Form No. 3392-143 Rev A 右側・左側グルーマ キット イン チ DPA カ ッ テ ィ ン Reelmaster® 7000-D, 27イ グユニット用 モ デ ル 番 号 03713 モ デ ル 番 号 03714 製品の登録は www.Toro.com.
含む重大な人身事故を防止するための注意ですか ら必ずお守りください。 警告 カリフォルニア州 号決 議 に よ る 警 告 第 65号 米国カリフォルニア州では、この製品に、 ガンや先天性異常などの原因となる化学物 質が含まれているとされております。 カリフォルニア州では、この製品に使 用されているエンジンの排気には発癌性 や先天性異常などの原因となる物質が含 まれているとされております。 図1 1. 危険警告記号 重要 この他に2つの言葉で注意を促しています。重 注 「重要」は製品の構造などについての注意点を、注 はその他の注意点を表しています。 この製品は、関連する全ての欧州指令に適合してい ます。詳細についてはこの冊子の末尾にあるDOI適 合宣誓書をご覧ください。 目次 この製品は以下の特許により保護されています: U.S. Patent 7,337,601 及び又は 7,775,025 安全について ............................................................. 3 安全な運転のために ....................
安全について 合には機械を運転しないで安全な場所に避難し てください。 • この機械は EN ISO 5395:2013 適合製品です。 安全な運転のために • グルーマをお使いになる前に、トラクションユ ニットとカッティングユニットおよびこのマニュ アルを読み、内容をよく理解してください。 • お使いになる前にこのマニュアルを読み、使い 方を守ってご使用ください。 • 子供に運転させないでください。大人であって も適切な訓練を受けていない人にはトラクショ ンユニットの運転やカッティングユニットの使 用をさせないでください。このマニュアルを読 み、内容をきちんと理解した人のみが取り扱っ てください。 • アルコールや薬物を摂取した状態で運転や操作 を行うことは避けてください。 • ガードなどの安全装置は必ず所定の場所に取り 付けて使用してください。安全カバーや安全装 置が破損したり、ステッカーの字がよめなく なったりした場合には、機械を使用する前に修 理や交換を行ってください。また、常に機械全 体の安全を心掛け、ボルト、ナット、ネジ類が 十分に締まっているかを確認してください。 •
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 内容 数量 45°グリスフィッティング 刈高ブラケットアセンブリ右側 刈高ブラケットアセンブリ左側 フランジロックナット、3/8 in スプライン付きインサート グルーマ・シャフトアセンブリ シムワッシャ必要に応じてベルトの整列に使用 ソケットヘッドねじ、3/8 x 1 in グルーマ・ベルト アイドラ スプリング ゴム製グロメットリング後ローラブラシキットが 取り付けられている場合に使用 固定ネジ後ローラブラシキットが取り付けられて いる場合に使用 オペレーターズマニュアル パーツカタログ 1 1 1 2 1 1 1 4 1 1 必要なパーツはありません。 – 用途 グルーマを取り付ける 1 1 1 1 ブルーマキットを取り付けるオプション トラクションユニットに必要なもの • 万力プライヤ この左右グルーマ キット モデル 03713 および 03714は、リールマスター 7000-D 用カッティングユ ニットモデル 03710 および 03711に取り付けて使用 することができます後ローラブラシキットを
グルーマ キットの向きについて どのカッティングユニットも、カウンタウェイトを カッティングユニットの左側に取り付けて出荷して います。グルーマキットおよびリールモータの位置 を、以下の図で確認してください。 図2 図3 1. 注 この説明書では、左側グルーマキットカッティン グユニットの左側にカウンタウェイトを取り付け るについて、その取り付け手順を解説します。右側 グルーマキットの場合には、カッティングユニット の右側にカウンタウェイトを取り付けます。 カウンタウェイト 2. グリス・ニップル ベアリングハウジングについているストレー トグリスフィッティングを外して45度フィッ ティングに取り替える図 3。フィッティング がカッティングユニットの上面を向くように 取り付ける。 5. 刈高ブラケットをカッティングユニットのサ イドプレートに固定しているキャリッジボル トを外す 図 4 。 4.
重要 カッティングユニット左側のスプライ ン付きインサートは左ネジです。カッティン グユニット右側のスプライン付きインサート は右ネジです。 注 刈高調整ボルトのワッシャが、フランジの 左右に配置されるようにすること図 5。 10. ワッシャがサイドプレートのフランジに接触 するまで刈高調整ボルトを締め付け、そこか ら、ナットを 1/2 回転だけ戻す図 5。 13. リールシャフトに新しい長いスプライン付き インサートを取り付ける図 7。インサートを取 り付ける前に、ネジ山部分にロクタイト青を 塗りつける。85-95 ft-lb115–129 N·m = 15.9-17.8 kg.mにトルク締めする。 図5 1. ワッシャ 2. ロックナット 11. 3. 図7 サイドプレートのフランジ 1. ローラが刈高ブラケットの中間にくるように 調整し、キャップスクリュとロックナットで ブラケットに固定する。図 6。 スプライン付きインサート 2. これらの穴をきれいにする 14.
重要 ピボット ハブ取り付け面が、カッティン グユニットのサイド プレートと面一になっ ていることを確認すること。ピボット ハブ とサイドプレートの間でシムが締め付けられ てはいけない。 17. 18. 3/8 x 1 in ソケットヘッドねじ2本を使って、非 駆動側ピボットハブを、カッティングユニッ トのサイドプレートに取り付ける図 9。取り 付ける前に、ネジ山部分にロクタイト青を塗 りつける。 図8 1. グルーマシャフトに非駆動側グルーマプレー トを取り付ける図 9。シールスプリングを落と さないように注意すること。 リング 重要 ピボット ハブ シャフトのスプラインの 付いている側の端部が、スプライン付きイン サートに嵌まるように取り付けること。 図9 7. シム取り付け完了状態で締め付けられていないゆるいこと。 クイックアップレバー付きグルーマプレート非駆動側 8. ピボット ハブ 非駆動側 ピボット ハブ 駆動側 9. アイドラ スプリング 1. グルーマ・シャフトアセンブリ 2. 3. 4. スプライン付きシャフト 10. ベルト 5.
図 10 1. エクスクルーダ・シール 2. ベアリングハウジング 20. 3/8 x 3/4 in フランジヘッドボルトを使って、 クイックアップレバーアセンブリをサイドプ レートに取り付ける図 9。 21. 22. 図 12 プーリにグルーマベルトを取り付ける図 9。 ベルトのリブが、各プーリの溝にきちんとは まるように取り付けること。 • アイドラスプリングをアイドラプレートの穴 に掛け、グルーマプレートの低い方のスタッ ドに掛け回す図 11。スプリングフックの開 いている側の端部が駆動プーリを向くように 取り付ける。 • • 駆動プーリの外側面と受動プーリの外側 面が整列していることが必要誤差 0.76 mm 以内 。 整列していない場合には、「プーリの整 列」を参照。 整列している場合には、取り付けを続け る。 重要 プーリが正しく整列していないと、ベル トが早期に破損する恐れがある。 24. グルーマカバーを取り付けて 5/16 in フラン ジナット2個で固定する図 13。 重要 ナットを締め付けすぎるとカバーが破損 するので注意すること。 図 11 1.
ると大きな問題が出るので、グリスを入れす ぎないように十分注意する。はみ出したグリ スはふき取る。 4. リールを回しながらつまり駆動プーリを回しな がら、駆動プーリからベルトをはずす図 16。 G011425 1 2 3 図 16 ベアリングハウジングシャ フト 2. スペーサ 1. 3. 駆動プーリ 図 14 注 リールを回すときにはパッドのついている 手袋や厚いウェスなどを使用すること。 注 グルーマベアリングにグリスを注入した ら、30 秒間程度グルーマを回転させ、エンジ ンを止めて、グルーマシャフトとシールから 余分なグリスを除去してください。 27. 注 アイドラ・プーリが固定されている場合 には、ローラ・ブラシ・アイドラ・プーリを ローラ・ブラシ・ピボット・プレートに固定 しているナットをゆるめてベルトをゆるめて ください。ナットは外さないでください。 グルーマの高さの調整 「グルーマの高さを調 整する」の項を参照。 後ローラ ブラシが取り付けられているカッ ティングユニット 1. 平らな場所に停車して駐車ブレーキを掛ける。 2.
13. 刈高ブラケットを前ローラシャフトに固定し ているキャップスクリュとロックナットをゆ るめる 図 19 。 14. カッティングユニットのサイドプレートから 刈高ブラケットと前ローラを取り外す図 19。 図 17 1. ショルダ・ボルト 5. ローラブラシ取り付けブラ ケット 2. ブラシプレート 6. フランジロックナット 3. キャップスクリュ 7. ローラブラシベアリングハ ウジング 4. ベアリングハウジングのグ ロメット 8. ローラブラシピボットプレートをベアリン グハウジングに固定しているショルダボルト を取り外す 図 17 。 9. アイドラプーリアセンブリがついたまま、ピ ボットプレートを取り外す図 17。 10. ベアリングハウジングをカッティングユニッ トのサイドプレートに固定しているネジ2本を 取り外す 図 18 。 11. サイドプレートからベアリングハウジングを 取り出す 図 18 。 図 19 1. 刈高ブラケット 2. キャリッジ・ボルト 15.
ワッシャ 2. ロックナット 3. リールシャフトに新しい長いスプライン付 きインサートを取り付ける図 22。インサー トを取り付ける前に、ネジ山部分にロクタイ ト青を塗りつける。85-95 ft-lb115-129 N·m = 15.9-17.8 kg.mにトルク締めする。 21. 非駆 動 側 に、グルー グルーマアセンブリの非 マプレートを取り付ける グルーマシャフトア センブリから離して取り付けること図 24。 22. 3/8-16 タップを使って、左右のサイドプレー トの取り付け穴の内壁のペイントを除去す る。 図 23 。 23. 3/8 x 1 in ソケットヘットねじ2本を使って、 カッティングユニットの駆動側にピボットハ ブ、駆動側グルーマプレート、およびシムを 取り付ける図 24。取り付ける前に、ネジ山部 分にロクタイト青を塗りつける。 図 21 1. 20. リン グ を 忘 れ ず に 、 ま た 、 正 し い 向 き 重 要 Oリ 。 で ピ ボ ッ ト ハ ブ に 取 り 付 け る こ と 図 23。 サイドプレートのフランジ 17.
図 24 1. グルーマ・シャフトアセンブリ 7. シム取り付け完了状態で締め付けられていないゆるいこと。 2. クイックアップレバー付きグルーマプレート非駆動側 8. ピボット ハブ 非駆動側 9. アイドラ スプリング 3. ピボット ハブ 駆動側 4. スプライン付きシャフト 10. ベルト 5. クイックアップレバー付きグルーマプレート駆動側 11. シール スプリング 6. クイック アップ レバー 25. 3/8 x 1 in ねじ2本を使って、非駆動側ピボッ トハブを、カッティングユニットのサイドプ レートに取り付ける図 24。取り付ける前に、 ネジ山部分にロクタイト青を塗りつける。 26. 27. 3/8 x 3/4 in フランジヘッドボルトを使って、 クイックアップレバーアセンブリをサイドプ レートに取り付ける図 24。 各エクスクルーダシールのリップがそれぞれ のベアリングハウジングに軽く接触するよう にすること 図 25 。 図 25 1. エクスクルーダ・シール 2. ベアリングハウジング 12 28.
31. グルーマのウェイトをグルーマカバーに固定 している 5/16 in フランジナット2個を外して ウェイトを取り外す図 28。 図 26 1. アイドラスプリング 2. アイドラプレートタブ 30. 3. 図 28 低い方のスタッド ベルトとプーリの整列を以下の要領で点検する • 駆 動 プーリの外側面に直定規を当てる図 27 。 1. グルーマ・ウェイト 4. ゴム製のグロメットリング 2. 3. グルーマカバー 5. カバーねじ取り外す むくのグロメット 6. 固定ネジ2本 カバーについているむくのハトメを取り外して ゴム製のグロメットリングに交換する図 28。 33. カバーにねじ込んである 5/16 x 1-1/4 ネジ2本を 取り外す 図 28 。 34.
36. Aグロメットカバーについているグロメットの 内側に薄くグリスを塗る図 29。 37. ローラブラシベアリングハウジングをロー ラブラシ取り付けブラケットに固定している ボルトをゆるめる図 30。 38. ローラブラシピボットプレートを取り付ける 図 30。ピボットプレートの突き出し部をグロ メットに挿入するときに、グロメットがカバー に正しく着座しているのを確認すること。 6 42. グルーマプーリを駆動シャフトに固定してい るボルトを取り外す図 31。 43. ブラシ駆動プーリをグルーマ駆動プーリに差 し込んで駆動シャフトに通す図 31。プーリの タブが駆動シャフトのスロットにきっちりと 嵌まるように取り付けること。 44. 3/8 x 2 in フランジヘッドボルトのネジ部分 にロクタイトを塗る。フランジヘッドボルト を使って駆動プーリをシャフトに固定する 図 31。ボルトを 34-1,219.20 cm-lb46-54 N·m = 2.1-2.6 kg.mにトルク締めする。 5 7 G011426 G011427 1 4 2 図 30 1 3 1.
注 リールを回すときにはパッドのついてい る手袋や厚いウェスなどを使用すること。 重要 ベルトのリブが、各プーリの溝にきちん とはまるように取り付けること。また、ベル トがアイドラプーリの中心を通るようにする こと。 46. アイドラプーリを手で押し下げて、アイドラ プーリ・アセンブリが自由にピボット動作す ることを確認する。 47. ベルトとプーリの整列を以下の要領で点検する • 図 34 駆 動 プーリの外側面に直定規を当てる図 33 。 1. 49. ベルト・カバー 各ベアリングハウジングにグリスを詰める図 35。内側シールとシールガードの間から余分 なグリスが出てくる。 G011428 図 33 G011429 • 図 35 駆動プーリの外側面と受動プーリの外側 面が整列していることが必要誤差 0.76 mm 以内 。 • 整列していない場合には、「プーリの整 列」を参照。 • 整列している場合には、取り付けを続け る。 • アイドラ プーリと間違わないこと。 50.
ブルーマ キットを取り付ける オプ ション 1. と握ってきつく引っ張ってブラシの溝に固定 する 図 38 。 グルーマリールの一方の側から、ブラシを差 し入れ、グルーマリールの各溝にブラシが入 るようにセットする図 36。 図 36 1. ブラシ 2. ストラップ 2. ブラシが、グルーマの刃のスロットにきちんと 嵌まっているのを確認する図 37 および 図 38。 3. 図 38 に示すように、グルーマリールのシャフ トの周囲にストラップを仮巻きし、ストラッ プをブラシの溝に差し込む図 37 そして、スト ラップが以下の刃の間にうるようにブラシの 位置を調整する 1-2, 14-15, 28-29 及び 41-42。 図 38 1. ブラシ 3. リテーナ・ナット2個 2. ストラップ 4. ストラップバックル 5. 図 37 1. ブラシ 2.
運転操作 グルーミングはターフ表面のすぐ上で行う作業で す。グルーミングは、ランナーほふく茎を切断する ことにより芝草の縦方向への成長を促し、芝目を減 らし、芝の密度を高めます。グルーミングは、よ り均一で固いプレー面を作り、ゴルフボールの転 がりを素直に、また速くします。 バーチカットは、ターフの表面よりも下まで切り込 んでサッチを除去することを目的とした強い耕種作 業です。グルーミングはバーチカットの代わりには なりません。Vバーチカットは、芝に大きな負担を かける作業であり、限られた回数だけ行う作業です が、グルーミングは軽い作業であってターフの美観 を高めるための日常作業の一つです。 • グルーミングリールの設定高さ • グルーミングを行い始めてどのくらいの年月が 経っているか • 草種 • 芝管理の全体的な方法散水、施肥、薬剤散布、 コアリング、オーバーシードなど • 各フェアウェイにおける通行量 • ストレスのかかる季節高温、高湿、ハイシー ズンなど これらの要素はゴルフ場ごとに異なります。し たがって、フェアウェイを頻繁に観察してター フの必要を見極め、グルーミング作業を
図 40 1. クイックアップレバーON位 置 3. 高さ調整ノブ 2. グルーマの高さ 4. 後ローラスペーサの数サイ ドプレートのパッドの下に ある数 5. 手順 4 と同様の方法で機体の反対側でも作業 を行う。反対側の設定後、最初の側の設定を 再確認する。グルーマの左右で、高さ設定が 同じになるように調整すること。必要に応じ て再調整する。 グル ー マ の 高 さ 調 整 の 後 、 ね じ 付 き 重 要 Aグ ロッドのジャム ナットを調整して、グルーマ のレバーを解除位置 ハンドルがカッティング ユニット後部を向いている状態 にしたときの ス プ リ ン グ の 長 さ が 3.5 cm に な る よ う に し て く だ さ い 図 41 。 注 この長さ3.
刈高およびグルーミング高さ推奨範囲 刈高 後ローラ スペーサの数 推奨グルーミング高さ 刈高 - グルーマの掛かり 6.4 mm 0 3.1–6.4 mm 9.5 mm 9.5mm 0 1 4.7 9.5mm 4.7 9.5mm 12.7mm 12.7mm 12.7mm 0 1 2 6.4 12.7mm 6.4 12.7mm 6.4 9.5mm 15.8mm 15.8mm 15.8mm 0 1 2 9.5 15.8mm 9.5 15.8mm 9.5 12.7mm 19mm 19mm 19mm 1 2 3 12.7 19mm 12.7 19mm 12.7 15.8mm 22.2mm 22.2mm 22.2mm 1 2 3 15.8 22.2mm 15.8 22.2mm 15.8 19mm 25.4 mm 25.4 mm 25.4 mm 2* 3 4 19 25.4mm 19 25.4mm 19 22.2mm 注 グルーミングの推奨最大高さは、グルーマの刃が 刈高の半分6.4 mm 下まで食い込む程度です。 2.
保守 ベル ト の 調 整 グ ル ー マ プ ー リ /ベ 洗浄 使用後はホースでグルーマを水洗いしてください。 ただし、ベアリング部分には直接水流を当てないよ うに注意してください。グルーミングリールが錆び ますので、はぬれたままにしないでください。 1. 受動プーリグルーマのシャフトは内外に動か すことができます。プーリをどちらに動かす 必要があるのか確認する。 2. アイドラスプリングを外して、ベルトのテン ションをなくす。ベルトを取り外す。 3. 受動プーリを駆動シャフトに固定している ロックナットを取り外す。グルーマのシャフ トが回転しないように、シャフトの平たい面 に 5/8 インチのレンチを入れる。 4. シャフトからプーリを取り外す。 5. プーリを外側に移動した場合には、0.032 イン チ81 mm厚さのスペーサを入れる。プーリを内 側に移動した場合には、0.032 インチ81 mm厚 さのスペーサを取り除く。 6.
グルーマがひっかかる場合のトラ ブルシューティング 1. 5. ローラブラシが付いている場合には、ブラシプ レート図 46がカッティングユニットユニットの サイドプレートに平行であることを確認する。 グルーミングリールが希望の深さにセットさ れていることを確認する図 44。 G011430 1 図 46 1. 6. 図 44 1. クイックアップレバーON位 置 3. 高さ調整ノブ 2. グルーマの高さ 4. 後ローラスペーサの数サイ ドプレートのパッドの下に ある数 2. クイックアップ取り付けボルトをゆるめ、ネ ジ山付きのロッドがずれていないこと、また 下のクイックアップランプに引っかかってい ないことを確認する図 45。もう一度ボルト を締め付ける。 3. ねじ付きロッドのスプリングの長さを測定す る 長さが 3.5 cm であればよい図 45。 7. 図 45 4. クイック アップ取り付けボ ルト 2. メインドライブのブッシュ図 47が駆動ハブの 周囲を自由に回転できることを確認する。 図 47 1. 1.
図 48 1. 8. シム グルーマとローラブラシカバーについている ナット図 49が締め付けすぎになっていないこ とを確認する。 図 49 1.
メモ 23
組込宣言書 モデル番号 シリアル番号 03713 — 03714 — 製品の説明 リールマスター7000-D, 27イ ンチ DPA カッティングユニッ ト用左側グルーマキット リールマスター7000-D, 27イ ンチ DPA カッティングユニッ ト用右側グルーマキット 請求書の内容 概要 指示 27" HD LH GROOMER KIT 27インチ HD 左側グルー マキット 27" HD RH GROOMER KIT 27インチ HD 右側グルー マキット 2006/42/EC, 2000/14/EC, 2004/108/EC 2006/42/EC, 2000/14/EC, 2004/108/EC 2006/42/EC別紙VIIパートBの規定に従って関連技術文書が作成されています。 本製品は、半完成品状態の製品であり、国の規制当局の要求があった場合には、弊社より関連情報を送付い たします。ただし、送付方法は電子的通信手段によるものとします。 この製品は、製品に付随する「規格適合証明書」に記載されている承認済みのトロ社製品に取り付けることに よって、関連する諸規制に適合するも