Form No. 3391-989 Rev B 枚刃 7 イ ン チ リ ー ル ・ 8 枚 刃 お よ び 11枚 DPA カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト Reelmaster® 5510 シ リ ー ズ ・ ト ラ ク シ ョ ン ユ ニ ッ ト 用 シリ ア ル 番 号 315000001 以 上 モ デ ル 番 号 03693—シ シリ ア ル 番 号 315000001 以 上 モ デ ル 番 号 03696—シ シリ ア ル 番 号 315000001 以 上 モ デ ル 番 号 03697—シ 製品の登録は www.Toro.com.
警告 モデル番号 カリフォルニア州 号決 議 に よ る 警 告 第 65号 米国カリフォルニア州では、この製品に、 ガンや先天性異常などの原因となる化学物 質が含まれているとされております。 シリアル番号 この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号図 2を使用しております。死亡事故を含む重 大な人身事故を防止するための注意ですから必ずお 守りください。 この製品は、関連する全ての欧州指令に適合していま す。詳細についてはこの冊子の末尾にあるDOI適合 宣誓書をご覧ください。 g000502 図2 1. はじめに 危険警告記号 重要 は この他に2つの言葉で注意を促しています。重 注はその他の 製品の構造などについての注意点を、注 注意点を表しています。 この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十 分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全 な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に 使用するのはお客様の責任です。 弊社のウェブサイト www.Toro.
目次 安全について 安全について ............................................................. 3 安全ラベルと指示ラベル ...................................... 4 組み立て ................................................................... 5 1 カッティングユニットを点検する ........................ 5 2 カッティングユニットのキックスタンドを使 う.............................................................. 5 3 後シールドを調整する ................................... 6 4 カウンタウェイトを取り付ける........................... 6 製品の概要 ...............................................................
• 整備・調整格納作業の前には、エンジンが不意に 作動することのないよう、必ずキーを抜き取ってお いてください。 • このマニュアルに記載されている以外の保守整備 作業は行わないでください。大がかりな修理が必 要になった時や補助が必要な時は、Toro 正規代 理店にご相談ください。 安全ラベルと指示ラベル 危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 ローラリビルドキットP/N 114–5430 decal93-6688 93-6688 1. 警告整備作業を行う前にオ 2.
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 用途 1 カッティングユニット 1 カッティングユニットを点検する. 2 必要なパーツはありません。 – カッティングユニットを立てるときにはキッ クスタンドを使用します。 3 4 必要なパーツはありません。 – 後シールドを調整します。 必要なパーツはありません。 – カウンタウェイトを取り付けます。 その他の付属品 内容 数量 用途 パーツカタログ オペレーターズマニュアル 1 1 マニュアルはよくお読みになってから適切な場所に保管し てください。 リング 1 カッティングユニットにリールモータを取り付けます。 ねじ 2 カッティングユニットにリールモータを取り付けます。 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 1 2 カッティングユニットを点検する カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト の キ ッ ク スタンドを使う この作業に必要なパーツ 必要なパーツはありません。 カッティングユニット 1 手順 手順 1.
g003318 g003316 図3 1. 図4 カッティングユニットのキックスタンド 1. 3 後シールド 2. キャップスクリュ 4 後シールドを調整する カウンタウェイトを取り付ける 必要なパーツはありません。 必要なパーツはありません。 手順 手順 ほとんどの場合、後シールドを閉じた状態にする前方 に排出すると、最もよく分散します。濡れ芝などのよう に草が非常に重い時はシールドを開ける方が良い場 合もあります。 どのカッティングユニットも、カウンタウェイトをカッティ ングユニットの左側に取り付けて出荷しています。下の 図で、リールモータとカウンタバランスとの位置関係を 確認してください。 シールド図 4を開けるには、シールドを左サイドプレー トに固定しているキャップスクリュをゆるめ、シールドを 開位置にセットし、キャップスクリュを締めてください。 g003319 図5 6 1. 2番と 4番のカッティングユニットでは、カウンタ ウェイトをカッティングユニットの左側に固定してい るキャップスクリュ(2本)を取る。 2.
製品の概要 仕様 カッティングユニット 重量 8 枚刃 67 kg 11 枚 刃 69 kg カッティングユニット用のアクセサリ とキット いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を 受けられなくなる場合がありますのでおやめください。 注 パーツカタログ でパーツ番号をご確認ください。 注 特に明記しない限り、どのアクセサリもカッティング g003320 図6 1. カウンタウェイト 3. カッティングユニット右側のベアリングハウジング についているプラスチック製のプラグを外す図 7。 4.
運転操作 の刈高で刈ることができるようになっています。また、 この新しい前ローラブラケットの採用により、前ローラ の位置がカッティングユニットのかなり前になり、そのた めに刈り込み後の見栄えが向上しています。 シ ョ ル ダ ロ ー ラ 暖地型の芝草バミューダ、ゾイシア、 パスパラムなどで、オーバーラップマークができる場 合に有効です。 個必 要 暖地型芝草バミュー カ ラ ー ・ キ ッ ト ロ ー ラ ご と に 6個 ダ、ゾイシア、パスパラムなどで、オーバーラップマー クを減らします既存の溝付きローラに取り付けます。 ショルダローラほどアグレッシブでないのが特徴です。 短 い 後 ロ ー ラ 寒地型の芝草ベント、ブルーグラス、 ライグラスなどで、ダブル・ローラマークができる場 合に有効です。 フ ル 前 ロ ー ラ よりはっきりとしたストライプを作りたい 同じ方向に繰り返し刈る場合に有効ですが、実効刈 高がわずかに高くなりカットのクオリティがわずかに下 がります。 スクレーパ 溝付き、ショルダ、後ローラ、フル前ロー ラ オプションのローラすべてに取り付けられる固定式ス クレーパです。ローラに刈りかすが
8. ステップ 6 と 7 を繰り返して、カッティングユニット の左右どちらの側でも、同じ力でシムを引き抜け るように、しかしそこから左右でもう1クリック締め るとシムを引き抜けなくなるように、下刃とリール 刃のすき間を調整する。以上で、下刃とリール が平行に調整された。 注 以上の調整は、毎日行う必要はありません。 研磨を行った後や分解して再組み立てを行った 時に実施してください。 9. この位置あと1クリック締めるとシムが通らなくな る位置から、ベッドバーアジャスタをそれぞれ 右に1クリック締める。 注 1回のクリックで、下刃が 0.022mm 移動し 調整 ね じ を 締 め す ぎ な い よ う に 注 意 し て ます。調 ください。 10. 注 ゆ っ く り と リールを回転させるこれで紙が切れ れば合格である。 g020158 図9 1. 3.
後ローラを調整する 1. 希望の刈高範囲に必要な数のスペーサを刈高 チャートで確認し、スペーサをサイドプレートの 取り付けフランジ図 11の下に入れて、後ローラ のブラケットの位置を正しくセットする図 11 刈高 表 (ページ 12)を参照。 g020552 図 12 1. g003324 後スペーサを調整する 図 11 1. スペーサ 2. ローラブラケット 3. 刈り込みの強さは、後スペーサの数で設定します。刈 高の設定が同じなら、サイドプレート取り付けフランジ の下にセットするスペーサの数が多いほど「きつい」 刈り込みになります。トラクションユニットに取り付ける 全部のカッティングユニットを同じ「きつさ」に設定す る必要があります同じ数の後スペーサ P/N 106-3925 を取り付ける そうしないと刈り込み後の見栄えが悪くな る場合があります図 17。 サイドプレートの取り付け フランジ 2. カッティングユニットの後部を持ち上げてベッドナ イフの下に角材などの枕を置く。 3.
注 刈高やカッティングユニットの姿勢を変更した 場合には、ターフ補正スプリングの設定の確認、 調整が必要になります。 ターフ補正スプリングの設定 ターフ補正スプリングは、カッティングユニットの前か ら後ろへの「体重移動」を行う働きがあります。これ によりユニットを安定させ、いわゆる「波打ったよう な」仕上がりボビングとかマーセリングといわれる現 象 を防いでいます。 重要 この調整は、カッティングユニットをトラクタに 取り付け、ユニットを真っ直ぐ前に向けて床に降ろし た状態で行ってください。 g220200 図 16 1. ブラケット 3. ワッシャ 2. ターフ補正スプリング 4. 六角ナット 刈高 刈高の設定 g220344 図 14 希望刈高 1. カッティングユニットを床面まで降下させる。 名目の刈高 作業台で設定した刈高 2.
刈り込みの「強さ」 カッティングユニットの「強さ」あるいは「きつさ」は、 刈り上がりに大きな影響を与えます。この「強さ」或 いは「きつさ」とは、ベッドナイフと地表とがなす角度 のことを言います図 17。 この角度を何度にセットするのが一番よいかは、ターフ のコンディションによって、また、どのような刈り上がり を希望するかによって異なってきます。経験を踏むにつ れて、ご自身のターフでのベストの設定が分かってき ます。ターフのコンディションはシーズンを通じて変化 しますから、それに合わせてカッティングユニットの姿 勢を変えて構いません。 g006502 図 17 一般的に、暖地型の芝草バミューダ、パスパラム、ゾ イシアなどには、弱い普通程度の設定が適しており、 寒地型の芝草ベント、ブルーグラス、ライグラスなどに は、普通きつめの設定が適しています。きつい設定で は、リールの回転によって、より多くの芝草がベッドナイ フにかき寄せられるので、刈り取り量が多くなります。 1. 後スペーサ 2. サイドプレートの取り付け フランジ 3.
刈 高 調 整 表 (cont'd.) 刈高設定 28.6mm 31.8mm 34.9mm 38.1mm*+ 41.3mm*+ 44.4mm*+ 47.6mm*+ 50.
刈り高の調整 注 刈高を 2.54mm よりも高く設定するには高刈りキッ トが必要です。 1. 刈り高アームをカッティングユニットのサイドプレー トに固定しているロックナットをゆるめる図 18。 g003328 図 20 g003326 図 18 1. 刈高アーム 2. ロックナット 2. 3. 5. 調整ねじ 以下の表により、希望する刈高に最も適したベッ ドナイフを決定してください。 ゲージバー図 19のナットをゆるめ、調整ねじを希 望の刈り高に合わせる 注 ねじの頭の底面からゲージバーの表面までの 距離が刈り高となる。 g003327 図 19 1. ゲージバー 4. グルーマの刈高設定用の 穴 2. 3. 刈高調整ねじ ナット 5. 使用しない穴 3. ゲージバーのねじの頭を下刃の先端に引っか け、バーの後端を後ローラに当てがう図 20。 4.
ベッドナイフ選択チャート ベッドナイフ パーツ番号 ローカット オプション 110-4084 先長ローカット オプション 120 1640 EdgeMax® 低刈用 モデル 03693の標準装備品 127-7132 先長低刈用 EdgeMax® オプション 119-4280 EdgeMax® モデル 03696 と 03697の標準装備品 108-9095 スタンダード オプション 108-9096 ヘビーデューティーオプション 110-4074 ベッドナイフのリップの高さ* 刈高 5.6 mm 6.4 12.7mm (0.220 インチ) (0.250 0.500 インチ) 5.6 mm 6.4 12.7mm (0.220 インチ) (0.250 0.500 インチ) 5.6 mm 6.4 12.7mm (0.220 インチ) (0.250 0.500 インチ) 5.6mm 6.4 12.7mm (0.270 インチ) (0.250 0.500 インチ) 6.9 mm 9.5 38.1mm (0.270 インチ) (0.375 1.
注 面取りを大きくしすぎると、ターフに刈り残しが 出るようになりますから注意が必要です。 g006504 図 22 1. ベッドナイフ右端に形成された面取り部 ベッドナイフの整備 ベッドナイフ一覧表 ベッドナイフの使用限界と研磨角度を以下の表に示します。 重要 使用限界を超えているベッドナイフでは、刈り込み後の見映えが悪くなったり、カッティングユニットの耐衝撃 性が低下したりする可能性があります。 ベッドナイフの寸法と研磨角度の表 ベッドナイフ パーツ番号 ローカット オプション 110-4084 先長ローカット オプション 120-1640 先長低刈用 EdgeMax®オプション 119-4280 EdgeMax® 低刈用 モデル 03693 の標準装備品 127-7132 ベッドナイフのリッ プの高さ * 使用限界* 5.6 mm 4.8 mm (0.220 インチ) (0.190 インチ) 5.6 mm 4.8 mm (0.220 インチ) (0.190 インチ) 5.6 mm 4.8 mm (0.220 インチ) (0.190 インチ) 5.
ベッドナイフの上面と前面の推奨研磨角度 図 23と、 ベッドナイフ一覧表 (ページ 16)に記載されている寸法と角度を参照。 g025579 図 23 1. ベッドナイフの使用限界* 2. 上面研磨角度 3.
保守 2. カッティングユニットの潤滑 ボロ布を厚く巻くか丈夫なパッドのついた手袋をし て、カッティングユニットの刃の部分をつかみ、 リールを左右に揺すってガタがあるかどうかを調 べる 図 27 。 定期的に、6ヶ所のグリスポイント図 25にNo.2リチウム 系汎用グリスを注入します。 g020697 図 27 3. A. g017023 図 25 1. ガタがある場合は、以下の手順で調整する 逃がしバルブ カッティングユニットの左側にあるベアリング ハウジングにベアリング調整ナットを固定して いる固定ねじをゆるめる図 28。 注 カッティングユニットを水で洗浄した場合はすぐに グリスアップしてください。ベアリング内から水を追い 出しておくことにより、ベアリングの寿命を延ばすこ とができます。 1. グリスニップルの周囲をウェスできれいに拭く。 2. きれいなグリスがローラのシールやベアリング の逃がしバルブからはみ出してくるまでグリスを 注入する。 3. はみ出したグリスはふき取る。 g003332 図 28 リールベアリングの調整 1.
ベッドバーの整備 ベッドバーの取り外し 1. ベッドバー調整ねじを左に回してベッドナイフと リールの接触をなくす図 29。 g003335 図 31 1. 2. g006498 図 29 1. 2. ベッドバー調整ねじ 3. スプリングテンション・ナット 4. ベッドバー ワッシャ ベッドバーボルト ナット 3. スチール製ワッシャ 4. ナイロン製ワッシャ ベッドバーの取り付け 2. スプリングテンション・ナットをゆるめて、ワッシャ がベッドバーを全く押さないようにする図 29。 1. ベッドバーアジャスタとワッシャとの間にベッドバー の固定用耳を入れる。 3. ベッドバーボルト図 30を固定しているロックナット 機体両側をゆるめる。 2. ベッドバーボルトとボルトについているナットと ワッシャ6枚で、ベッドバーを各サイドプレートに 固定する。 注 サイドプレートのボスの両側にナイロンワッシャ を入れる。その外側からスチール製ワッシャを取 り付ける 図 31 。 3.
HD デ ュ ア ル ポ イ ン ト ア ジ ャ ス の整 備 タ DPAの 4. 全部のパーツを取り外すHD DPA キットモデル 120–7230の 取り付け要領書 および 図 33を参 照。 5. 1. 2. 3. カッティングユニットのセンターフレームのブッシュ 挿入場所に固着防止剤を塗布する図 33。 フランジブッシュのキーとフレームのキー溝を揃え て、ブッシュを挿入する図 33。 アジャスタシャフトにウェーブワッシャを通し、ア ジャスタシャフトをカッティングユニットのフレーム のフランジブッシュに通す図 33。 平ワッシャとロックナットでアジャスタシャフト を固定する 図 33 。ロックナットを20 27N·m 2.072.76kg.m=1520ft-lbにトルク締めする。 注 ベッドバーアジャスタのシャフトは左ねじであ る。 g016926 図 33 1. シャフトアジャスタ 2. ウェーブワッシャ ここに固着防止コンパウンド を塗る. 5. 平ワッシャ 3. フランジブッシュ 6. 4. ロックナット 7. ここに固着防止コンパウンド 10.
15. リールと下刃の調整を行う ローラの整備 ローラリビルド・キットP/N 114-5430および、ローラリビルド工具キットP/N 115-0803図 34が販売されています。 ローラリビルドキットは、ローラの分解組み立てに必要なすべてのベアリング、ベアリングナット、内側シール、 外側シールをセットにしたキットです。ローラリビルドツールキットは、ローラリビルドキットをつかってローラの 再組み立てを行うのに必要な工具と説明書のキットです。詳細は、 パーツカタログ をご覧になるか、代理 店にお問い合わせください。 g007790 図 34 1. ローラリビルドキットP/N 114–5430 2. 3. ローラリビルド工具キットP/N 115-0803 6. 7. ベアリングナット 内側シールツール 内側シール 8. ワッシャ 4. ベアリング 9. ベアリング/外側シールツール 5.
組込宣言書 The Toro Company, 8111 Lyndale Ave.
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トロの品質保証 年間品質保証 保証条件および保証製品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品 質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製品 に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧 下さい。 この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 • • 通常の使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。 通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、 ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。 部品 定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は製品の当初保証期間 中、保証の対象となり、