Operator's Manual
g021272
図 図
図
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1.故障診断ランプ
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
動 動
動
作 作
作
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
インタロックスイッチは、走行ペダルがニュートラル位
置、リール回転スイッチが停止回転禁止位置、リール
コントロールレバーがニュートラル位置の時にのみエ
ンジンの始動を許可します。また、着席せずに、ある
いは駐車ブレーキを掛けたままで走行ペダルが踏まれ
場合にはエンジンを停止させます。
注 注
注
意 意
意
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
は は
は
安 安
安
全 全
全
装 装
装
置 置
置
で で
で
あ あ
あ
り り
り
こ こ
こ
れ れ
れ
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
と と
と
予 予
予
期 期
期
せ せ
せ
ぬ ぬ
ぬ
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
が が
が
起 起
起
こ こ
こ
り り
り
得 得
得
る る
る
。 。
。
•イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
い い
い
た た
た
ず ず
ず
ら ら
ら
し し
し
な な
な
い い
い
。 。
。
•作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
動 動
動
作 作
作
を を
を
点 点
点
検 検
検
し し
し
、 、
、
不 不
不
具 具
具
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
れ れ
れ
ば ば
ば
作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
交 交
交
換 換
換
修 修
修
理 理
理
す す
す
る る
る
。 。
。
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
機 機
機
能 能
能
点 点
点
検 検
検
手 手
手
順 順
順
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを下降
させ、エンジンを停止させ、駐車ブレーキを掛
けてキーを抜き取る。
2.始動キーをON位置に回すが、エンジンは始動
させない。
3.インフォセンターの故障診断メニューから、確認
すべきスイッチを探し出す。
4.それぞれのスイッチを個別にON/OFF操作し運
転席に座る・立つを繰り返す、走行ペダルを踏
み込む、など、各スイッチが正常に作動してい
るかどうか確認する。
注 注
注
各スイッチについて何度か繰り返し、動作不
良がないことを確認する。
5.スイッチが閉じているのにそれに対応するLED
が点灯しない場合は、そのスイッチに関わる配
線とスイッチ自身に異常がないかをテスターで
調べる。
注 注
注
不良個所は一カ所とは限らない。すべて修
理する。
注 注
注
インフォセンターは、出力のチェックソレノイドやリ
レーに通電があるかどうかを行うこともできます。これ
らにより、故障の原因が電気系にあるのか油圧系にあ
るのかを容易に判断することができます。
出 出
出
力 力
力
機 機
機
能 能
能
の の
の
チ チ
チ
ェ ェ
ェ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
手 手
手
順 順
順
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを下降
させ、エンジンを停止させ、駐車ブレーキを掛
けてキーを抜き取る。
2.キーをON位置に回してエンジンを始動する。
3.インフォセンターの故障診断メニューから、確認
すべき出力内容を探し出す。
4.運転席に座り点検したい機能の操作を実際に行う
注 注
注
その機能の出力表示が変われば、ECMから適切に
出力信号が出力されていると判断してよい。
出力ランプが点灯しない場合には、その出力に必要
な入力スイッチがすべて正常に作動しているかどうか
を調べる。さらに、そのスイッチが正常に機能してい
るかを点検してください。
出力表示に異常がないのに、マシンがその通りに動作
しないという場合、その故障は電気系統以外の原因で
発生している。必要に応じて修理する。
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