Operator's Manual
Table Of Contents
2.スクレーパのロッドの位置を調整して、スク
レーパとローラとの間に00.75mmのすき間を
作る。
3.スクレーパのロッドがローラおよび床面と平
行になっていることを確認する。
4.その後、フランジナットを締めて調整を固定
する。
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移 移
移
動 動
動
用 用
用
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
整備場の床にバーチカッターを降ろすときやトラク
ションユニットから外して床に置く場合には、ブ
レードが床にあたって破損しないよう、必ず移動用
ローラを降ろしてください図6。
1.移動用ローラブラケットをサイドプレートの
ピンに固定しているコッターピンを外す。
2.移動用ローラを以下のようにセットする
•バーチカッターを床に降ろす前にローラブ
ラケットを降ろす。
•バーチカッターを床から作動位置まで上げ
てからローラブラケットを上げる。
3.コッターピンを使って、移動用ローラブラ
ケットをサイドプレートのピンに固定する。
4.同様の方法でユニットの反対側でも作業を行
う。
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バ バ
バ
ー ー
ー
チ チ
チ
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
タ タ
タ
ー ー
ー
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
の の
の
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
重 重
重
要 要
要
バ バ
バ
ー ー
ー
チ チ
チ
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
タ タ
タ
ー ー
ー
の の
の
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
を を
を
不 不
不
用 用
用
意 意
意
に に
に
降 降
降
下 下
下
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
と と
と
、 、
、
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
が が
が
コ コ
コ
ン ン
ン
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ト ト
ト
の の
の
床 床
床
な な
な
ど ど
ど
に に
に
当 当
当
た た
た
っ っ
っ
て て
て
破 破
破
損 損
損
し し
し
ま ま
ま
す す
す
か か
か
ら ら
ら
十 十
十
分 分
分
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
コ コ
コ
ン ン
ン
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ト ト
ト
床 床
床
や や
や
舗 舗
舗
装 装
装
さ さ
さ
れ れ
れ
た た
た
面 面
面
に に
に
バ バ
バ
ー ー
ー
チ チ
チ
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
タ タ
タ
ー ー
ー
を を
を
降 降
降
ろ ろ
ろ
す す
す
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
用 用
用
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
降 降
降
ろ ろ
ろ
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
バーチカッターは、全部で5つある取り付け位置の
どこにでも取り付けることができます。図7のよう
に、取り付け位置によって油圧モータの装着場所
が変わりますから注意してください。バーチカッ
トユニットの右側に油圧モータを取り付ける場合
には、必ずユニットの左側にカウンタウェイトを
取り付けますユニットの左側に油圧モータを取り
付けた場合には、必ずユニットの右側にカウンタ
ウェイトを取り付けます
図 図
図
7
注 注
注
カウンタウェイトは各バーチカッターの左側に
取り付けて出荷しています。左側ベアリングハウ
ジングに付いているキャップスクリュは油圧モー
タ取り付け用です
バーチカッターは、通常のカッティングユニットと
同じようにトラクションユニットに取り付けます。
取り付けについての詳細はトラクションユニットの
マニュアルを参照してください。
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