Operator's Manual
4.油量が少なければ上マークまで補給する。
5.ディップスティックとキャップを取り付
ける。
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用するごとまたは毎日
タイヤは空気圧を高めに設定して出荷していま
す。運転前に正しいレベルに下げてください。
タイヤの適正空気圧は、12–15psi(83-103
kPa=0.84-1.05kg/m2)です。使用開始前に
毎日点検してください。
重 重
重
要 要
要
全 全
全
部 部
部
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
を を
を
同 同
同
じ じ
じ
圧 圧
圧
力 力
力
に に
に
調 調
調
整 整
整
し し
し
な な
な
い い
い
と と
と
機 機
機
械 械
械
の の
の
性 性
性
能 能
能
が が
が
十 十
十
分 分
分
に に
に
発 発
発
揮 揮
揮
さ さ
さ
れ れ
れ
ず ず
ず
、 、
、
刈 刈
刈
り り
り
上 上
上
が が
が
り り
り
の の
の
質 質
質
が が
が
悪 悪
悪
く く
く
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
規 規
規
定 定
定
以 以
以
下 下
下
で で
で
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
と と
と
停 停
停
止 止
止
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
手 手
手
順 順
順
重 重
重
要 要
要
以 以
以
下 下
下
の の
の
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
燃 燃
燃
料 料
料
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
エ エ
エ
ア ア
ア
抜 抜
抜
き き
き
が が
が
必 必
必
要 要
要
で で
で
す す
す
: :
:
•燃料切れでエンジンが停止した時
•燃料系統の整備作業を行った後
1.走行ペダルから足を外し、ペダルがニュ
ートラル位置にあることを確認する。さら
に、駐車ブレーキが掛かっていることを
確認する。
2.スロットルコントロールをローアイドル位
置とする。
3.キーをRUN位置に回す。グローランプの点
灯を確認する。
4.グローランプが消えたら、キーをSTART位置
に回す。エンジンが始動したらすぐにキー
から手を放す。キーはRUN位置に戻る。ス
ロットルコントロールを希望の位置にセッ
トする。
重 重
重
要 要
要
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
オ オ
オ
ー ー
ー
バ バ
バ
ー ー
ー
ヒ ヒ
ヒ
ー ー
ー
ト ト
ト
を を
を
防 防
防
止 止
止
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
、 、
、
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
は は
は
15 15
15
秒 秒
秒
間 間
間
以 以
以
上 上
上
連 連
連
続 続
続
で で
で
回 回
回
転 転
転
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
10 10
10
秒 秒
秒
間 間
間
連 連
連
続 続
続
で で
で
使 使
使
っ っ
っ
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
キ キ
キ
ー ー
ー
を を
を
OFF OFF
OFF
位 位
位
置 置
置
に に
に
戻 戻
戻
し し
し
、 、
、
始 始
始
動 動
動
手 手
手
順 順
順
を を
を
確 確
確
認 認
認
し し
し
、 、
、
15 15
15
秒 秒
秒
間 間
間
待 待
待
っ っ
っ
て て
て
か か
か
ら ら
ら
も も
も
う う
う
一 一
一
度 度
度
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
を を
を
回 回
回
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
外気温度が-7℃以下の時は、スタータを
30秒間連続で回転させることができます。
30秒間連続で使ったら次の使用まで60秒
間の待ち時間を取ってください。
注 注
注
意 意
意
機 機
機
体 体
体
の の
の
点 点
点
検 検
検
を を
を
行 行
行
う う
う
前 前
前
に に
に
、 、
、
機 機
機
械 械
械
の の
の
可 可
可
動 動
動
部 部
部
が が
が
す す
す
べ べ
べ
て て
て
完 完
完
全 全
全
に に
に
停 停
停
止 止
止
し し
し
て て
て
い い
い
る る
る
こ こ
こ
と と
と
を を
を
必 必
必
ず ず
ず
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
重 重
重
要 要
要
高 高
高
負 負
負
荷 荷
荷
で で
で
運 運
運
転 転
転
し し
し
た た
た
後 後
後
は は
は
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
停 停
停
止 止
止
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
前 前
前
に に
に
5 5
5
分 分
分
間 間
間
程 程
程
度 度
度
の の
の
ア ア
ア
イ イ
イ
ド ド
ド
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
時 時
時
間 間
間
を を
を
と と
と
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
に に
に
よ よ
よ
り り
り
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
前 前
前
に に
に
タ タ
タ
ー ー
ー
ボ ボ
ボ
チ チ
チ
ャ ャ
ャ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
を を
を
冷 冷
冷
却 却
却
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
タ タ
タ
ー ー
ー
ボ ボ
ボ
チ チ
チ
ャ ャ
ャ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
に に
に
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
注 注
注
駐車するときには必ずカッティングユニッ
トを降下させてください。これにより、油圧系
統の負荷がなくなり、各部やパーツの磨耗が
少なくなるだけでなく、カッティングユニッ
トが不意に落下するなどの事故を防ぐことが
できます。
1.スロットルコントロールをスロー位置と
する。
2.PTOスイッチをOFF位置にする。
3.駐車ブレーキを掛け、
4.キーをOFF位置に回す。
5.事故防止のため、キーは抜き取っておく。
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
動 動
動
作 作
作
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用するごとまたは毎日
注 注
注
意 意
意
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
は は
は
安 安
安
全 全
全
装 装
装
置 置
置
で で
で
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
こ こ
こ
れ れ
れ
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
と と
と
予 予
予
期 期
期
せ せ
せ
ぬ ぬ
ぬ
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
が が
が
起 起
起
こ こ
こ
り り
り
得 得
得
る る
る
。 。
。
• •
•
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
い い
い
た た
た
ず ず
ず
ら ら
ら
し し
し
な な
な
い い
い
。 。
。
• •
•
作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
動 動
動
作 作
作
を を
を
点 点
点
検 検
検
し し
し
、 、
、
不 不
不
具 具
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合 合
合
が が
が
あ あ
あ
れ れ
れ
ば ば
ば
作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
交 交
交
換 換
換
修 修
修
理 理
理
す す
す
る る
る
。 。
。
本機には、電気系統にインタロックスイッチが
組み込まれています。インタロックスイッチ
は、オペレータが座席にいないのに走行ペダル
が踏まれた場合にエンジンを停止させます。
走行ペダルがニュートラル位置にある時には
オペレータが座席を離れてもエンジンは停止
しません。PTOレバーと走行ペダルを解除して
おけばエンジンは回転を続けますが、運転席
30










