Operator's Manual
4.両方からオイルが完全に抜けたら、ブレー
キハウジングにプラグを取り付ける。
5.まだプラグを取り付けていない方の穴が12
時位置にくるように、車輪を回転させる。
6.開いている穴から、ゆっくりとオイルを入
れる;(0.6リットル)高品質の、SAE85W-
140ギアオイルを使用のこと。
重 重
重
要 要
要
0.6 0.6
0.6
リ リ
リ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
ル ル
ル
入 入
入
り り
り
終 終
終
わ わ
わ
る る
る
前 前
前
に に
に
一 一
一
杯 杯
杯
に に
に
な な
な
っ っ
っ
て て
て
し し
し
ま ま
ま
っ っ
っ
た た
た
場 場
場
合 合
合
は は
は
、 、
、
1 1
1
時 時
時
間 間
間
ほ ほ
ほ
ど ど
ど
待 待
待
つ つ
つ
か か
か
、 、
、
一 一
一
度 度
度
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
を を
を
は は
は
め め
め
て て
て
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
を を
を
3 3
3
m m
m
ほ ほ
ほ
ど ど
ど
移 移
移
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
と と
と
、 、
、
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
に に
に
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
が が
が
ま ま
ま
わ わ
わ
っ っ
っ
て て
て
残 残
残
り り
り
量 量
量
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
で で
で
き き
き
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
そ そ
そ
の の
の
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
全 全
全
量 量
量
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
7.プラグを元通りに取り付ける。
8.反対側のプラネタリギアアセンブリも同様
に作業する。
リ リ
リ
ア ア
ア
ア ア
ア
ク ク
ク
ス ス
ス
ル ル
ル
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
400運転時間ごと
リアアクスルには出荷時にSAE85W-90ギアオ
イルを注入しています。初めて使用する前およ
び400運転時間ごとに量を点検してください。
容量は2.4リットルです。オイル漏れの目視
点検は毎日行ってください。
1.平らな場所に駐車する。
2.アクスルの一方の端部から点検用プラグ
(
図71)を抜き、穴の高さまで潤滑油があ
ることを確認する。量が不足の場合は、給油
プラグ(
図71)をはずして補給する。
図 図
図
71 71
71
1.点検プラグ2.補給プラグ
リ リ
リ
ア ア
ア
ア ア
ア
ク ク
ク
ス ス
ス
ル ル
ル
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用開始後最初の200時間
800運転時間ごと
1.平らな場所に駐車する。
2.ドレンプラグ(図72;左右端に1個と中央
に1個、全部で3個ある)の周辺をきれい
に拭く。
図 図
図
72 72
72
1.ドレンプラグの位置
3.オイルが抜けやすいように点検用プラグ(3
個)を抜く。
4.各ドレンプラグからオイルを抜き、容器で
回収する。
5.プラグを取り付ける。
6.点検穴から、新しい85W-140オイルを入れ
る。容量は2.4リットル。穴の縁まで入れ
ばよい。
7.点検プラグを取り付ける
走 走
走
行 行
行
ド ド
ド
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ブ ブ
ブ
の の
の
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ル ル
ル
調 調
調
整 整
整
走行ペダルがニュートラル位置にあるときには
本機は停止していなければいけません。動きだ
すようでしたら調整が必要です。
1.平らな場所に駐車し、、エンジンを停止さ
せ、速度コントロールをLOWレンジにセット
し、カッティングユニットを降下させる。右
ブレーキだけ踏んだ状態で駐車ブレーキを
掛ける。
2.車両の左側をジャッキアップして前輪を床
から浮かす。落下事故防止のためにジャッ
キスタンドでサポートする。
3.エンジンを始動しアイドル回転させる。
4.前への動きを止めたい場合は、ポンプロッ
ドの端部にあるジャムナットを回してポン
プコントロールチューブ(
図73)を前へ動
かす。後への動きを止めたい場合は、後へ
動かす。
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