Form No.
数量 手順 内容 4 ローラブラシハウジンググルーマなしで使 用するためのもの 六角穴ボルト, 3/8 x 1 inグルーマなしで 使用するためのもの ローラブラシ・アセンブリ ショルダボルト ベルトカバー/プレートアセンブリ ボルト, 5/16 x ⅝ in スペーサグルーマなしで使用するため のもの 駆動プーリ フランジヘッドボルト、3/8 x 2 in ベルト O リング黄色 グルーマなしで、ブラシ・ キット 03668 のみで使用する場合のもの シムワッシャ必要に応じてベルトの整列 に使用 5 必要なパーツはありません。 1 2 1 1 1 2 1 ローラブラシを取り付けます。 1 1 1 1 1 – 2 用途 高刈り用ブラシの取り付け
その他の付属品 内容 数量 用途 オペレーターズマニュアル 1 取り付け・ご使用前にお読みください。 パーツカタログ 1 交換部品の注文にお使いください。 注 前後左右はカッティングユニットを後ろからみた時 の方向で表します。 1 重 要 後 ロ ー ラ 用 ブ ラ シ キ ッ ト は 、 刈 高 が 6-25 mm の を超 え る 場 合 範囲でのみ使用可能です。刈高が25mmを を使 用 し に は 、 高 刈 り 用 ブ ラ シ パ ー ツ 番 号 110–1740を てください。5 高刈り用ブラシ オプション機器 の取り付 ペー ジ 14)を を参 照 し て く だ さ い 。 け (ペ ローラブラシの取り付け方向 を確認する 後 ロ ー ラ ブ ラ シ ・ キ ッ ト Model 03668 は 以 下 の 製 品 に 対して使用することができます 必要なパーツはありません。 リールマスター5210 および 5410トラクションユニット用 カッティングユニットモデル 03661, 03694 および 03695 手順 後 ロ ー ラ ブ ラ シ ・ キ ッ ト
2 3 アイドラプーリ・アセンブリの位 ブ ラ シ カ バ ー の ド レン プ ラ グ を 置を変更する はずす 必要なパーツはありません。 必要なパーツはありません。 手順 手順 左前と左後のカッティングユニットについては、カッティ ングユニットの 右 側 にアイドラプーリがくるよう、以下 の手順で取り付け位置を変更してください図 2 下側のドレンプラグ図 3のみを、ブラシカバーから外して ください。これにより、ベルト部から水分を逃がします。 1. カッティングユニットの左側からアイドラプーリ・ア センブリを取り外し、カッティングユニット右側に あるブラシプレートについている低い方の穴に 取り付ける 図 2 。 注 アイドラプーリが自由にピボット動作することを 確認してください アイドラピボット・ボルトを締めす ぎない注意が必要です。 2. キャリッジボルトとナットを外し、以前にアイドラ プーリ・アセンブリが取り付けてあった上穴にこれ らを移動させる図 2。 g009049 図3 1. g351961 図2 1. リール左側でのアイドラ プーリの取り付け 3.
4 ローラブラシを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 ローラブラシハウジンググルーマなしで使用するため のもの 2 六角穴ボルト, 3/8 x 1 inグルーマなしで使用するた めのもの 1 ローラブラシ・アセンブリ 1 ショルダボルト 1 ベルトカバー/プレートアセンブリ 2 ボルト, 5/16 x ⅝ in 1 スペーサグルーマなしで使用するためのもの 1 駆動プーリ 1 フランジヘッドボルト、3/8 x 2 in 1 ベルト 1 O リング黄色 グルーマなしで、ブラシ・キット 03668 の みで使用する場合のもの 1 シムワッシャ必要に応じてベルトの整列に使用 g009050 図4 1. カウンタウェイト 2. これらの取り付け穴をきれ いにする 4. 3/8-16 タップを使って、サイドプレートの取り付け 穴の内壁のペイントを除去する。図 4。 5.
. アセンブリ取り付けブラケットを、カッティングユ ニットのサイドプレートに固定する先ほど取り外し たナットを使用 。 六角穴ボルト 2 本3/8 x 1 inchを使用して、ローラ ブラシハウジングをリールベアリングハウジングに 取り付ける図 6。ローラブラシハウジングは、ね じ切りしてある穴がカッティングユニットの前側に くるように取り付ける。 注 ローラブラシハウジングにOリングが正しい向 きで取り付けられていることを確認する。 g009054 図8 g009052 1. 図6 1. 2. 7. ローラブラシハウジング 3. 黄色の O リン グ Model 03668 黒の O リングModel 03688 2.
g352161 図 11 g009055 図9 1. ローラブラシ取り付けブラ ケット 2. カッティングユニットのサイ ドプレート取り付けフランジ 9. 3. 追加の 6mm1/4 インチス ペーサ 各エクスクルーダシールを外側にずらし、シール のリップがそれぞれのベアリングハウジングに軽く 接触するようにする図 10。 1. ショルダボルト 5. ローラブラシ取り付けブラ ケット 2. ブラシプレート 6. フランジロックナット 3. ボルト 7. ローラブラシベアリングハ ウジング 4. ベアリングハウジングのグ ロメット 11. ローラブラシベアリングハウジングをローラブラシ 取り付けブラケットに固定しているボルトをゆるめ る 但し外さないこと図 11。 12.
g009078 図 12 1. これらのボルトをゆるめる。 g009080 図 14 1. サイドプレート 4. 後ローラ 2. ローラブラシ 5. ここにすき間をつくること。 3. 軽い接触 注 ローラブラシのシャフトが後ローラに対して平 行でなければいけません。 注 非駆動側のローラブラシベアリングハウジング の取り付け向きは、駆動側ハウジングと同じ向き でなければいけません。 g009079 17. 各ローラブラシベアリングハウジングをローラブ ラシ取り付けブラケットに固定しているボルト各 2 本を締め付ける。 18. ショルダボルトにロクタイト242青を塗布する図 11。ショルダボルトを使って、ブラシプレートを ローラブラシハウジングに取り付ける。(図 11). ボルトを20-26 N·m にトルク締めする。 図 13 1. 16. これらのボルトをゆるめる。 注 ショルダボルトがプレートをハウジングに対し て締め付けてはいけません。 ローラブラシが、後ローラに軽く接触するロー ラに軽く載った状態になるようにローラブラシの 位置を決める図 14。 19.
• 駆 動 プーリの外側面に直定規を当てる 図 17。駆動プーリと受動プーリの両方に直定 規を当て な い こと。 • 駆動プーリと受動プーリの外側面が面一であ ること誤差 0.76mm以内。 • プーリが整列していない場合には、 プーリの 整列 (ページ 16)を参照。 • 整列している場合には、取り付けを続ける。 • なら な い 。 アイドラプーリで調整を行ってはな 重要 プーリが正しく整列していないと、ベルト が早期に破損する恐れがある。 g352162 図 15 1. 駆動シャフト 3. 駆動プーリ 2. スペーサ 4. ボルトを47-54 N·m35-40 ft-lb = 4.8-5.5 kg.mにトル ク締めする。 22. 以下の手順で、プーリにベルトを取り付ける • 受 動 プーリにベルトを回しかけ、次にアイドラ プーリに上からベルトを掛ける図 16。 g352174 図 17 25.
g009064 図 21 g009062 図 19 グルーマの付いているカッティングユ ニットにブラシを取り付ける場合 グルーマウェイト外す 4. ゴム製のグロメットリング 2. グルーマカバー 5. カバーねじ取り外す 3. むくのグロメット外す 6. 固定ネジ2本 3. 注 グルーマキットとブラシキットの両方をカッティングユ ニットに取り付ける場合には、グルーマキットを先に取 り付けてください。 1. 1. 4. 5. グルーマカバー取り付けナット2個を外して、カ バーを外す 図 20 。 カバーについているむくのハトメを取り外してゴム 製のグロメットリングに交換する図 21。 カバーにねじ込んである 5/16 x 1-1/4 ねじ2本を 取り外す 図 21 。 グルーマカバーのセンター穴から固定ねじを取り 外す 図 21 。 g009065 図 22 1. グルーマカバー 2. グロメット g009063 図 20 1. 2. グルーマカバー 2. 6.
8. グロメットカバーについているグロメットの内側 にグリスを塗る図 22。 9. 各ローラブラケットをサイドプレートに固定している 2 個のナットを外す図 23。ボルトは外さないこと。 ローラブラシ取り付けブラケットとサイドプレート取 り付けフランジにスペーサなどを挟まないでくださ い。ローラブラシ取り付けブラケットの上部に、追 。 加 の 6mm ス ペ ー サ を 取 り 付 け て く だ さ い 図 25。 注 サイドプレート取り付けフランジの上部について いる6mmスペーサはすべて取り外してください。 g009053 図 23 ローラのそれぞれの端部に 3. サイドプレートの取り付け ついているナットを外す。 フランジ 2. 6mm スペーサ 1. g009055 図 25 10. ローラブラシ・アセンブリ取り付けブラケットを、 ローラブラケットボルトにセットする図 24。ブラシ アセンブリ取り付けブラケットを、カッティングユ ニットのサイドプレートに固定する先ほど取り外し たナットを使用 。 1. ローラブラシ取り付けブラ ケット 2.
. ローラブラシベアリングハウジングをローラブラシ 取り付けブラケットに固定しているボルトをゆるめ る 但し外さないこと図 27。 13. ローラブラシピボットプレートを取り付ける図 27。 ピボットプレートの突起部をグルーマカバーのグロ メットに差し込んだ時、グロメットがカバーに正しく 着座しているように注意すること。 注 ローラブラシ・ピボットプレートを動作させたとき にグロメットゴムからの抵抗がまったくなく、自由 にピボット動作できれば、取り付けは適切です。 g009078 図 28 1. これらのボルトをゆるめる。 g352187 図 27 1. ショルダボルト 5. ローラブラシ取り付けブラ ケット 2. ブラシプレート 6. フランジロックナット 3. ボルト 7. ローラブラシベアリングハ ウジング 4. ベアリングハウジングのグ ロメット 14. 15. 16. g009079 図 29 1.
g352190 g009080 図 31 図 30 1. サイドプレート 4. 後ローラ 2. ローラブラシ 5. ここにすき間をつくること。 3. 軽い接触 注 ローラブラシのシャフトが後ローラに対して平 行でなければいけません。 1. グルーマプーリ取り付けボ ルト取り外す 2. 駆動プーリ 23. 各ローラブラシベアリングハウジングをローラブ ラシ取り付けブラケットに固定しているボルト各 2 本を締め付ける。 19. ショルダボルトにロクタイト242青を塗布する図 27。ショルダボルトを使って、ブラシプレートを グルーマカバーに取り付ける。(図 27). ボルトを 20-26 N·m にトルク締めする。 • 受 動 プーリにベルトを回しかけ、次にアイドラ プーリに上からベルトを掛ける図 32。 注 ショルダボルトがプレートをハウジングに対し て締め付けてはいけません。 20. 21. 22. ボルト4754N·m3540ft-lb = 4.85.5kg.
25. ベルトとプーリの整列を以下の要領で点検する • ベルトの整列は、ベルトが適切な張りに調整 取り付けられた状態で行なう。 • 駆 動 プーリの外側面に直定規を当てる 図 33。駆動プーリと受動プーリの両方に直定 規を当て な い こと。 g009072 図 35 g352174 図 33 26. • 駆動プーリと受動プーリの外側面が面一であ ること誤差 0.
2. 非駆動側ベアリングハウジングとエクスクルーダ シールをシャフトから取り外す図 37。 g009075 図 38 g009074 1. 非駆動側ベアリングハウジ ング 2. エクルクルーダシール 3. ブラシシャフト 3. ボルトとナット各 2 を外す図 38。 4. ブラシシャフトについている既存のブラシを抜き 取る 図 38 。 5. 駆動側ベアリングハウジングをベアリングハウジ ング取り付けブラケットに固定しているボルト各 2 本とワッシャおよびナットをゆるめる図 38。 6. ブラシシャフトに、高刈り用ブラシを取り付ける 図 38 。 7. 先ほど外した J ボルトとナット各 2 を使って、ブラ シをシャフトに固定する図 38。 重要 ボルトのねじ切りされている側を、ブラシ シャフトの外側の穴に通し、 字に曲がっている側 を内側の穴に引っ掛ける。 8. Jボルトのロックナットを 2-3 N·m 20-25 in-lb=0.23-0.29 kg.mにトルク締めする。 15 これらのボルトをゆるめ る。 1. 高刈り用ブラシ 2. ボルト 9.
保守 1. ブラシがローラと平行になっていること、そして ローラとの間のすき間が、1.5 mm で軽い接触が あることを確認する。 2. 50 運転時間ごと、また、機体を洗浄したときは その直後にグリスアップを行なう。 3. ローラブラシを交換した場合には、Jボルトを 2-3 N·m20-25 in-lb=0.23-0.29 kg.mにトルク締 めする。 4. ブラシシャフトの受動プーリを交換した場合に は、ナットを 37-45 N·m3.7-4.5 kg.mにトルク締 めする。 5. ブラシの駆動プーリを交換した場合には、ボル トを 47-54 N·m35-40 ft-lb=4.8-5.5 kg.mにトル ク締めする。 3. 受動プーリをブラシシャフトに固定しているロック ナットを取り外す図 39または図 40。シャフトが 回転しないように、ローラブラシシャフトの平面に 1/2 in レンチを差し込む。 4. シャフトから受動プーリを取り外す図 40。 5. プーリを外側に出したい場合には、0.8 mm0.
• 駆 動 プーリを回してベルトを回転させる 図 16 。 • 駆動 プーリからベルトが外れないようにしなが らリールを前転させて駆動プーリ全体にベル トを掛ける。 注 リールを回すときにはパッドのついている 手袋や厚いウェスなどを使用すること。 重要 ベルトのリブを各プーリに正しくはめ込んで ください。また、ベルトがアイドラプーリの中心を 通るようにセットしてください。 9. プーリの整列を確認する。必要に応じて修正して ください。 リール固定手順 g280383 図 42 警告 リール刃は非常に鋭利で、手足を切断できるほ どである。 • リールの軌道内に手足を入れないこと。 • リールに作業を行う場合には、リールが回転し ないよう確実に固定すること。 ねじ付きインサートを外すためにリー ルを固定するには 1. 2. 3.
g280384 図 43 取り付けるべきねじ山付き インサート 2. リールシャフト 1. 3. サポートプレートの溶接側 4. バール 3. バールの握り部分をローラに載せる。 4.
組込宣言書 モデル番号 シリアル番号 03668 — 03688 — 製品の説明 リールマスター 5210/5410 シリーズ 5 インチリール カッティングユニット用後 ローラブラシキット リールマスター 5510/5610 および 6500-D/6700-D 用 7" リールカッティングユニット搭 載用後ローラブラシキット 請求書の内容 概要 指示 REAR ROLLER BRUSH KIT-RM52/5410 ローラブラシキット 2006/42/EC, 2000/14/EC, 2004/108/EC REAR ROLLER BRUSH KIT-RM55/5610/6000 ローラブラシキット 2006/42/EC, 2000/14/EC, 2004/108/EC 2006/42/EC別紙VIIパートBの規定に従って関連技術文書が作成されています。 本製品は、半完成品状態の製品であり、国の規制当局の要求があった場合には、弊社より関連情報を送付い たします。ただし、送付方法は電子的通信手段によるものとします。 この製品は、製品に付随する「規格適合証明書」に記載されている承認済