Form No. 3428-623 Rev B 枚刃 5" リ ー ル エ ッ 8 枚 刃 ま た は 11枚 ジ シ リ ー ズ DPA カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト Reelmaster® 5010 シ リ ー ズ ・ ト ラ ク シ ョ ン ユ ニ ッ ト シリ ア ル 番 号 403470001 以 上 モ デ ル 番 号 03621—シ シリ ア ル 番 号 403470001 以 上 モ デ ル 番 号 03623—シ 製品の登録は www.Toro.com.
この製品は、関連する全ての欧州指令に適合していま す。詳細についてはこの冊子の末尾にあるDOI適合 宣誓書をご覧ください。 はじめに このカッティングユニットは、集約的で高度な管理を受 けているゴルフ場や公園、スポーツフィールド、商用目 的で使用される芝生に対する刈り込み管理を行うことを 主たる目的として製造されております。この機械は本 来の目的から外れた使用をすると運転者本人や周囲 の人間に危険な場合があります。 この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十 分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全 な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に 使用するのはお客様の責任です。 製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する 情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ 製品の登録などをネットで行っていただくことができ ます www.Toro.com g277992 図1 1.
目次 安全について 安全について ............................................................. 3 安全に関する一般的な注意 .............................. 3 カッティングユニットの安全確保 ......................... 3 刈り込みブレードについての安全事 項............................................................. 4 安全ラベルと指示ラベル ...................................... 4 組み立て ................................................................... 5 1 リール用グリスフィッティングを取り付け る ............................................................. 5 2 カッティングユニットを調整する .......................
各部品が良好な状態にあり、ボルトナット類が十分 にしまっているか常に点検してください。読めなく なったステッカーは貼り替えてください。 • レータや周囲の人間に多大の危険を及ぼし、最悪の場 合には死亡事故となる。 アクセサリ、アタッチメント、交換部品は、必ずトロ の純正品をお使いください。 • 刈り込みブレードについての 安全事項 磨耗の進んだブレードや破損したブレードは、回転中 にちぎれて飛び出す場合があり、これが起こるとオペ • ブレードが磨耗や破損していないか定期的に点検 すること。 • ブレードを点検する時には安全に十分注意してくだ さい。ブレードをウェスでくるむか、安全手袋をは め、十分に注意して取り扱ってください。ブレードは 研磨または交換のみ行い、たたいて修復したり溶 接したりしないでください。 • 複数のブレードを持つ機械では、つのブレードを 回転させると他も回転する場合がありますから注意 してください。 安全ラベルと指示ラベル 危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 用途 1 グリスフィッティングストレート 1 リール用グリスフィッティングを取り付け ます。 2 必要なパーツはありません。 – カッティングユニットを調整します。 1 3 リング キャップスクリュ既に取り付け済みの場 合もあり 2 リールモータを取り付けます。 その他の付属品 内容 オペレーターズマニュアル パーツカタログ別途入手してくださいパーツカ タログの入手方法については、同封の葉書 をご覧ください。 数量 用途 1 マニュアルはよくお読みになってから適切な場所に保管し てください。 – 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 1 リール用グリスフィッティングを 取り付ける g031275 図3 この作業に必要なパーツ 1 グリスフィッティングストレート 1. 1番カッティングユニット 5. 5番カッティングユニット 2. 2番カッティングユニット 6. リールモータ 3. 3番カッティングユニット 7.
ウンタウェイトまたはアクセサリを購入し、その説明書 に従って取り付けを行ってください。 1. カッティングユニットをトラクションユニットに取り付 ける取り付け要領についてはトラクションユニット の オペレーターズマニュアル を参照。 2. リールモータのサイドプレートにキャップスクリュ が付いていない場合は取り付ける 図 4。 3. リールモータにOリングを取り付ける 図 5。 g031255 図4 1. キャップスクリュ2本 3. グリスフィッティング 2. 固定ねじ 4. グリスベント グリスフィッティングストレートを取り付ける 図 4。 2. 2 g031254 図5 1. リング カッティングユニットを調整する 4. リールモータを取り付け、キャップスクリュで固 定する。 必要なパーツはありません。 5. サイドプレートからグリスを注入する。グリスベン トからグリスが漏れてくるまで入れること 図 4。 手順 1. リールと下刃の調整を行う。 2. 刈高に合わせて後ローラを調整する。 3. 刈り高を調整する。 4.
製品の概要 運転操作 仕様 モデル番号 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 ウェイト 03621 51 kg 03623 52 kg カッティングユニットを調整する アタッチメントとアクセサリ 後シールドを調整する トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。 詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください 弊社のウェブサイト www.Toro.
1. 手でリールをゆっくりと後ろ向きに回転させ、リー ルと下刃の接触状態を耳で確認する。 注 調整ノブのねじを1ノッチ回転させることにより、 ベッドナイフが、0.018 mm 移動します。 リールと 下刃の調整を行う (ページ 8)を参照してください。 2. 切れ味確認用のペーパーP/N 125-5610を一枚、 リールと下刃との間に、下刃に対して直角にな るように差し入れて、カッティングユニットの切れ 味をテストする図 7。ゆっくりと リールを回転させ るこれで紙が切れれば合格である。 g031270 図8 ベッドナイフ右端に形成さ れた面取り部 2. 6.4 mm 1. 3. 1.
注 調整前の下刃とリールの間隔が広すぎる場合 には、左右の調整ねじを交互に回して、間隔を 適宜小さくしておくとよいでしょう。 g019940 図9 1. 7. 先ほどマークを付けた刃ユニット右側でシムを挟ん でチェックした刃がカッティングユニットの左端から およそ 25 mm の位置でリール刃が下刃と交差す ゆっ く り と リールを回して位置を決める。 るようにゆ 8. シムが軽く挟まれた状態で引き抜ける程度まで、 左側のベッドバー調整ねじを右に回して調整す る。 9. ユニットの右側に戻り、左右とも同じ程度の力 でシムを引き抜くことができるように、適宜再調 整する。 ベッドバー調整ねじ 10. 3.
後ローラを調整する 1. 希望の刈高範囲に必要な数のスペーサを刈高 チャートで確認し、スペーサをサイドプレートの取 り付けフランジ図 12の下に入れて、後ローラのブ ラケットの位置を正しくセットする図 12。 g011862 図 13 g003324 図 12 1. スペーサ 2. ローラブラケット 3. 1. サイドプレートの取り付け フランジ 2. カッティングユニットの後部を持ち上げてベッドナ イフの下に角材などの枕を置く。 3. 各ローラブラケットをそれぞれのサイドプレート取 り付けフランジおよびスペーサに固定している ナット2個を外す。 4.
注 刈高やカッティングユニットの姿勢を変更した 場合には、ターフ補正スプリングの設定の確認、 調整が必要になります。 4. バーの前端がローラに当たるように、調整ねじで 調整する図 17。ローラ全体が下刃と平行になる ように、ローラの両側を均等に調節する。 刈高の調整方法 注 刈高を 2.54mm よりも高く設定するには高刈りキッ トが必要です。 1. 刈り高ブラケットをカッティングユニットのサイド プレートに固定しているロックナットをゆるめる 図 15 。 g027266 図 17 重要 前後のローラにゲージが当たり、ねじ頭が リールにぴったりと掛かっているのが正しい調 整状態です。下刃の左右端でこの状態となるよ うに調整してください。 5. g027265 注 ナットを締めすぎないこと。ワッシャの遊びが なくなるまで締め付ければそれでよい。 図 15 1. 調整ねじ 2. ロックナット 2. 3. 刈高ブラケット ゲージバー図 16のナットをゆるめ、調整ねじを希 望の刈り高に合わせるねじの頭の下からバーの 表面までの距離が刈り高となる。 g003327 図 16 1.
刈高表 刈高設定 刈り込みの「強さ」 後スペーサの数 チェーンリンクの数 グルーマキットを取り 付 け て い る 場 合 ** 6.4 mm 弱め 普通 強め 0 0 1 3+ 3+ 3 Y Y - 9.5 mm 弱め 普通 強め 0 1 2 4 3 3 Y Y - 12.7 mm 弱め 普通 強め 0 1 2 4 3+ 3 Y Y Y 15.6 mm 弱め 普通 強め 1 2 3 4 3 3 Y Y - 19.1 mm 弱め 普通 強め 2 3 4 3+ 3 3 Y Y - 22.2 mm 弱め 普通 強め 2 3 4 4 3 3 Y Y - 25.4 mm 弱め 普通 強め 3 4 5 3+ 3 3 Y Y - 28.6 mm* 弱め 普通 強め 4 5 6 4 3 3 - 31.8 mm* 弱め 普通 強め 4 5 6 4 3 3 - 34.9 mm* 弱め 普通 強め 4 5 6 4 3 3 - 38.
以下の表により、希望する刈高に最も適したベッ ドナイフを決定してください。 ベッドナイフ選択チャート ベッドナイフ パーツ番号 ベッドナイフのリップの高さ 刈高 ローカット オプション 110-4084 5.6 mm 6.4-12.7 mm EdgeMax® ローカット モ デル 03623 137-0832 5.6 mm 6.4-12.7 mm 先長ローカットオプション 120-1640 5.6 mm 6.4-12.7 mm 先長ローカット EdgeMax® オプション 119-4280 5.6 mm 6.4-12.7 mm EdgeMax® モデル 03621 137-0833 6.9 mm 9.5-38.1 mm * スタンダード オプション 108-9096 6.9 mm 9.5-38.1 mm * ヘビーデューティーオプション 110-4074 9.3 mm 12.7-38.
g033036 図 19 1. 後スペーサ 2. サイドプレートの取り付け フランジ 3. 刈り込みの「強さ」 後スペーサ 刈り込みの強さは、後スペーサの数で設定します。刈 高の設定が同じなら、サイドプレート取り付けフランジ の下にセットするスペーサの数が多いほど「きつい」 刈り込みになります。トラクションユニットに取り付ける 全部のカッティングユニットを同じ「きつさ」に設定す る必要があります同じ数の後スペーサ P/N 119-0626 を取り付ける そうしないと刈り込み後の見栄えが悪くな る場合があります図 19。 チェーンリンク 昇降アームチェーンを取り付ける位置によって、後ロー ラのピッチ角が決まります図 20。 g027264 図 20 1. 昇降チェーン 2. ブラケット 3.
保守 キックスタンドを使ってカッティ ングユニットを立てた状態に する ベッドナイフやリールを見るためにカッティングユニット を立てる場合には、ベッドバー調整ねじのナットが床面 に接触しないように、カッティングユニットの後ろ側につ いているスタンドトラクションユニットの付属品で支える ようにしてください図 21。 g027267 図 22 左側のグリスフィッティング位置 番取 り リ リ ー フ 研 磨 リ ー ル の 2番 リールは、ランド部の幅が 1.3-1.5 mm あり、30 °の逃 げ角2番角、リリーフ角を付けてあります。 ランド部の幅が 3 mm を超えたら以下の作業を行っ てください 1. g027165 図 21 1. 全部のリール刃に 30 °の角度で2番削りを行っ て、ランド部の幅を 1.3 mm にしてください 図 23 と 図 24 。 キックスタンド 機体のグリスアップ 定期的に、各カッティングユニットの 6 か所全部の潤滑 個所にNo.
g028838 図 24 モデル 03623 1. 1.3 mm 2. 2. 30度 円筒研磨を行って各刃先の軌道円の差を 0.
ベッドナイフの整備 ベッドナイフの使用限界を以下の表に示します。 重要 ベッドナイフの使用限界を超えてカッティングユニットを使用すると、刈り込みの見栄えが悪化したり、衝突に 対してのベッドナイフの構造的な強度が不十分になる可能性があります。 ベッドナイフの使用限界表 ベッドナイフ パーツ番号 ベッドナイフのリッ プの高さ* 使用限界* ローカット オプション 110-4084 5.6 mm 4.8 mm EdgeMax® ローカット モデル 03623 137-0832 5.6 mm 4.8 mm 先長ローカットオプション 120-1640 5.6 mm 4.8 mm 先長ローカット EdgeMax®オプション 119-4280 5.6 mm 4.8 mm EdgeMax® モデル 03621 137-0833 6.9 mm 4.8 mm スタンダードオプション 108-9096 6.9mm 4.8 mm ヘビーデューティー オプション 110-4074 9.3mm 4.
ベッドバーの整備 ベッドバーの取り外し 1. ベッドバー調整ねじを左に回して下刃とリールの 接触を完全になくす図 29。 g034113 図 27 1. ベッドナイフ垂直 2. 傾斜計 2. 傾斜計についている Alt Zero ボタンを押す。 3. 傾斜計マウントのマグネットのエッジがベッドナイ フのエッジに密着するように、ベッドナイフのエッ ジに傾斜計マウントをセットする図 28。 g027175 図 29 注 このとき、ステップ 1の時と同じ側にデジタル 表示が見えるようにしてください。 1. ベッドバー調整ねじ 2. スプリングテンションナット 3. 4. ベッドバー ワッシャ 2. スプリングテンションナットをゆるめて、ワッシャが ベッドバーを全く押さないようにする図 29。 3. ベッドバーボルト図 30を固定しているロックナット 機体両側をゆるめる。 g034114 g003334 図 28 図 30 1. 傾斜計マウント 3. ベッドナイフ 2. マグネットのエッジがベッド ナイフのエッジに密着 4. 傾斜計 1. 4.
ベッドバーの取り付け 1. ベッドバーアジャスタとスラストワッシャとの間に ベッドバーの固定用耳を入れる。 2. ベッドバーボルトとボルトについているナットと ワッシャ6枚で、ベッドバーを各サイドプレートに 固定する。 注 サイドプレートのボスの両側にナイロンワッシャ を入れる。ナイロンワッシャの外側からスチール 製ワッシャを取り付ける (図 31)。 3. ベッドバーボルトを 27-36 N·m2.75-3.67 kg.mに トルク締めする。 4. 外側のスチール製ワッシャが手で回せなくなるま で、左右のロックナットを均等に締め付ける。そ の位置から、スチール製ワッシャが手で回せるよ うになるが、ベッドバーとのあそびは全く無い状 態までロックナットをゆるめる図 32。 注 ロックナットを締め付けすぎると、サイドプレー トが変形して下刃とリールとの接触に悪影響を及 ぼしますから注意が必要です。 g279161 図 33 注 内側のワッシャには遊びがあってかまいま せん。 1. ベッドバー 2.
4. ベッドナイフを研磨する。 HD デ ュ ア ル ポ イ ン ト ア ジ ャ ス の整 備 タ DPAの 1. 全部のパーツを取り外すHD DPA キットモデル 120–7230の 取り付け要領書 および 図 35を参 照。 2. カッティングユニットのセンターフレームのブッシュ 挿入穴に固着防止コンパウンドを塗布する図 35。 3. フランジブッシュのキーとフレームのキー溝を揃え て、ブッシュを挿入する図 35。 4. アジャスタシャフトにウェーブワッシャを通し、ア ジャスタシャフトをカッティングユニットのフレーム のフランジブッシュに通す図 35。 5. 平ワッシャとロックナットでアジャスタシャフトを固 定する図 35。ロックナットを 20-27 Nm 2.1-2.6 kg.m = 15-20 ft-lbにトルク締めする。 注 ベッドバーアジャスタのシャフトは左ねじです。 6. アジャスタシャフトに嵌るベッドバー調整ねじのね じ山部分に固着防止コンパウンドを塗布するベッ ドバー調整ねじをアジャスタシャフトにはめ込む。 7.
g016355 図 35 1. シャフトアジャスタ 2. ウェーブワッシャ ここに固着防止コンパウン ドを塗る。 5. 平ワッシャ 3. フランジブッシュ 6. 4. ロックナット 21 7. ここに固着防止コンパウン ドを塗る。 10. 圧縮スプリング 8. ベッドバー調整ねじ 11. スプリングテンションナット 9.
ローラの整備 必要なすべてのベアリング、ベアリングナット、内 側シール、外側シールをセットにしたキットです。 ローラリビルドツールキットは、ローラリビルドキットをつ かってローラの再組み立てを行うのに必要な工具と説 明書のキットです。詳細は、 パーツカタログ をご覧にな るか、代理店にお問い合わせください。 ローラの整備用として、ローラ リビルド キット Part No. 114–5430 およびローラ リビルド ツール キット Part No. 115–0803 をご用意しております 図 36 。 ローラリビルドキットは、ローラの分解組み立てに g007790 図 36 1. リビルドキットP/N 114-5430 2. 3. リビルドツールキットP/N 115-0803 内側シール 4. ベアリング 5. 外側シール 6. 7. 22 ベアリングナット 内側シールツール 8. ワッシャ 9.
メモ
メモ
メモ
組込宣言書 The Toro Company, 8111 Lyndale Ave.
EEA/UK に お け る プ ラ イ バ シ ー に 関 す る お 知 ら せ Toro に よ る お 客 様 の 個 人 情 報 の 利 用 に つ い て The Toro Company (“Toro”) は、お客様のプライバシーを尊重します。弊社の製品をお買い上げ頂いた際、弊社ではお客様に関する情報を、お客様から直 接、あるいは弊社の支社や代理店を通じて入手いたします。入手した情報は、お客様との契約を履行するために使用されます。具体的には、お客様のため の製品保証登録、保証請求の処理、万一製品をリコールする場合のご連絡、さらには弊社の事業を進めるため、たとえばお客様満足度を調査したり、製品 の改良、またお客様にとって役に立ちそうな製品のご紹介などに使用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の子会 社、提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場合があります。また、法律に基づく要請があった場合や、事業の売却、買収、合併など が発生した場合にはお客様の情報を開示する場合があります。ただし、マーケティングのためにお客様の個人情報を他社に売ることは絶対
Toro 製 品 保 証 2 年間または 1,500 時間限定保証 保証条件および保証製品 部品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2 年間または 1,500 運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの 品質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製 品に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご 覧下さい。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は製品の当初保証期間 中、保証の対象となり、取り外された製品は弊社の所有となります。部品 やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。場合によ り、弊社は再製造部品