Form No. 3391-939 Rev A 左側 グ ル ー マ キ ッ ト 右 側 /左 Reelmaster®5210/5410 シ リ ー ズ 5 インチリールカッティングユニット および シ Reelmaster®5510/5610/6500/6700シ イン チ リ ー ル カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト 用 リ ー ズ 7イ モ デ ル 番 号 03665 モ デ ル 番 号 03666 モ デ ル 番 号 03685 モ デ ル 番 号 03686 製品の登録は www.Toro.com.
警告 カリフォルニア州 号決 議 に よ る 警 告 第 65号 米国カリフォルニア州では、この製品に、 ガンや先天性異常などの原因となる化学物 質が含まれているとされております。 図1 1. 危険警告記号 重要 は この他に2つの言葉で注意を促しています。重 注はその他の 製品の構造などについての注意点を、注 注意点を表しています。 この製品は、関連する全ての欧州指令に適合してい ます。詳細についてはこの冊子の末尾にあるDOI適 合宣誓書をご覧ください。 目次 この製品は米国特許 7,337,601 および 7,775,025によっ て保護されております。 安全について ............................................................. 3 安全な運転のために ............................................ 3 組み立て ..................................................................... 4 セットアップに必要な工具 ....
安全について 合には機械を運転しないで安全な場所に避難し てください。 • この機械は EN ISO 5395:2013 適合製品です。 安全な運転のために • グルーマをお使いになる前に、トラクションユ ニットとカッティングユニットおよびこのマニュ アルを読み、内容をよく理解してください。 • お使いになる前にこのマニュアルを読み、使い 方を守ってご使用ください。 • 子供に運転させないでください。大人であって も適切な訓練を受けていない人にはトラクショ ンユニットの運転やカッティングユニットの使 用をさせないでください。このマニュアルを読 み、内容をきちんと理解した人のみが取り扱っ てください。 • アルコールや薬物を摂取した状態で運転や操作 を行うことは避けてください。 • ガードなどの安全装置は必ず所定の場所に取り 付けて使用してください。安全カバーや安全装 置が破損したり、ステッカーの字がよめなく なったりした場合には、機械を使用する前に修 理や交換を行ってください。また、常に機械全 体の安全を心掛け、ボルト、ナット、ネジ類が 十分に締まっているかを確認してください。 •
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 内容 数量 45°グリスフィッティング 刈高ブラケットアセンブリ右側 刈高ブラケットアセンブリ左側 フランジロックナット、3/8 in スプライン付きインサート グルーマ・シャフトアセンブリ シムワッシャ必要に応じてベルトの整列に使用 Oリング黄色Model 03665 および 03666 で使用 ソケットヘッドねじ、3/8 x 1 in グルーマ・ベルト アイドラ スプリング ゴム製グロメットリング後ローラブラシキットが 取り付けられている場合に使用 固定ネジ後ローラブラシキットが取り付けられて いる場合に使用 オペレーターズマニュアル パーツカタログ 1 1 1 2 1 1 1 1 4 1 1 必要なパーツはありません。 – 用途 グルーマを取り付ける.
グルーマ キットの向きについて どのカッティングユニットも、カウンタウェイトを カッティングユニットの左側に取り付けて出荷して います。グルーマキットおよびリールモータの位置 を、以下の図で確認してください。 図3 1. 図2 * リールマスター 6700 のみ カウンタウェイト 2. グリス・ニップル ベアリングハウジングについているストレー トグリスフィッティングを外して45度フィッ ティングに取り替える図 3。フィッティング がカッティングユニットの上面を向くように 取り付ける。 5. 刈高ブラケットをカッティングユニットのサ イドプレートに固定しているキャリッジボル トを外す 図 4 。 4.
重要 カッティングユニット左側のスプライ ン付きインサートは左ネジです。カッティン グユニット右側のスプライン付きインサート は右ネジです。 注 刈高調整ボルトのワッシャが、フランジの 左右に配置されるようにすること図 5。 10. ワッシャがサイドプレートのフランジに接触 するまで刈高調整ボルトを締め付け、そこか ら、ナットを 1/2 回転だけ戻す図 5。 13. リールシャフトに新しい長いスプライン付 きインサートを取り付ける図 7。インサート を取り付ける前に、ネジ山部分にロクタイト 青を塗りつける。8595 in-lb 11.512.8 kg.mにト ルク締めする。 図5 1. ワッシャ 2. ロックナット 11. 3. 図7 サイドプレートのフランジ 1. ローラが刈高ブラケットの中間にくるように 調整し、キャップスクリュとロックナットで ブラケットに固定する。図 6。 スプライン付きインサート 2. これらの穴をきれいにする 14.
重要 ピボット ハブ取り付け面が、カッティン グユニットのサイド プレートと面一になっ ていることを確認すること。ピボット ハブ とサイドプレートの間でシムが締め付けられ てはいけない。 17. 18. 3/8 x 1 in ソケットヘッドねじ2本を使って、非 駆動側ピボットハブを、カッティングユニッ トのサイドプレートに取り付ける図 9。取り 付ける前に、ネジ山部分にロクタイト青を塗 りつける。 図8 1. グルーマシャフトに非駆動側グルーマプレー トを取り付ける図 9。シールスプリングを落と さないように注意すること。 リング 重要 ピボット ハブ シャフトのスプラインの 付いている側の端部が、スプライン付きイン サートに嵌まるように取り付けること。 図9 7. シム取り付け完了状態で締め付けられていないゆるいこと。 クイックアップレバー付きグルーマプレート非駆動側 8. ピボット ハブ 非駆動側 ピボット ハブ 駆動側 9. アイドラ スプリング 1. グルーマ・シャフトアセンブリ 2. 3. 4. スプライン付きシャフト 10. ベルト 5.
図 10 1. エクスクルーダ・シール 2. ベアリングハウジング 20. 3/8 x 3/4 in フランジヘッドボルトを使って、 クイックアップレバーアセンブリをサイドプ レートに取り付ける図 9。 21. 22. 図 12 プーリにグルーマベルトを取り付ける図 9。 ベルトのリブが、各プーリの溝にきちんとは まるように取り付けること。 • アイドラスプリングをアイドラプレートの穴 に掛け、グルーマプレートの低い方のスタッ ドに掛け回す図 11。スプリングフックの開 いている側の端部が駆動プーリを向くように 取り付ける。 • • 駆動プーリの面と受動プーリの面とが 0.75 mm 以内に整列している必要がある。 整列していない場合には、「プーリの整 列」を参照。 整列している場合には、取り付けを続け る。 重要 プーリが正しく整列していないと、ベル トが早期に破損する恐れがある。 24. グルーマカバーを取り付けて 5/16 in フラン ジナット2個で固定する図 13。 重要 ナットを締め付けすぎるとカバーが破損 するので注意すること。 図 11 1.
ぎないように十分注意する。はみ出したグリ スはふき取る。 G011425 1 2 3 図 16 ベアリングハウジングシャ フト 2. スペーサ 1. 注 アイドラ・プーリが固定されている場合 には、ローラ・ブラシ・アイドラ・プーリを ローラ・ブラシ・ピボット・プレートに固定 しているナットをゆるめてベルトをゆるめて ください。ナットは外さないでください。 注 グルーマベアリングにグリスを注入した ら、30 秒間程度グルーマを回転させ、エンジ ンを止めて、グルーマシャフトとシールから 余分なグリスを除去してください。 27. グルーマの高さの調整 「グルーマの高さを調 整する」の項を参照。 後ローラブラシが取り付けられているカッ ティングユニットへの本キットの取り付け 平らな場所に停車して駐車ブレーキを掛ける。 カッティングユニットが OFF になっているこ とを確認する。カッティングユニットを床面 まで降下させる。エンジンを止め、キーを抜 き取る。全部のカッティングユニットをトラ クションユニットから外す。 3. ローラブラシカバー取り付けナット2個を外し て、カバーを外す図 15。 1. 2.
13. 刈高ブラケットを前ローラシャフトに固定し ているキャップスクリュとロックナットをゆ るめる 図 19 。 14. カッティングユニットのサイドプレートから 刈高ブラケットと前ローラを取り外す図 19。 図 17 1. ショルダ・ボルト 5. ローラブラシ取り付けブラ ケット 2. ブラシプレート 6. フランジロックナット 3. キャップスクリュ 7. ローラブラシベアリングハ ウジング 4. ベアリングハウジングのグ ロメット 8. ローラブラシピボットプレートをベアリン グハウジングに固定しているショルダボルト を取り外す 図 17 。 9. アイドラプーリアセンブリがついたまま、ピ ボットプレートを取り外す図 17。 10. ベアリングハウジングをカッティングユニッ トのサイドプレートに固定しているネジ2本を 取り外す 図 18 。 11. サイドプレートからベアリングハウジングを 取り出す 図 18 。 図 19 1. 刈高ブラケット 2. キャリッジ・ボルト 15.
図 22 1. 図 21 ワッシャがサイドプレートのフランジに接触 するまで刈高調整ボルトを締め付け、そこか ら、ナットを 1/2 回転だけ戻す図 21。 21. ローラがブラケットの中間にくるように調整 し、キャップスクリュとロックナットでブラ ケットに固定する。図 20。 非駆 動 側 に、グルー グルーマアセンブリの非 マプレートを取り付ける グルーマシャフトア センブリから離して取り付けること図 24。 22. リール駆動シャフト ツールを使って、リー ルシャフトのリールモータ側の端部からスプ ライン付きインサートを取り外す図 22。モデ ル 03665 および 03666 にはツール TOR4112 を 使用する。モデル 03685 および 03686 にはツー ル TOR4074 を使用する。スプライン付きイン サートが入っていたところのネジ部について いるグリスをきれいにふき取ること。 3/8-16 タップを使って、左右のサイドプレー トの取り付け穴の内壁のペイントを除去す る。 図 23 。 23.
重要 ピボット ハブ取り付け面が、カッティン グユニットのサイド プレートと面一になって いることを確認すること。ピボット ハブとサ イド プレートの間でシムが締め付けられて はいけない。シムは自由にピボット回転でき なければいけない。 24. グルーマシャフトに非駆動側グルーマプレー トを取り付ける図 24。シールスプリングを落 とさないように注意すること。 図 24 7. シム取り付け完了状態で締め付けられていないゆるいこと。 クイックアップレバー付きグルーマプレート非駆動側 8. ピボット ハブ 非駆動側 ピボット ハブ 駆動側 9. アイドラ スプリング 1. グルーマ・シャフトアセンブリ 2. 3. 4. スプライン付きシャフト 10. ベルト 5. クイックアップレバー付きグルーマプレート駆動側 11. シール スプリング 6. クイック アップ レバー 25. 3/8 x 1 in ねじ2本を使って、非駆動側ピボッ トハブを、カッティングユニットのサイドプ レートに取り付ける図 24。取り付ける前に、 ネジ山部分にロクタイト青を塗りつける。 26.
28. プーリにグルーマベルトを取り付ける図 24。 ベルトのリブが、各プーリの溝にきちんとは まるように取り付けること。 29. アイドラスプリングをアイドラプレートの穴 に掛け、グルーマプレートの低い方のスタッ ドに掛け回す図 26。スプリングフックの開 いている側の端部が駆動プーリを向くように 取り付ける。 • 整列していない場合には、「プーリの整 列」を参照。 • 整列している場合には、取り付けを続け る。 重要 プーリが正しく整列していないと、ベル トが早期に破損する恐れがある。 31. グルーマのウェイトをグルーマカバーに固定 している 5/16 in フランジナット2個を外して ウェイトを取り外す図 28。 図 26 1. アイドラスプリング 2. アイドラプレートタブ 30. 3. 図 28 低い方のスタッド ベルトとプーリの整列を以下の要領で点検する • 駆 動 プーリの外側面に直定規を当てる図 27 。 重要 アイドラプーリで調整を行ってはな らない。 1. グルーマ・ウェイト 4. ゴム製のグロメットリング 2. グルーマカバー 5.
うか点検する。平行でない場合は、以下の作 業を行う • ローラブラシ取り付けブラケットをカッ ティングユニットのサイドプレートに固 定しているフランジナット2個をゆるめる 図 30 。 • ブラシプレートがカッティングユニットユ ニットのサイドプレートに平行になるまで ローラブラシベアリングハウジングを回 転させる 図 30 。 • ローラブラシ取り付けブラケットをカッ ティングユニットのサイドプレートに固 定しているフランジロックナット2個を締 め付ける 図 30 。 図 29 1. グルーマカバー 2. グロメット 36. Aグロメットカバーについているグロメットの 内側に薄くグリスを塗る図 29。 37. 38. ローラブラシベアリングハウジングをロー ラブラシ取り付けブラケットに固定している ボルトをゆるめる図 30。 ローラブラシピボットプレートを取り付ける 図 30。ピボットプレートの突き出し部をグロ メットに挿入するときに、グロメットがカバー に正しく着座しているのを確認すること。 6 41.
図 32 1. 駆動プーリ 3. 受動プーリ 2. アイドラプーリ・アセンブリ 4. ベルト • 駆 動 プーリを回してベルトを回転させる 図 32 。 • 駆 動 プーリからベルトが外れないようにし ながらリールを前転させて駆動プーリ全体 にベルトを掛ける。 図 34 1. 47. ブラシプレートタブ 2. アイドラ・プーリナット ベルトとプーリの整列を以下の要領で点検する • 駆 動 プーリの外側面に直定規を当てる図 35 。 注 リールを回すときにはパッドのついてい る手袋や厚いウェスなどを使用すること。 重要 ベルトのリブが、各プーリの溝にきちん とはまるように取り付けること。また、ベル トがアイドラプーリの中心を通るようにする こと。 46. G011428 アイドラプーリを手で押し下げて、アイドラ プーリ・アセンブリが自由にピボット動作す ることを確認する。 図 35 注 アイドラ・プーリが固定されている場合 には、バネ秤をブラシプレートのタブに掛け て 6.8 kg の力で引き上げる古いベルトの場合 は 4.
図 36 1. 図 38 ベルト・カバー 1. 49. 各ベアリングハウジングにグリスを詰める図 37。内側シールとシールガードの間から余分 なグリスが出てくる。 ブラシ 2. ストラップ 2. ブラシがグルーマ刃のスロットにきちんと入っ ていることを確認する 図 39 と 図 40。 3. 図 40 に示すように、グルーマリールのシャフ トの周囲にストラップを仮巻きし、ストラッ プをブラシの溝に差し込む図 39 そして、スト ラップが以下の刃の間にうるようにブラシの 位置を調整する 1-2, 14-15, 28-29 及び 41-42。 G011429 図 37 50. 各ベアリングにグリスを注入する注入は 23 回を限度とすること 図 37。グリスが多すぎ ると大きな問題が出るので、グリスを入れす ぎないように十分注意する。はみ出したグリ スはふき取る。 図 39 1. 注 グルーマベアリングにグリスを注入した ら、30 秒間程度グルーマを回転させ、エンジ ンを止めて、グルーマシャフトとシールから 余分なグリスを除去してください。 51. 2.
運転操作 グルーミングはターフ表面のすぐ上で行う作業で す。グルーミングは、ランナーほふく茎を切断する ことにより芝草の縦方向への成長を促し、芝目を減 らし、芝の密度を高めます。グルーミングは、よ り均一で固いプレー面を作り、ゴルフボールの転 がりを素直に、また速くします。 バーチカットは、ターフの表面よりも下まで切り込 んでサッチを除去することを目的とした強い耕種作 業です。グルーミングはバーチカットの代わりには なりません。Vバーチカットは、芝に大きな負担を かける作業であり、限られた回数だけ行う作業です が、グルーミングは軽い作業であってターフの美観 を高めるための日常作業の一つです。 図 41 1. 芝草のランナーほふく茎 2. サッチ 図 40 1. ブラシ 3. リテーナ・ナット2個 2. ストラップ 4. ストラップバックル 5.
• グルーミングを行い始めてどのくらいの年月が 経っているか • 草種 • 芝管理の全体的な方法散水、施肥、薬剤散布、 コアリング、オーバーシードなど • 各フェアウェイにおける通行量 • ストレスのかかる季節高温、高湿、ハイシー ズンなど これらの要素はゴルフ場ごとに異なります。し たがって、フェアウェイを頻繁に観察してター フの必要を見極め、グルーミング作業を調節 することが必要です。 図 42 注 グルーマを使用する場合にも、刈り込み方向を毎 回変えるようにしてください。刈り込み方向を変え ることによりグルーミングの効果をさらに高める ことができます。 注 グルーマの不適切な使用や過度の使用深すぎる設 定やグルーミング回数の多すぎは、ターフのストレ スを高め品質下落の要因となります。グルーマは注 意深く使ってください。 2. 前後のローラに汚れや狂いがないこと、また リールが希望通りの刈高にセットされている ことを確認するカッティングユニットのオペ レーターズマニュアルを参照。 3.
刈高およびグルーミング高さ推奨範囲 刈高 後ローラ スペーサの数 推奨グルーミング高さ 刈高 - グルーマの掛かり .250 0 .125-.250 .375 .375 0 1 .187-.375 .187-.375 .500 .500 .500 0 1 2 .250-.500 .250-.500 .250-.375 .625 .625 .625 0 1 2 .375-.625 .375-.625 .375-.500 .750 .750 .750 1 2 3 .500-.750 .500-.750 .500-.625 .875 .875 .875 1 2 3 .625-.875 .625-.875 .625-.750 1.00 1.00 1.00 2* 3 4 .750-1.00 .750-1.00 .750-.875 注 最大グルーミング高さは刈高の 1/2最大掛かり の 25 です。 2. グルーミングリールを希望の深さにセットす る。 * 刈高ブラケットをカッティングユニットのサイド プレートの下側の穴に移す。 3.
保守 ベル ト の 調 整 グ ル ー マ プ ー リ /ベ 洗浄 使用後はホースでグルーマを水洗いしてください。 ただし、ベアリング部分には直接水流を当てないよ うに注意してください。グルーミングリールが錆び ますので、はぬれたままにしないでください。 1. 受動プーリグルーマのシャフトは内外に動か すことができます。プーリをどちらに動かす 必要があるのか確認する。 2. アイドラスプリングを外して、ベルトのテン ションをなくす。ベルトを取り外す。 3. 受動プーリを駆動シャフトに固定している ロックナットを取り外す。シャフトが回転し ないように、グルーマシャフトの平面に 5/8 in レンチを差し込む。 4. シャフトからプーリを取り外す。 5. プーリを外側に出す必要がある場合には、 0.032 in スペーサを1枚追加する。プーリを内 側に入れる必要がある場合には、0.032 in ス ペーサを1枚抜き取る。 6.
グルーマがひっかかる場合のトラ ブルシューティング 1. グルーミングリールが希望の深さにセットさ れていることを確認する図 46。 4. 高さ調整ノブが自由に回転しない場合は、ブッ シュが汚れている可能性がある図 47。必要に 応じてブッシュを清掃する。 5. ローラブラシが付いている場合には、ブラシプ レート図 48がカッティングユニットユニットの サイドプレートに平行であることを確認する。 G011430 1 図 48 図 46 1. 1. クイックアップレバーON位 置 3. 高さ調整ノブ 2. グルーマの高さ 4. 後ローラスペーサの数サイ ドプレートのパッドの下に ある数 6. 2. クイックアップ取り付けボルトをゆるめ、ネ ジ山付きのロッドがずれていないこと、また 下のクイックアップランプに引っかかってい ないことを確認する図 47。もう一度ボルト を締め付ける。 3.
図 50 1. 8. シム グルーマとローラブラシカバーについている ナット図 51が締め付けすぎになっていないこ とを確認する。 図 51 1.
メモ 23
組込宣言書 モデル番号 シリアル番号 製品の説明 請求書の内容 概要 指示 03665 — 右側グルーマ キット 右側グルーマ キット 2006/42/EC 03666 — 左側グルーマ キット 左側グルーマ キット 2006/42/EC 03685 — 右側グルーマ キット 右側グルーマ キット 2006/42/EC 03686 — 左側グルーマ キット 5" RH GROOMER KIT-RM5010/RM6000 5" LH GROOMER KIT-RM5010/RM6000 7 INCH RH GROOMER KIT [RM5010/RM6000] 7 INCH LH GROOMER KIT [RM5010/RM6000] 左側グルーマ キット 2006/42/EC 2006/42/EC別紙VIIパートBの規定に従って関連技術文書が作成されています。 本製品は、半完成品状態の製品であり、国の規制当局の要求があった場合には、弊社より関連情報を送付い たします。ただし、送付方法は電子的通信手段によるものとします。 この製品は、製品に付随する「規格適合証