Operator's Manual
以下の表により、希望する刈高に最も適した
ベッドナイフを決定してください。
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
ナ ナ
ナ
イ イ
イ
フ フ
フ
選 選
選
択 択
択
チ チ
チ
ャ ャ
ャ
ー ー
ー
ト ト
ト
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
ナ ナ
ナ
イ イ
イ
フ フ
フ
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
ナ ナ
ナ
イ イ
イ
フ フ
フ
の の
の
リ リ
リ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
の の
の
高 高
高
さ さ
さ
刈 刈
刈
高 高
高
EdgeMax®ローカッ
トモデル03641
5.6mm6.412.7mm
ローカットオプション
5.6mm6.412.7mm
先長ローカット
EdgeMax®オプ
ション
5.6mm6.412.7mm
先長ローカットオ
プション
5.6mm6.412.7mm
EdgeMax®モデル
03638と03639
6.9mm9.538.1mm
スタンダードオ
プション
6.9mm9.538.1mm
ヘビーデューティー
オプション
9.3mm12.738.1mm
*暖地型芝草を12.7mm以下の刈高で刈り込む場合には、ロー
カット用ベッドナイフが必要となる場合があります。
図 図
図
18
1.ベッドナイフのリップの高さ
タ タ
タ
ー ー
ー
フ フ
フ
補 補
補
正 正
正
設 設
設
定 定
定
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
ターフ補正スプリングは、カッティングユニットの
前から後ろへの「体重移動」を行う働きがありま
す。これによりユニットを安定させ、いわゆる「波
打ったような」仕上がりボビングとかマーセリング
といわれる現象を防いでいます。
重 重
重
要 要
要
こ こ
こ
の の
の
調 調
調
整 整
整
は は
は
、 、
、
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
タ タ
タ
に に
に
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
、 、
、
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
真 真
真
っ っ
っ
直 直
直
ぐ ぐ
ぐ
前 前
前
に に
に
向 向
向
け け
け
て て
て
床 床
床
に に
に
降 降
降
ろ ろ
ろ
し し
し
た た
た
状 状
状
態 態
態
で で
で
行 行
行
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1.スプリングロッドの後穴にヘアピンコッター
を忘れずに取り付けてください図19。
図 図
図
19
1.ターフ補正スプリング3.スプリング・ロッド
2.ヘアピン・コッター
4.六角ナット
2.スプリングロッド前部の6角ナットを締めて、
スプリング圧縮状態の長さが15.9cmになるよ
うにする図19。
注 注
注
アップダウンの激しい場所で使用する時
には、スプリングの長さを12.7mmに調整し
てください。
注 注
注
刈高や刈り込みの強さを変更した場合に
は、ターフ補正スプリングの設定の確認、調
整が必要になります。
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
点 点
点
検 検
検
・ ・
・
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
このカッティングユニットではデュアルノブ方式に
よってベッドナイフとリールの調整を行うように
なっており、最適の調整を簡単に手早く行うことが
できます。ベッドバーをカッティングユニットの左
右2ヶ所で調整する方式ですので、刃先同士が軽く
触れ合って相互に研磨作用を行う軽い当たりの調整
に仕上げるのが簡単で、鋭い刃先が長持ちし、高品
質な刈り込みを長時間連続することが可能であり、
バックラップの回数を減らすことができます。
毎日の芝刈りの前に、また必要に応じて、各カッ
ティングユニットのリールとベッドナイフの接触状
態を点検してください。こ こ
こ
の の
の
点 点
点
検 検
検
は は
は
、 、
、
前 前
前
日 日
日
の の
の
調 調
調
子 子
子
に に
に
係 係
係
わ わ
わ
り り
り
な な
な
く く
く
毎 毎
毎
回 回
回
行 行
行
う う
う
こ こ
こ
と と
と
が が
が
非 非
非
常 常
常
に に
に
大 大
大
切 切
切
で で
で
す す
す
。 。
。
1.平らな固い床の上にカッティングユニットを
降ろし、エンジンを停止、キーを抜き取る。
2.手でリールをゆっくりと後ろ向きに回転させ、
リールと下刃の接触状態を耳で確認する。
相互の接触が全くなければ、上調節ネジを均等に締
めながら、ごく軽い接触が得られるようにする。
紙を一枚、下刃の先端から直角に差し入れたとき
に、リールの両端でも中央部でもその紙が切れなけ
ればいけませんステップ12と図10リールと下刃
の調整を行う(ページ7)を参照。
12