Operator's Manual
合に有効です。通常の溝付きローラに取り付け
て使用しますが、ショルダ・ローラよりもあた
りが軟らかいのが特長です。
短 短
短
い い
い
後 後
後
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
: :
:
寒地型の芝草(ベント、ブ
ルーグラス、ライグラスなど)で、ダブル・
ローラ・マークができる場合に有効です。
フ フ
フ
ル ル
ル
前 前
前
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
: :
:
よりはっきりとしたストライ
プを作りたい(同じ方向に繰り返し刈る)場合
に有効ですが、実効刈高がわずかに高くなり
カットのクオリティがわずかに下がります。
ス ス
ス
ク ク
ク
レ レ
レ
ー ー
ー
パ パ
パ
( (
(
溝 溝
溝
付 付
付
き き
き
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
、 、
、
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ル ル
ル
ダ ダ
ダ
・ ・
・
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
、 、
、
後 後
後
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
、 、
、
フ フ
フ
ル ル
ル
前 前
前
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
用 用
用
) )
)
: :
:
オプショ
ン・ローラのどれにでも取り付けられる固定式
のスクレーパで、ローラについた刈りかすを掻
き落とすことによって一定の刈高でのカット
を行います。
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
・ ・
・
リ リ
リ
ビ ビ
ビ
ル ル
ル
ド ド
ド
・ ・
・
キ キ
キ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
: :
:
ローラの分解組
み立てに必要なすべてのベアリング、ベアリ
ング・ナット、内側シール、外側シールをセッ
トにしたキットです。
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
・ ・
・
リ リ
リ
ビ ビ
ビ
ル ル
ル
ド ド
ド
・ ・
・
ツ ツ
ツ
ー ー
ー
ル ル
ル
・ ・
・
キ キ
キ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
: :
:
ローラ・リ
ビルド・キットをつかってローラの再組み立て
を行うのに必要な工具と説明書のキットです。
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
調 調
調
整 整
整
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
と と
と
下 下
下
刃 刃
刃
の の
の
調 調
調
整 整
整
を を
を
行 行
行
う う
う
リールと下刃の調整は、ユニット上面にある
ベッド・バー調整ネジで行います。
1.ユニットを水平で平らな作業台の上に置
く。ベッド・バー調整ネジ(
図11)を左
に回して、リールと下刃の接触を完全に
なくす。
図 図
図
11 11
11
1.ベッド・バー調整ネジ
2.ユニットを後ろに傾け、キックスタンドで
支えてベッドナイフとリールが見えるよ
うにする。
重 重
重
要 要
要
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
左 左
左
右 右
右
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
バ バ
バ
ー ー
ー
調 調
調
整 整
整
ネ ネ
ネ
ジ ジ
ジ
の の
の
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
が が
が
床 床
床
に に
に
当 当
当
た た
た
っ っ
っ
て て
て
い い
い
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
を を
を
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
( (
(
図 図
図
11 11
11
) )
)
。 。
。
3.リール前面の左右いずれかの端を選び、
リールと下刃の間に新聞紙片を差し入れる
(
図12)。リールをゆっくり前回転させな
がら下刃調整ネジ(図11)を締め(新聞
紙を入れた側の調整ネジを、1目盛りづつ
ゆっくりと)、新聞紙を前から(ベッドナ
イフの上面に平行に)入れると軽く挟まれ
る程度に調整する。新聞紙を引き抜くのに
軽い力が必要な程度でよい。
注 注
注
調整ネジを1目盛り締めるごとに、下刃
は0.0229mmリールに近づきます。調整ネジ
を締めすぎないように注意してください。
8