Form No. 3439-158 Rev A 5" リ ー ル EdgeSeries™ DPA カ ッ 枚刃 前 傾 リ ー ル , テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト 8枚 枚刃 ラ ジ ア ル リ ー ル , 11枚 枚刃 前 傾 11枚 リール共通 Reelmaster® 5010 シ リ ー ズ ・ ト ラ ク シ ョ ン ユ ニ ッ ト シリ ア ル 番 号 405700000 以 上 モ デ ル 番 号 03621—シ シリ ア ル 番 号 405700000 以 上 モ デ ル 番 号 03623—シ シリ ア ル 番 号 400000000 以 上 モ デ ル 番 号 03624—シ 製品の登録は www.Toro.com.
この製品は、関連する全ての欧州指令に適合していま す。詳細についてはこの冊子の末尾にあるDOI適合 宣誓書をご覧ください。 はじめに このカッティングユニットは、集約的で高度な管理を受 けているゴルフ場や公園、スポーツフィールド、商用目 的で使用される芝生に対する刈り込み管理を行うことを 主たる目的として製造されております。この機械は本 来の目的から外れた使用をすると運転者本人や周囲 の人間に危険な場合があります。 この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十 分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全 な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に 使用するのはお客様の責任です。 製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する 情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ 製品の登録などをネットで行っていただくことができ ます www.Toro.com g277992 図1 1.
目次 安全について 安全について ............................................................. 3 安全に関する一般的な注意 .............................. 3 カッティングユニットの安全確保 ......................... 4 刈り込みブレードについての安全事 項............................................................. 4 安全ラベルと指示ラベル ...................................... 4 組み立て ................................................................... 5 1 リール用グリスフィッティングを取り付け る ............................................................. 5 2 カッティングユニットを調整する .......................
刈り込みブレードについての 安全事項 カッティングユニットの安全確 保 トラクションユニットに取り付けたカッティングユニット は、機械の一部となります。ですから、トラクショ ンユニットの オペレーターズマニュアル もお読みに なって、機械全体を安全に取り扱う方法を良く学 んでください。 異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動を感じ たときにはまずマシンを停止し、キー付きのマシン ではキーを抜き取り、各部の動きが止まってからよ く点検してください。異常を発見したら、作業を再開 する前にすべて修理してください。 各部品が良好な状態にあり、ボルトナット類が十分 にしまっているか常に点検してください。読めなく なったステッカーは貼り替えてください。 アクセサリ、アタッチメント、交換部品は、必ずトロ の純正品をお使いください。 • • • • 磨耗の進んだブレードや破損したブレードは、回転中 にちぎれて飛び出す場合があり、これが起こるとオペ レータや周囲の人間に多大の危険を及ぼし、最悪の場 合には死亡事故となる。 • ブレードが磨耗や破損していないか定期的に点検 すること。 • ブレードを点検する時
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 用途 1 グリスフィッティングストレート 1 リール用グリスフィッティングを取り付け ます。 2 必要なパーツはありません。 – カッティングユニットを調整します。 1 3 リング キャップスクリュ既に取り付け済みの場 合もあり 2 リールモータを取り付けます。 その他の付属品 内容 オペレーターズマニュアル パーツカタログ別途入手してくださいパーツカ タログの入手方法については、同封の葉書 をご覧ください。 数量 用途 1 マニュアルはよくお読みになってから適切な場所に保管し てください。 – 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 1 リール用グリスフィッティングを 取り付ける g031275 図3 この作業に必要なパーツ 1 グリスフィッティングストレート 1. 1番カッティングユニット 5. 5番カッティングユニット 2. 2番カッティングユニット 6. リールモータ 3. 3番カッティングユニット 7.
3 リールモータを取り付ける。 この作業に必要なパーツ g031255 図4 1. キャップスクリュ2本 3. グリスフィッティング 2. 固定ねじ 4. グリスベント 2. 1 リング 2 キャップスクリュ既に取り付け済みの場合もあり 手順 重要 リールモータを取り付ける前に、カッティングユ ニットをはさんでリールモータの反対側に取り付けるカ ウンタウェイトまたはアクセサリを購入し、その説明書 に従って取り付けを行ってください。 グリスフィッティングストレートを取り付ける 図 4。 2 1. カッティングユニットをトラクションユニットに取り付 ける取り付け要領についてはトラクションユニット の オペレーターズマニュアル を参照。 カッティングユニットを調整する 2. リールモータのサイドプレートにキャップスクリュ が付いていない場合は取り付ける 図 4。 必要なパーツはありません。 3. リールモータにOリングを取り付ける 図 5。 手順 1. リールと下刃の調整を行う。 2. 刈高に合わせて後ローラを調整する。 3.
製品の概要 運転操作 仕様 運転の詳細は、トラクションユニットのオペレーターズマ ニュアル を参照してください。カッティングユニットは、 モデル番号 毎日、使用前に調整をしてください リールと下刃の調 整を行う (ページ 8)を参照してください。試験刈りを行っ て、カッティングユニットが希望通りの刈り上がりに調整 されていることを確認してから使ってください。 ウェイト 03621 51 kg 03623 52 kg 03624 52 kg カッティングユニットを調整する アタッチメントとアクセサリ 後シールドを調整する トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。 詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください 弊社のウェブサイト www.Toro.
注 調整ノブのねじを1ノッチ回転させることにより、 ベッドナイフが、0.018 mm 移動します。 リールと 下刃の調整を行う (ページ 8)を参照してください。 2. 切れ味確認用のペーパーToro P/N 125-5610を 一枚、リールと下刃との間に、下刃に対して直角 になるように差し入れて、カッティングユニットの 切れ味をテストする図 7。ゆっくりと リールを回転 させるこれで紙が切れれば合格である。 g031270 図8 ベッドナイフ右端に形成さ れた面取り部 2. 6.4 mm 1. 3. 1.5 mm 注 面取りを大きくしすぎると、ターフに刈り残しが 出るようになりますから注意が必要です。 g027166 図7 リールと下刃の調整を行う 注 接触を強くしないと切れない場合には、鋭利な 刃先を取り戻して精密なカットができるようにバック ラップ、ベッドナイフのフェーシング、または研磨 を行うことが必要Toro リール / ロータリーモアのた めの研磨マニュアル , Form No.
注 調整前の下刃とリールの間隔が広すぎる場合 には、左右の調整ねじを交互に回して、間隔を 適宜小さくしておくとよいでしょう。 g019940 7. 先ほどマークを付けた刃ユニット右側でシムを挟ん でチェックした刃がカッティングユニットの左端から およそ 25 mm の位置でリール刃が下刃と交差す ゆっ く り と リールを回して位置を決める。 るようにゆ 8. シムが軽く挟まれた状態で引き抜ける程度まで、 左側のベッドバー調整ねじを右に回して調整す る。 9. ユニットの右側に戻り、左右とも同じ程度の力 でシムを引き抜くことができるように、適宜再調 整する。 図9 1. 3. ベッドバー調整ねじ 10.
3. 各ローラブラケットをそれぞれのサイドプレート取 り付けフランジおよびスペーサに固定している ナット2個を外す。 4. サイドプレート取り付けフランジとスペーサから、 ローラとボルトを外す。 5. スペーサを、ローラブラケットの上にしてボルトに 通す。 6. ローラブラケットとスペーサとを、サイドプレート取 り付けフランジの下側に、先ほど取り外したナット を使って取り付ける。 7. ベッドナイフとリールの接触状態が良好であるこ とを確認する。カッティングユニットを立てて、前 ローラと後ローラ、およびベッドナイフが見える ようにする。 g027263 図 13 注 リールと後ローラとの平行関係は、カッティン グユニット全体の組み立て精度により保証されて いますから、調整は不要です。極わずかの狂い の調整は以下の方法により可能ですカッティング ユニットを定盤の上に載せ、サイドプレート固定 キャップスクリュをゆるめる図 12。ガタを除去し、 キャップスクリュを 37-45 N·m36.6-44.7 kg.m = 27-33 ft-lbにトルク締めする。 1.
2. ゲージバー図 15のナットをゆるめ、調整ねじを希 望の刈り高に合わせるねじの頭の下からバーの 表面までの距離が刈り高となる。 g003327 図 15 1. ゲージバー 4. グルーマ搭載時にグルーマ の刃先の高さ調整に使う穴 2. 3. 高さ調整ねじ ナット 5. 使用しない穴 3. ゲージバーのねじの頭を下刃の先端に引っか け、バーの後端を後ローラに当てがう図 16。 4. バーの前端がローラに当たるように、調整ねじで 調整する図 16。ローラ全体が下刃と平行になる ように、ローラの両側を均等に調節する。 g027266 図 16 重要 前後のローラにゲージが当たり、ねじ頭が リールにぴったりと掛かっているのが正しい調 整状態です。下刃の左右端でこの状態となるよ うに調整してください。 5.
刈高表 刈高設定 刈り込みの「強さ」 後スペーサの数 チェーンリンクの数 グルーマキットを取り 付 け て い る 場 合 ** 6.4 mm 弱め 普通 強め 0 0 1 3+ 3+ 3 Y Y - 9.5 mm 弱め 普通 強め 0 1 2 4 3 3 Y Y - 12.7 mm 弱め 普通 強め 0 1 2 4 3+ 3 Y Y Y 15.6 mm 弱め 普通 強め 1 2 3 4 3 3 Y Y - 19.1 mm 弱め 普通 強め 2 3 4 3+ 3 3 Y Y - 22.2 mm 弱め 普通 強め 2 3 4 4 3 3 Y Y - 25.4 mm 弱め 普通 強め 3 4 5 3+ 3 3 Y Y - 28.6 mm* 弱め 普通 強め 4 5 6 4 3 3 - 31.8 mm* 弱め 普通 強め 4 5 6 4 3 3 - 34.9 mm* 弱め 普通 強め 4 5 6 4 3 3 - 38.
以下の表により、希望する刈高に最も適したベッ ドナイフを決定してください。 ベッドナイフ選択チャート ベッドナイフ パーツ番号 ベッドナイフのリップの高さ 刈高 ローカット モデル 03624 110-4084 5.6 mm 6.4-12.7 mm EdgeMax® ローカット モ デル 03623 137-0832 5.6 mm 6.4-12.7 mm 先長ローカットオプション 120-1640 5.6 mm 6.4-12.7 mm 先長ローカット EdgeMax® オプション 119-4280 5.6 mm 6.4-12.7 mm EdgeMax® モデル 03621 137-0833 6.9 mm 9.5-38.1 mm * スタンダード オプション 108-9096 6.9 mm 9.5-38.1 mm * ヘビーデューティーオプション 110-4074 9.3 mm 12.7-38.
g033036 図 18 1. 後スペーサ 2. サイドプレートの取り付け フランジ 3. 刈り込みの「強さ」 後スペーサ 刈り込みの強さは、後スペーサの数で設定します。刈 高の設定が同じなら、サイドプレート取り付けフランジ の下にセットするスペーサの数が多いほど「きつい」 刈り込みになります。トラクションユニットに装着されて いるカッティングユニット全部が同じ姿勢スペーサ Toro P/N119-0626 の数が同じにセットされていることが必 要です。姿勢が異なるとターフの見映えが悪くなる可 能性があります 図 18。 チェーンリンク 昇降アームチェーンを取り付ける位置によって、後ロー ラのピッチ角が決まります図 19。 g027264 図 19 1. 昇降チェーン 3. 下穴 2.
保守 キックスタンドを使ってカッティ ングユニットを立てた状態に する ベッドナイフやリールを見るためにカッティングユニット を立てる場合には、ベッドバー調整ねじのナットが床面 に接触しないように、カッティングユニットの後ろ側につ いているスタンドトラクションユニットの付属品で支える ようにしてください図 20。 g191601 図 21 リールモータ側のグリスフィッティング 1. ベアリングリリーフバルブ 番取 り リ リ ー フ 研 磨 リ ー ル の 2番 新品リールには、ランド部の幅が 1.3-1.5 mm あり、30 °の逃げ角2番角、リリーフ角を付けてあります。 ランド部の幅が 3 mm を超えたら以下の作業を行っ てください g027165 1. 図 20 1. キックスタンド 全部のリール刃に 30 °の角度で2番削りを行っ て、ランド部の幅を 1.3 mm にしてください 図 22と図 23 。 カッティングユニットの潤滑 定期的に、各カッティングユニットの全部の潤滑個所に No.
g028838 図 23 前傾リール 1. 1.3 mm 2. 2. 30° 円筒研磨を行って各刃先の軌道円の差を 0.
ベッドナイフの整備 ベッドナイフの使用限界を以下の表に示します。 重要 ベッドナイフの使用限界を超えてカッティングユニットを使用すると、刈り込みの見栄えが悪化したり、衝突に 対してのベッドナイフの構造的な強度が不十分になる可能性があります。 ベッドナイフの使用限界表 ベッドナイフ パーツ番号 ベッドナイフのリッ プの高さ* 使用限界* ローカットモデル 03624 110-4084 5.6 mm 4.8 mm EdgeMax® ローカット モデル 03623 137-0832 5.6 mm 4.8 mm 先長ローカットオプション 120-1640 5.6 mm 4.8 mm 先長ローカット EdgeMax®オプション 119-4280 5.6 mm 4.8 mm EdgeMax® モデル 03621 137-0833 6.9 mm 4.8 mm スタンダードオプション 108-9096 6.9mm 4.8 mm ヘビーデューティー オプション 110-4074 9.3mm 4.
ベッドバーの整備 ベッドバーの取り外し 1. ベッドバー調整ねじを左に回して下刃とリールの 接触を完全になくす図 28。 g034113 図 26 1. ベッドナイフ垂直 2. 傾斜計 2. 傾斜計についている Alt Zero ボタンを押す。 3. 傾斜計マウントのマグネットのエッジがベッドナイ フのエッジに密着するように、ベッドナイフのエッ ジに傾斜計マウントをセットする図 27。 g006498 図 28 注 このとき、ステップ 1の時と同じ側にデジタル 表示が見えるようにしてください。 1. ベッドバー調整ねじ 2. スプリングテンションナット 3. 4. ベッドバー ワッシャ 2. スプリングテンションナットをゆるめて、ワッシャが ベッドバーを全く押さないようにする図 28。 3. ベッドバーボルト図 29を固定しているロックナット 機体両側をゆるめる。 g034114 図 27 g003334 1. 傾斜計マウント 3. ベッドナイフ 2. マグネットのエッジがベッド ナイフのエッジに密着 4. 傾斜計 4. 図 29 1.
g006505 図 31 1. ベッドバーボルト ナット 3. スチール製ワッシャ 4. ナイロン製ワッシャ ベッドバーアジャスタとスラストワッシャとの間に ベッドバーの固定用耳を入れる。 2. ベッドバーボルトとボルトについているナットと ワッシャ6枚で、ベッドバーを各サイドプレートに 固定する。 スプリング 1. ベッドバーの表面についている錆や汚れをきれい に落とし、ベッドバーの表面に薄くオイルを塗る。 2. ねじ穴をきれいに掃除する 3. ベッドナイフ固定ボルトに固着防止パウンドを塗っ てベッドナイフをベッドバーに固定する図 32。 ベッドバーの取り付け 1. 2. ベッドナイフの取り付け g003335 図 30 1. 2. スプリングテンションナット 注 サイドプレートのボスの両側にナイロンワッシャ を入れる。ナイロンワッシャの外側からスチール 製ワッシャを取り付ける (図 30)。 3. ベッドバーボルトを 27-36 N·m2.75-3.67 kg.mに トルク締めする。 4.
4. ベッドナイフを研磨する。 HD デ ュ ア ル ポ イ ン ト ア ジ ャ ス の整 備 タ DPAの 1. 全部のパーツを取り外すHD DPA キットの 取り付 け要領書 および図 34を参照。 2. カッティングユニットのセンターフレームのブッシュ 挿入場所に固着防止剤を塗布する図 34。 3. フランジブッシュのキーとフレームのキー溝を揃え て、ブッシュを挿入する図 34。 4. アジャスタシャフトにウェーブワッシャを通し、ア ジャスタシャフトをカッティングユニットのフレーム のフランジブッシュに通す図 34。 5. 平ワッシャとロックナットでアジャスタシャフトを 固定する 図 34 。 6. ロックナットを 20-27 Nm 2.1-2.6 kg.m = 15-20 ft-lbにトルク締めする。 g279162 図 33 1. 2. ベッドナイフねじ用工具 3. 23-28 N·m = 0.46-0.69 1kg.m = 200-250 in-lb に トルク締め これらを最初に取り付けて 1 N·m1.15 kg.
9. 硬化ワッシャ、スプリング、スプリングテンション ナットをアジャスタねじに仮止めする。 10. ベッドバーアジャスタとスラストワッシャとの間に ベッドバーの固定用耳を入れる。 11. ベッドバーボルトとボルトについているナットと ワッシャ6枚で、ベッドバーを各サイドプレートに 固定する。 注 サイドプレートのボスの両側にナイロンワッ シャを入れる。 12. その外側からスチール製ワッシャを取り付ける 図 34 。 13. ベッドバーボルトを 37-45 N·m3.7-4.6 kg.m = 27-33 ft-lbにトルク締めする。 14. 左右の遊びが完全になくなって外側のスチール製 ワッシャが回らなくなるまでただし決して締めす ぎになったりサイド・プレートが変形したりしてい ないロックナットを締め付ける。 注 内側のワッシャには遊びがあってかまいま せん 図 34 。 15. 各ベッドバーアジャスタアセンブリを締め付けて圧 縮スプリングを完全に圧縮し、そこから1/2回転 だけ戻す 図 34 。 16. カッティングユニットの反対側についても同じ作 業を行う。 17.
ローラの整備 必要なすべてのベアリング、ベアリングナット、内 側シール、外側シールをセットにしたキットです。 ローラリビルドツールキットは、ローラリビルドキットをつ かってローラの再組み立てを行うのに必要な工具と説 明書のキットです。詳細は、パーツカタログをご覧にな るか、代理店にお問い合わせください。 ローラの整備用として、ローラリビルドキット Part No. 114–5430 およびローラリビルドツールキット Part No. 115–0803 を販売しております 図 35 。 ローラリビルドキットは、ローラの分解組み立てに g007790 図 35 1. ローラリビルドキットP/N 114–5430 2. ローラリビルド工具キットP/N 115-0803 6. 7. 3. 内側シール 8. ワッシャ 4. ベアリング 9. ベアリング/外側シールツール 5.
メモ
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