Operator's Manual
旋 旋
旋
回 回
回
時 時
時
の の
の
昇 昇
昇
降 降
降
ア ア
ア
ー ー
ー
ム ム
ム
の の
の
高 高
高
さ さ
さ
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを下降
させ、エンジンを停止させ、駐車ブレーキを掛
けてキーを抜き取る。
2.昇降アームのスイッチは、油圧のメインタンクの
下にある右前昇降アームの後ろ側に装着されて
いる図54。
3.スイッチの取り付けネジ図54をゆるめ、スイッチ
の位置を下げると、昇降アームの旋回高さが長く
なり、上げると、昇降アームの旋回高さが短くな
る取り付けボルトを締め付ける。
g012154
図 図
図
54
1.スイッチ
2.昇降アームのセンサー
緊 緊
緊
急 急
急
時 時
時
の の
の
牽 牽
牽
引 引
引
移 移
移
動 動
動
緊急時には、油圧ポンプについているバイパスバルブ
を開いて本機を前進方向に牽引または押して移動す
ることができます。
重 重
重
要 要
要
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
ミ ミ
ミ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
を を
を
保 保
保
護 護
護
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
牽 牽
牽
引 引
引
ま ま
ま
た た
た
は は
は
押 押
押
し し
し
て て
て
移 移
移
動 動
動
す す
す
る る
る
時 時
時
の の
の
速 速
速
度 度
度
は は
は
、 、
、
3-4.8km/hと と
と
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
本 本
本
機 機
機
を を
を
押 押
押
し し
し
て て
て
或 或
或
い い
い
は は
は
引 引
引
い い
い
て て
て
移 移
移
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
バ バ
バ
イ イ
イ
パ パ
パ
ス ス
ス
バ バ
バ
ル ル
ル
ブ ブ
ブ
を を
を
開 開
開
く く
く
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
1.バイパスバルブはハイドロスタットの左側にある
図55。バイパスバルブを右または左1.5回転させ
ると内部でバイパスが形成される。これにより、
トランスミッションを破損することなく、機械を押し
て低速で移動できるようになる。
g003995
図 図
図
55
1.バイパスバルブ
2.エンジンを掛ける時にはバルブを元通りに閉め
る。ただし、バルブの締め付けトルクが7-11N·m
5-8ft-lb=1.0-1.5kg.mを超えないようにするこ
と。
重 重
重
要 要
要
バ バ
バ
イ イ
イ
パ パ
パ
ス ス
ス
バ バ
バ
ル ル
ル
ブ ブ
ブ
を を
を
開 開
開
い い
い
た た
た
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
回 回
回
転 転
転
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
と と
と
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
ミ ミ
ミ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
が が
が
オ オ
オ
ー ー
ー
バ バ
バ
ー ー
ー
ヒ ヒ
ヒ
ー ー
ー
ト ト
ト
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
ア ア
ア
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
ポ ポ
ポ
イ イ
イ
ン ン
ン
ト ト
ト
注 注
注
必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体を確実
に支えてください。
•前各前輪の内側、アクスルチューブの下にある四
角いパッド(図56)
g004554
図 図
図
56
1.車体前部のジャッキアップポイント
•後後アクスルの四角いアクスルチューブ
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