Form No. 3376-958 Rev C 枚刃 お よ び 11枚 枚刃 DPA カ ッ テ ィ ン 8枚 グユニット Reelmaster® 6000-D シ リ ー ズ ・ ト ラ ク シ ョ ン ユ ニット シリ ア ル 番 号 313000001 以 上 モ デ ル 番 号 03698—シ シリ ア ル 番 号 313000001 以 上 モ デ ル 番 号 03699—シ 製品の登録は www.Toro.com.
図2 はじめに 1. この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十 分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方 法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に 使用するのはお客様の責任です。 重要 は この他に2つの言葉で注意を促しています。重 注はその他の 製品の構造などについての注意点を、注 注意点を表しています。 弊社に直接おたずねをいただく場合 www.Toro.com 製 品・アクセサリに関する情報、代理店についての情 報、お買い上げ製品の登録などを行っていただく ことができます。 目次 はじめに ..................................................................... 2 安全について ............................................................. 3 安全ラベルと指示ラベル .................................... 3 組み立て ................................................
安全について 丈な靴を着用してください。安全メガネ、安全 靴、およびヘルメットの着用をおすすめしま す。地域によってはこれらの着用が義務付けら れています。 安全な御使用のためには 機械の運転、移動や搬送、 保守整備、保管などに係わる人々の日常の意識や心 がけ、また適切な訓練などが極めて重要です 不適 切な使い方をしたり手入れを怠ったりすると、死 亡や負傷などの人身事故につながります。事故を 防止するために 以下に示す安全のための注意事項 を必ずお守りください • このカッティングユニットをお使いになる前 に、トラクションユニットのマニュアルと、 カッティングユニットのマニュアルとをよくお 読みになり、内容を十分に理解し、適切な方 法でお使いください。 • 子供には絶対にトラクションユニットの運転や カッティングユニットの使用をさせないでくだ さい。大人であっても適切な訓練を受けていな い人にはトラクションユニットの運転やカッ ティングユニットの使用をさせないでくださ い。このマニュアルを読み、内容をきちんと理 解した人のみが取り扱ってください。 • 作業場所をよく確認し、リールにはね飛ばされ
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 1 2 用途 カッティングユニット 1 カッティングユニットを点検する. 必要なパーツはありません。 – ティッパーアセンブリを取り外します。. 3 昇降チェーン チェーンブラケット ボルト ナット ネジ ワッシャ ナット 4 キックスタンドトラクションユニットの付属品 1 カッティングユニットを立てるときにはキッ クスタンドを使用します。 5 6 7 必要なパーツはありません。 – 後シールドを調整します。. 必要なパーツはありません。 – カウンタウェイトを取り付けます。 大きい リング ねじ 5/7 5/7 5/7 10/14 5/7 5/7 5/7 昇降ブラケットとチェーンを取り付けます. 5/7 2 カッティングユニットを取り付ける。 その他の付属品 内容 パーツカタログ オペレーターズマニュアル 認証証明書 数量 用途 1 1 1 付属の文書はよくお読みになってから適切な場所に保管し てください。.
1 カッティングユニットを点検する この作業に必要なパーツ カッティングユニット 1 手順 図3 カッティングユニットを箱から出して、以下の点検 を行ってください 1. 1. ピボットロッド リールの両側にグリスが付いていることを確 認する。 ボルト ナット類にゆるみがないか点検。 3. キャリア フレームのサスペンションに噛み込 みや引っ掛かりがないか点検。 ティッパーサポートブラケッ トローラが付いた状態 注 DPA カッティングユニットでは、ティッ パーブラケット ローラ付き やティッパーサ ポートブラケットは必要ありません図 3。外 しても差し支えありません。 注 リール ベアリングとリール シャフトのスプ ラインに目で見てはっきりグリスが確認でき ることが必要。 2. 2. カッティングユニットにチェーンが付いてい る場合は、外す。 2.
昇降アーム番、番では、ブラケットを垂直 方向から右に10度回転させた状態で取り付け る図 4。 3. 昇降アーム4番では、ブラケットを垂直方向か ら左に10度回転させた状態で取り付ける図 4。 2. 5. 昇降アーム6番、7番では、ブラケットとUボル トが、ピボットナックルの中心線よりも37 cm 後ろになるように取り付ける図 6。 注 各ブラケットが、機体の外側に対して10度 回転した状態になるようにする。 2 1 1 2 g020548 3 図6 g020546 図4 1. 昇降アーム 5 – 38.1 cm 2. 昇降アーム 4 – 10 度 4. 3. 1. 昇降アーム 1 および 5 – 10度 昇降アーム2番、3番では、ブラケットとUボル トが、ピボットナックルの中心線よりも38 cm 後ろになるように取り付ける図 5。 昇降アーム 6 – 36.83 cm 2. 昇降アーム 7 – 10 度 6. 全部の ボルトナットを、52-65 N-m 5.3-6.6 kg.m=38–48 ft-lbsにトルク締めする。 7.
シールド図 9を開けるには、シールドを左サイド プレートに固定しているキャップスクリュをゆる め、シールドを開位置にセットし、キャップスク リュを締めてください。 4 カッティングユニットのキックスタ ンドを使う この作業に必要なパーツ キックスタンドトラクションユニットの付属品 1 手順 ベッドナイフやリールを見るためにカッティング ユニットを立てる場合には、ベッドバー調整ネジ のナットが床面に接触しないように、カッティン グユニットの後ろ側についているキックスタンド スタンドはトラクションユニットの付属品ですで 支えるようにしてください図 8。 図9 1. 後シールド 2. キャップスクリュ 6 カウンタウェイトを取り付ける 必要なパーツはありません。 手順 どのカッティングユニットも、カウンタウェイトを カッティングユニットの左側に取り付けて出荷して います。下の図で、リールモータとカウンタバラン スとの位置関係を確認してください。 図8 1.
注 カウンタウェイトを取り外す図 11。 7 カッティングユニットを取り付ける この作業に必要なパーツ 大きい リング 5/7 ねじ 2 手順 1. スラストワッシャを ピボットナックルの水平 シャフトに差し込む図 13。 図 11 1. カウンタウェイト 2. カッティングユニット右側のベアリングハウ ジングについているプラスチック製のプラグ を外す 図 12 。 3. 右側サイドプレートからキャップスクリュ2 本を取り外す図 12。 図 13 キャリアフレーム 4. リンチピン 2. ピボットナックル 5. ステアリングロックピン 3. 昇降アームのステアリング プレート 1. 1 2. ピボットナックルの水平シャフトをキャリア フレームの取り付け穴に差し込む(図 13)。 3. スラストワッシャ、平ワッシャ、フランジヘッ ドネジを使って、ピボットナックルをキャリ アフレームに固定する(図 13)。 4. ピボットナックルの垂直シャフトにスラスト ワッシャを差し込む図 13。 5.
B. 注 カッティングユニットを固定モードで使 用する場合にはステアリングロックピンをピ ボットナックルの取り付け穴に差し込んでく ださい(図 13)。 2番、3番、7番のカッティングユニットで は、チェーンのリンク個全部を使う。 13. 図 14 1. 昇降チェーン 2. スナッパピン 9. リールモータのスプラインにきれいなグリス を塗りつける。 10. リールモータのOリングにオイルを塗りつけ、 モータのフランジに取り付ける。 11. モータを手に持ち、右回りにひねってモータ のフランジをキャップスクリュから逃がしな がら、キャップスクリュにモータをセットす る 図 15 。 12. モータを左回りにひねって、キャップスクリュ にフランジをしっかりと掛け、キャップスク リュを締めてモータを固定する。 重要 リールモータのホースがねじれたり、 折れたり、はさまれたりしないように注意し てください。 図 15 1. リール駆動モータ 2.
製品の概要 仕様 カッティングユニット 重量 8 枚刃 67 kg 11 枚 刃 69 kg カッティングユニット用のアクセサリとキット シ ョ ル ダ ロ ー ラ 暖地型の芝草バミューダ、ゾイシ ア、パスパラムなどで、オーバーラップマークが できる場合に有効です。 カ ラ ー キ ッ ト 各 ロ ー ラ に6個 個 必 要 暖地型の芝草バ ミューダ、ゾイシア、パスパラムなどで、オーバー ラップマークができる場合に有効です。通常の溝付 きローラに取り付けて使用しますが、ショルダロー ラよりもあたりが軟らかいのが特長です。 短 い 後 ロ ー ラ 寒地型の芝草ベント、ブルーグラ ス、ライグラスなどで、ダブル・ローラマークが できる場合に有効です。 フル前ローラ よりはっきりとしたストライプを作り たい同じ方向に繰り返し刈る場合に有効ですが、 実効刈高がわずかに高くなりカットのクオリティ がわずかに下がります。 スクレーパ 溝付きローラ、ショルダ ローラ、後ロー ラ、フル前ローラ用 オプションローラのどれにでも 取り付けられる固定式のスクレーパで、ローラにつ いた刈りかすを掻き落とすことによって一定
運転操作 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 調整 リールと下刃の調整を行う この調整によって、リールと下刃のすり合わせを行 い、双方の刃先の状態および切れ味を確認してくだ さい。また、この調整を終了したのち、必ず実際の フィールドでカッティングユニットの刈り上がりを 確認してください。フィールド試験の結果にもとづ いて、必要に応じて微調整を行ってください。 重要 リールに対して下刃を強く押し付けすぎると、 下刃が破損しますから注意してください。 バックラップや研磨を行った後には、実際に数 分間の刈り込みを行うとリールと下刃が互いに 馴染むので、その後に刃合わせ調整を行うとス ムーズな場合があります。 • g020158 図 17 ターフの密度が非常に高い場合や、刈高が非常 に低い場合には、更に微調整が必要となる場合 もあります。 • 1. この調整作業には、以下に挙げるものが必要です • シム0.0508 mm=0.002 インチ トロのパーツ番号 125-5611 • 切れ味確認用のペーパー トロのパーツ番号 125-5610 1.
8. 上記ステップ6と7を繰り返して、カッティング ユニットの左右どちらの側でも、同じ力でシム を引き抜けるように、しかしそこから左右でも う1クリック締めるとシムを引き抜けなくなる ように、下刃とリール刃のすき間を調整する。 以上で、下刃とリールが平行に調整された。 注 以上の調整は、毎日行う必要はありませ ん。研磨を行った後や分解して再組み立てを 行った時に実施してください。 9. 図 19 この位置あと1クリック締めるとシムが通らな くなる位置から、ベッドバーアジャスタを右 に1クリック締める。 注 1回のクリックで、下刃が 0.022 mm 移動す 調整 ね じ を 締 め す ぎ な い よ う に 注 意 し て る。調 ください。 10. 切れ味確認用のペーパー トロのパーツ番号 125-5610を一枚、リールと下刃との間に、下刃 に対して直角になるように差し入れて、カッ ティングユニットの切れ味をテストする 図 ゆっ く り と リールを回転させるこれで紙 18。ゆ が切れれば合格である。 スペーサ 2. ローラブラケット 3. サイドプレートの取り付け フランジ 2.
一般的に、暖地型の芝草バミューダ、パスパラム、 ゾイシアなどには、弱い普通程度の設定が適して おり、寒地型の芝草ベント、ブルーグラス、ライ グラスなどには、普通きつめの設定が適していま す。きつい設定では、リールの回転によって、よ り多くの芝草がベッドナイフにかき寄せられるの で、刈り取り量が多くなります。 g020552 図 20 1. サイドプレートの取り付けキャップスクリュ 刈高に関わる用語の解説 図 21 刈高の設定 1. 後スペーサ 2. サイドプレートの取り付け フランジ 希望刈高 名目の刈高 作業台で設定した刈高 3.
図 22 1. ターフ補正スプリング 3. スプリングロッド 2. ヘアピンコッター 4. 六角ナット 2. スプリングロッド前部の6角ナットを締めて、 スプリング圧縮状態の長さが15.9 cm になるよ うにする 図 22 。 注 アップダウンの激しい場所で使用する時に は、スプリングの長さを 12.
刈高表 刈高設定 刈り込みの「強さ」 後スペーサの数 グルーマ キットを取り付 けている場合 6.4 mm 弱め 普通 強め 0 0 1 Y Y - 9.5 mm 弱め 普通 強め 0 1 2 Y Y - 12.7 mm 弱め 普通 強め 0 1 2 Y Y Y 15.6 mm 弱め 普通 強め 1 2 3 Y Y - 19.1 mm 弱め 普通 強め 2 3 4 Y Y - 22.2 mm 弱め 普通 強め 2 3 4 Y Y - 25.4 mm 弱め 普通 強め 3 4 5 Y Y - 28.6 mm 弱め 普通 強め 4 5 6 - 31.8 mm*+ 弱め 普通 強め 4 5 6 - 34.9 mm*+ 弱め 普通 強め 4 5 6 - 381 mm*+ 弱め 普通 強め 5 6 7 - 41.3 mm*+ 弱め 普通 強め 6 7 8 - 44.4 mm*+ 弱め 普通 強め 6 7 8 - 47.6 mm*+ 弱め 普通 強め 7 8 9 - 50.
刈り高を調整する 注 刈高を 25.4 mm 以上に設定するには高刈りキッ トを取り付けることが必要です。 1. 刈り高アームをカッティングユニットのサイ ドプレートに固定しているロックナットをゆ るめる 図 23 。 図 25 図 23 1. 刈高アーム 2. ロックナット 2. 3. 重要 前後のローラにゲージが当たり、ネジ頭 がリールにぴったりと掛かっているのが正し い調整状態です。下刃の左右端でこの状態と なるように調整してください。 調整ネジ 5. ゲージバー図 24のナットをゆるめ、調整ネジ を希望の刈り高に合わせる 注 ネジ頭の下からバーの表面までの距離が 刈り高となる。 ナットを締めて調整を固定する。締めすぎな いように注意すること。ワッシャの遊びがな くなればよい。 以下の表により、希望する刈高に最も適した ベッドナイフを決定してください。 ベッドナイフ選択チャート 図 24 1. ゲージバー 4. グルーマの刈高設定用の 穴 2. 3. 刈高調整ネジ ナット 5.
の部分が角張ってきます。この角張った部分 はヤスリで削り落としてください。 注 出荷時に面取りを施していますが図 27、 この面取りはベッドナイフの寿命の中ほど 40%でなくなりますので、再度の面取りが必 要になります。 図 26 1. ベッドナイフのリップの高さ* カッティングユニットを点検・調整する このカッティングユニットではデュアルノブ方式 によってベッドナイフとリールの調整を行うよう になっており、最適の調整を簡単に手早く行うこ とができます。また、このデュアルノブ方式では 非常に正確な調整ができますので、ベッドナイフ とリールとが相互に研磨しあうようになり、鋭利 な刃先が長持ちして、高品質な刈りを長時間持続 させることができ、バックラップの頻度を大幅に 減らすことができます。 図 27 毎日の芝刈りの前に、また必要に応じて、各カッ ティングユニットのリールとベッドナイフの接触状 この 点 検 は 、 前 日 の 調 子 に 態を点検してください。こ 係わりなく毎回行うことが非常に大切です。 1. 平らな固い床の上にカッティングユニットを 降ろし、エンジンを停止、キーを抜き取る。 2.
ベッドナイフの整備 ベッドナイフの使用限界を以下の表に示します。 重要 ベッドナイフの使用限界を超えてカッティングユニットを使用すると、刈り込みの見栄えが悪化した り、衝突に対してのベッドナイフの構造的な強度が不十分になる可能性があります。 ベッドナイフの使用限界表 ベッドナイフ パーツ番号 ベッドナイフのリッ プの高さ * 使用限界 * 標準低刈用オプション 110–4084 5.6 mm 4.8 mm プレミアム低刈用 オ プション 125–2771 5.6 mm 4.8 mm 先長ローカットオプション 120–1640 5.6 mm 4.8 mm エッジマックス・ロー カット オプション 127–7132 5.6 mm 4.8 mm 先長低刈用 EdgeMax® オプション 119–4280 5.6 mm 4.8 mm EdgeMax® 標準 108-9095 6.9 mm 4.8 mm スタンダードオプション 108-9096 6.9 mm 4.8 mm ヘビーデューティー オプション 110-4074 9.3 mm 4.
保守 潤滑 定期的に、6ヶ所のグリスポイント図 30にNo.2汎用 リチウム系グリスを注入します。 グリスポイントは、前ローラ2ヶ所、後ローラ2ヶ 所、リールベアリング2ヶ所です。 1. グリスニップルの周囲をウェスできれいに拭 く。 2. きれいなグリスがローラのシールやベアリン グの逃がしバルブからはみ出してくるまでグ リスを注入する。 3. 図 31 1. はみ出したグリスはふき取る。 2. ベッドナイフ調整ノブ ボロ布を厚く巻くか丈夫なパッドのついた手 袋をして、カッティングユニットの刃の部分 をつかみ、リールを左右に揺すってガタがあ るかどうかを調べる図 32。 g020697 図 30 1. 図 32 逃がしバルブ 3. リールベアリングの調整 ガタがある場合は、以下の手順で調整する A. リールベアリングを長持ちさせるために、定期的に リールの遊びを調べてください。リールベアリング の点検および調整は以下の手順で行います 1.
締め付けて、リールの遊びをなくす。こ の調整でガタを吸収できない場合には、 ベアリングを交換する。 注 リールベアリングに予負荷を掛ける必 要はありません。リールベアリング調整 ナットを締め付けすぎるとベアリングを 破損しますから注意してください。 4. ベアリングハウジングにベアリング調整ナッ トを固定している固定ネジを締め付ける。 1.4-1.7 N-m0.14-0.17 kg.m=12-15 in-lbにトルク締 めする。 ベッドバーの整備 図 36 1. 2. ベッドバーの取り外し 1. ベッドバーボルト ナット 3. スチール製ワッシャ 4. ナイロン製ワッシャ ベッドバー調整ネジ図 34を左に回してベッド ナイフとリールの接触をなくす。 ベッドバーの取り付け 1. ベッドバー・アジャスタとワッシャとの間に ベッドバーの固定用耳を入れる。 2.
ローラの整備 ル、外側シールをセットにしたキットです。 ローラリビルド工具キットは、ローラリビルドキッ トをつかってローラの再組み立てを行うのに必要 な工具と説明書のキットです。詳細は、パーツカ タログをご覧になるか、代理店にお問い合わせく ださい。 ローラ・リビルド・キット P/N 114–5430 およ び、ローラ・リビルド工具キット P/N 115–0803 図 38が販売されています。ローラリビルドキッ トは、ローラの分解組み立てに必要なすべて のベアリング、ベアリングナット、内側シー 図 38 1. ローラ・リビルド・キットP/N 114–5430 2. 3. ローラ・リビルド工具キットP/N 115–0803 6. 7. ベアリングナット 内側シールツール 内側シール 8. ワッシャ 4. ベアリング 9. ベアリング/外側シールツール 5.
メモ 22
組込宣言書 The Toro Company, 8111 Lyndale Ave.
Toro 製 品 の 総 合 品 質 保 証 限定保証 保証条件および保証製品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品 質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製品 に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧 下さい。 この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 保証請求の手続き 保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータ又はディーラー に対して、お客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ る場合には、本社に直接お問い合わせください。 Toro Commercial Produc