Operator's Manual
保 保
保
守 守
守
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
潤 潤
潤
滑 滑
滑
定期的に、6ヶ所のグリスポイント図29にNo.2リチ
ウム系汎用グリスを注入します。
グリスポイントは、前ローラ2ヶ所、後ローラ2ヶ
所、リールベアリング2ヶ所です。
1.グリスニップルの周囲をウェスできれいに拭
く。
2.きれいなグリスがローラのシールやベアリン
グの逃がしバルブからはみ出してくるまでグ
リスを注入する。
3.はみ出したグリスはふき取る。
図 図
図
29
1.逃がしバルブ
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
調 調
調
整 整
整
リールベアリングを長持ちさせるために、定期的に
リールの遊びを調べてください。リールベアリング
は以下の手順で点検・調整します
1.ベッドナイフ調整ノブ図30を左に回して、
ベッドナイフとリールの接触を完全になくす。
図 図
図
30
1.下刃調整ノブ
2.ボロ布を厚く巻くか丈夫なパッドのついた手
袋をして、カッティングユニットの刃の部分
をつかみ、リールを左右に揺すってガタがあ
るかどうかを調べる図31。
g020697
図 図
図
31
3.ガタがある場合は、以下の手順で調整する
A.カッティングユニットの左側にあるベアリ
ングハウジングにベアリング調整ナットを
固定している固定ねじをゆるめる図32。
図 図
図
32
1.固定ねじ2.調整ナット
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