 1 グリスフィッティングストレート 1 リール用グリスフィッティングを取り付け ます。 2 必要なパーツはありません。 – カッティングユニットを調整します。 1 3 リング キャップスクリュ既に取り付け済みの場 合もあり 2 リールモータを取り付けます。 その他の付属品 内容 オペレーターズマニュアル パーツカタログ別途入手してくださいパーツカ タログの入手方法については、同封の葉書 をご覧ください。 数量 用途 1 マニュアルはよくお読みになってから適切な場所に保管し てください。 – 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 1 リール用グリスフィッティングを 取り付ける g031275 図3 この作業に必要なパーツ 1 グリスフィッティングストレート 1. 1番カッティングユニット 5. 5番カッティングユニット 2. 2番カッティングユニット 6. リールモータ 3. 3番カッティングユニット 7.
ウンタウェイトまたはアクセサリを購入し、その説明書 に従って取り付けを行ってください。 1. カッティングユニットをトラクションユニットに取り付 ける取り付け要領についてはトラクションユニット の オペレーターズマニュアル を参照。 2. リールモータのサイドプレートにキャップスクリュ が付いていない場合は取り付ける 図 4。 3. リールモータにOリングを取り付ける 図 4。 g031255 図4 1. キャップスクリュ2本 3. グリスフィッティング 2. 固定ねじ 4. グリスベント グリスフィッティングストレートを取り付ける 図 4。 2. 2 g031254 図5 1. リング カッティングユニットを調整する 4. リールモータを取り付け、キャップスクリュで固 定する。 必要なパーツはありません。 5. サイドプレートからグリスを注入する。グリスベン トからグリスが漏れてくるまで入れること 図 5。 手順 1. リールと下刃の調整を行う。 2. 刈高に合わせて後ローラを調整する。 3. 刈り高を調整する。 4.
製品の概要 運転操作 仕様 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 モデル番号 カッティングユニットを調整する ウェイト 03485 37kg 03486 39kg 03487 42kg 03488 44kg 後シールドを調整する ほとんどの場合、シールドを閉じた状態にする前方に 排出すると、最もよく刈りかすを分散します。濡れ芝 などのように草が非常に重い時はシールドを開ける方 が良い場合もあります。 アタッチメントとアクセサリ 後シールド図 6を開くには、シールドを左サイドプレート に固定しているボルトをゆるめます。シールドを希望位 置にセットしたら、ボルトを元通りに締め付けます。 トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。 詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください 弊社のウェブサイト www.Toro.
注 面取りを大きくしすぎると、ターフに刈り残しが 出るようになりますから注意が必要です。 切れ味をテストする図 7。ゆっくりと リールを回転 させるこれで紙が切れれば合格である。 リールと下刃の調整を行う この調整によって、リールと下刃のすり合わせを行い、 双方の刃先の状態および切れ味を確認してください。 また、この調整を終了したのち、必ず実際のフィール ドでカッティングユニットの刈り上がりを確認してくださ い。フィールド試験の結果にもとづいて、必要に応じて 微調整を行ってください。 重要 リールに対して下刃を強く押し付けすぎると、下 刃が破損しますから注意してください。 g027166 図7 注 接触を強くしないと切れない場合には、鋭利な 刃先を取り戻して精密なカットができるようにバック ラップ、ベッドナイフのフェーシング、または研磨 を行うことが必要Toro リール / ロータリーモアのた めの研磨マニュアル , Form No.
11. この位置あと1クリック締めるとシムが通らなくな る位置から、ベッドバーアジャスタをそれぞれ 右に1クリック締める。 注 1回のクリックで、下刃が 0.018 mm 移動す 12. 注 ゆ っ く り と リールを回転させるこれで紙が切れ れば合格である。 g027165 図 10 1. 4. 調整 ね じ を 締 め す ぎ な い よ う に 注 意 し て く だ さ る。調 い。 切れ味確認用のトロ製試験ペーパーを一枚、 リールと下刃との間に、下刃に対して直角にな るように差し入れて、カッティングユニットの切れ 味をテストする図 11。 キックスタンド カッティングユニットの右端からおよそ 25 mm の 位置でリール刃が下刃と交差するようにリールを 回して位置を決める。 注 その後の調整をやりやすくするために、この 刃にマーカーで印をつける。 5. 6. リール刃と下刃が交差している場所で、リール刃 と下刃の間に、シム0.
4. サイドプレート取り付けフランジとスペーサから、 ローラとボルトを外す。 5. スペーサを、ローラブラケットの上にしてボルトに 通す。 6. ローラブラケットとスペーサとを、サイドプレート取 り付けフランジの下側に、先ほど取り外したナット を使って取り付ける。 7. ベッドナイフとリールの接触状態が良好であるこ とを確認する。カッティングユニットを立てて、前 ローラと後ローラ、およびベッドナイフが見える ようにする。 注 リールと後ローラとの平行関係は、カッティン グユニット全体の組み立て精度により保証されて いますから、調整は不要です。極わずかの狂い の調整は以下の方法により可能ですカッティング ユニットを定盤の上に載せ、サイドプレート固定 キャップスクリュをゆるめる図 13。全体を合わせ てキャップスクリュを締め付ける。キャップスク リュを 37-45 N·m 3.7-4.6 kg.m = 27-33 ft-lbに トルク締めする。 g027169 図 14 1. ターフ補正スプリング 3. スプリングロッド 2. ヘアピンコッター 4. 六角ナット 2.
2. ゲージバー図 16のナットをゆるめ、調整ねじを希 望の刈り高に合わせるねじの頭の下からバーの 表面までの距離が刈り高となる。 g003327 図 16 1. ゲージバー 4. グルーマ搭載時にグルーマ の刃先の高さ調整に使う穴 2. 3. 高さ調整ねじ ナット 5. 使用しない穴 3. ゲージバーのねじの頭を下刃の先端に引っか け、バーの後端を後ローラに当てがう図 17。 4. バーの前端がローラに当たるように、調整ねじで 調整する図 17。ローラ全体が下刃と平行になる ように、ローラの両側を均等に調節する。 g027266 図 17 重要 前後のローラにゲージが当たり、ねじ頭が リールにぴったりと掛かっているのが正しい調 整状態です。下刃の左右端でこの状態となるよ うに調整してください。 5.
刈高表 刈高設定 刈り込みの「強さ」 後スペーサの数 チェーンリンクの数 グルーマキットを取り 付 け て い る 場 合 ** 0 3+ Yes 弱め 0 3+ Yes 普通 1 3 強め 9.5 mm 0 4 Yes 弱め 1 3 Yes 普通 2 3 強め 12.7 mm 0 4 Yes 弱め 1 3+ Yes 普通 2 3 Yes 強め 1 4 Yes 15.6 mm 弱め 2 3 Yes 普通 3 3 強め 19.1 mm 2 3+ Yes 弱め 3 3 Yes 普通 4 3 強め 22.2 mm 2 4 Yes 弱め 3 3 Yes 普通 4 3 強め 25.4 mm 3 3+ Yes 弱め 4 3 Yes 普通 5 3 強め 4 4 28.6 mm* 弱め 5 3 普通 6 3 強め 4 4 31.8 mm* 弱め 5 3 普通 6 3 強め 4 4 34.9 mm* 弱め 5 3 普通 6 3 強め 5 3+ 38.
以下の表により、希望する刈高に最も適したベッ ドナイフを決定してください。 ベッドナイフ選択チャート ベッドナイフ パーツ番号 ベッドナイフのリップの高さ 刈高 ローカット オプション 121-3167 18" 5.6 mm 6.4-12.7 mm 110-4084 22" (0.220") (0.250-0.500") 5.6 mm 6.4-12.7 mm (0.220") (0.250-0.500") 5.6 mm 6.4-12.7 mm (0.220") (0.250-0.500") 5.6 mm 6.4-12.7 mm (0.220") (0.250-0.500") 6.9 mm 9.5-38.1 mm (0.270") (0.375-1.
g033036 図 19 1. 後スペーサ 2. サイドプレートの取り付け フランジ 3. 刈り込みの「強さ」 後スペーサ 刈り込みの強さは、後スペーサの数で設定します。刈 高の設定が同じなら、サイドプレート取り付けフランジ の下にセットするスペーサの数が多いほど「きつい」 刈り込みになります。トラクションユニットに装着されて いるカッティングユニット全部が同じ姿勢スペーサ Toro P/N106-3925 の数が同じにセットされていることが必 要です。姿勢が異なるとターフの見映えが悪くなる可 能性があります 図 19。 チェーンリンク 昇降アームチェーンを取り付ける位置によって、後ロー ラのピッチ角が決まります図 20。 g027264 図 20 1. 下穴 2. ブラケット 3.
保守 キックスタンドを使ってカッティ ングユニットを立てた状態に する ベッドナイフやリールを見るためにカッティングユニット を立てる場合には、ベッドバー調整ねじのナットが床面 に接触しないように、カッティングユニットの後ろ側につ いているスタンドトラクションユニットの付属品で支える ようにしてください図 21。 g027267 図 22 リールモータ側のグリスフィッティング 番取 り リ リ ー フ 研 磨 リ ー ル の 2番 リールは、ランド部の幅が 1.3-1.5 mm あり、30 °の逃 げ角2番角、リリーフ角を付けてあります。 ランド部の幅が 3 mm を超えたら以下の作業を行っ てください 1. 全部のリール刃に 30 °の角度で2番削りを行っ て、ランド部の幅を 1.3 mm にしてください 図 23 と 図 24 。 g003318 図 21 1. キックスタンド カッティングユニットの潤滑 定期的に、各カッティングユニットの全部の潤滑個所に No.
g028838 図 24 モデル 03486 および 03488 1. 1.3 mm 2. 2. 30度 円筒研磨を行って各刃先の軌道円の差を 0.
ベッドナイフの整備 ベッドナイフの使用限界を以下の表に示します。 重要 ベッドナイフの使用限界を超えてカッティングユニットを使用すると、刈り込みの見栄えが悪化したり、衝突に 対してのベッドナイフの構造的な強度が不十分になる可能性があります。 ベッドナイフの使用限界表 ベッドナイフ パーツ番号 ベッドナイフのリッ プの高さ* 使用限界* ローカット オプション 121–3167 18" 110–4084 22" 5.6 mm 4.8 mm EdgeMax® 低刈用 モ デ ル 03485 モデル 03487 137-0830 18" 137-0832 22" 5.6 mm 4.8 mm 先長ローカットオプション 120-1640 22" 5.6 mm 4.8 mm 先長ローカット EdgeMax®オプション 119-4280 22" 5.6 mm 4.8 mm 137-0831 18" 137-0833 22" 6.9 mm 4.8 mm スタンダードオプション 121-3166 18" 108-9096 22" 6.9 mm 4.
ベッドバーの整備 ベッドバーの取り外し 1. ベッドバー調整ねじを左に回して下刃とリールの 接触を完全になくす図 29。 g034113 図 27 1. ベッドナイフ垂直 2. 傾斜計 2. 傾斜計についている Alt Zero ボタンを押す。 3. 傾斜計マウントのマグネットのエッジがベッドナイ フのエッジに密着するように、ベッドナイフのエッ ジに傾斜計マウントをセットする図 28。 g027175 図 29 注 このとき、ステップ 1の時と同じ側にデジタル 表示が見えるようにしてください。 1. ベッドバー調整ねじ 3. ワッシャ 2. ベッドバー 4. スプリングテンションナット 2. スプリングテンションナットをゆるめて、ワッシャが ベッドバーを全く押さないようにする図 29。 3. ベッドバーボルト図 30を固定しているロックナット 機体両側をゆるめる。 g034114 g003334 図 28 図 30 1. 傾斜計マウント 3. ベッドナイフ 2. マグネットのエッジがベッド ナイフのエッジに密着 4. 傾斜計 1.
ベッドバーの取り付け 1. ベッドバーアジャスタとスラストワッシャとの間に ベッドバーの固定用耳を入れる。 2. ベッドバーボルトとボルトについているナットと ワッシャ6枚で、ベッドバーを各サイドプレートに 固定する。 注 サイドプレートのボスの両側にナイロンワッシャ を入れる。その外側からスチール製ワッシャを取 り付ける 図 31 。 3. ベッドバーボルトを 37-45 N·m (3.7-4.6 kg.m = 27-33 ft-lbにトルク締めする。 注 左右の遊びが完全になくなって外側のスチー ル製ワッシャが回らなくなるまでただし決して締め すぎになったりサイドプレートが変形したりしてい ないロックナットを締め付ける。内側のワッシャに は遊びがあってかまいません。 4. スプリングがつぶれるまでテンションナットを締 め、そこから半回転戻す図 32。 g279161 図 33 1. ベッドバー 2. ベッドナイフ g006505 図 32 1. スプリングテンションナット 2. 3. ねじ A. 外 側 の 2 本 の ね じ を 1 N·m 1.15 kg.
4. ベッドナイフを研磨する。 HD デ ュ ア ル ポ イ ン ト ア ジ ャ ス の整 備 タ DPAの 1. 全部のパーツを取り外すHD DPA キットモデル 120–7230の 取り付け要領書 および 図 35を参 照。 2. カッティングユニットのセンターフレームのブッシュ 挿入穴に固着防止コンパウンドを塗布する図 35。 3. フランジブッシュのキーとフレームのキー溝を揃え て、ブッシュを挿入する図 35。 4. アジャスタシャフトにウェーブワッシャを通し、ア ジャスタシャフトをカッティングユニットのフレーム のフランジブッシュに通す図 35。 5. 平ワッシャとロックナットでアジャスタシャフトを固 定する図 35。ロックナットを 20-27 Nm 2.1-2.6 kg.m = 15-20 ft-lbにトルク締めする。 注 ベッドバーアジャスタのシャフトは左ねじです。 6. アジャスタシャフトに嵌るベッドバー調整ねじのね じ山部分に固着防止コンパウンドを塗布するベッ ドバー調整ねじをアジャスタシャフトにはめ込む。 7.
g016355 図 35 1. シャフトアジャスタ 2. ウェーブワッシャ ここに固着防止コンパウン ドを塗る。 5. 平ワッシャ 3. フランジブッシュ 6. 4. ロックナット 21 7. ここに固着防止コンパウン ドを塗る。 10. 圧縮スプリング 8. ベッドバー調整ねじ 11. スプリングテンションナット 9.
ローラの整備 シール、外側シールをセットにしたキットです。 ローラリビルドツールキットは、ローラリビルドキットをつ かってローラの再組み立てを行うのに必要な工具と説 明書のキットです。詳細は、 パーツカタログ をご覧にな るか、代理店にお問い合わせください。 ローラリビルドキットおよび、ローラリビルド工 具キット 図 36 が販売されています。ローラリビ ルドキットは、ローラの分解組み立てに必要な すべてのベアリング、ベアリングナット、内側 g007790 図 36 1. リビルドキットP/N 114-5430 2. 3. リビルドツールキットP/N 115-0803 内側シール 4. ベアリング 5. 外側シール 6. 7. 22 ベアリングナット 内側シールツール 8. ワッシャ 9.
メモ
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