Form No. 3432-948 Rev A 枚刃 27" および 8 枚刃 32" エッ 8, 11枚 ジ シ リ ー ズ DPA カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト Reelmaster® 7000-D ト ラ ク シ ョ ン ユ ニ ッ ト 用 シリ ア ル 番 号 405300001 以 上 モ デ ル 番 号 03721—シ シリ ア ル 番 号 405300001 以 上 モ デ ル 番 号 03722—シ シリ ア ル 番 号 405300001 以 上 モ デ ル 番 号 03727—シ 製品の登録は www.Toro.com.
この製品は、関連する全ての欧州指令に適合していま す。詳細についてはこの冊子の末尾にあるDOI適合 宣誓書をご覧ください。 モデル番号 シリアル番号 この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号図 2を使用しております。これらは死亡事故 を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか ら、必ずお守りください。 はじめに このカッティングユニットは、集約的で高度な管理を受 けているゴルフ場や公園、スポーツフィールド、商用目 的で使用される芝生に対する刈り込み管理を行うことを 主たる目的として製造されております。この機械は本 来の目的から外れた使用をすると運転者本人や周囲 の人間に危険な場合があります。 g000502 図2 危険警告記号 この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十 分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全 な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に 使用するのはお客様の責任です。 重要 は この他に2つの言葉で注意を促しています。重 注はその他の 製品の構造などについての注意点を、注 注意点を表しています。 製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関
安全について • この機械は、EN ISO 5395: 規格およびANSI B71.
安全ラベルと指示ラベル 危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 decal137-9706 137-9706 1.
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 用途 1 グリスフィッティングストレート 1 リール用グリスフィッティングを取り付け ます。 2 必要なパーツはありません。 – カッティングユニットを調整します。 1 3 リング キャップスクリュ既に取り付け済みの場 合もあり 2 リールモータを取り付けます。 その他の付属品 内容 オペレーターズマニュアル パーツカタログ別途入手してくださいパーツカ タログの入手方法については、同封の葉書 をご覧ください。 数量 用途 1 マニュアルはよくお読みになってから適切な場所に保管し てください。 – 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 1 リール用グリスフィッティングを 取り付ける g031275 図3 この作業に必要なパーツ 1 グリスフィッティングストレート 1. 1番カッティングユニット 5. 5番カッティングユニット 2. 2番カッティングユニット 6. リールモータ 3. 3番カッティングユニット 7.
3 リールモータを取り付ける。 この作業に必要なパーツ g028640 キャップスクリュ2本 3. グリスフィッティング 2. 固定ねじ 4. グリスベント 2. リング 2 キャップスクリュ既に取り付け済みの場合もあり 手順 図4 1. 1 重要 リールモータを取り付ける前に、カッティングユ ニットをはさんでリールモータの反対側に取り付けるカ ウンタウェイトまたはアクセサリを購入し、その説明書 に従って取り付けを行ってください。 グリスフィッティングストレートを取り付ける 図 4。 2 カッティングユニットを調整する 1. カッティングユニットをトラクションユニットに取り付 ける取り付け要領についてはトラクションユニット の オペレーターズマニュアル を参照。 2. リールモータのサイドプレートにキャップスクリュ が付いていない場合は取り付ける 図 4。 3. リールモータにOリングを取り付ける 図 5。 必要なパーツはありません。 手順 1. リールと下刃の調整を行う。 2. 刈高に合わせて後ローラを調整する。 3.
製品の概要 運転操作 仕様 運転の詳細は、トラクションユニットのオペレーターズマ ニュアル を参照してください。カッティングユニットは、 モデル番号 毎日、使用前に調整をしてください リールと下刃の調 整を行う (ページ 9)を参照してください。試験刈りを行っ て、カッティングユニットが希望通りの刈り上がりに調整 されていることを確認してから使ってください。 ウェイト 03721 66kg 03722 68kg 03727 74kg カッティングユニットを調整する アタッチメントとアクセサリ 後シールドを調整する トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。 詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください 弊社のウェブサイト www.Toro.
注 調整ノブのねじを1ノッチ回転させることによ り、ベッドナイフが、0.022 mm 移動します。 リー ルと下刃の調整を行う (ページ 9)を参照。 2. 切れ味確認用のペーパーToro P/N 125-5610を 一枚、リールと下刃との間に、下刃に対して直角 になるように差し入れて、カッティングユニットの 切れ味をテストする図 7。ゆっくりと リールを回転 させるこれで紙が切れれば合格である。 g031270 図8 ベッドナイフ右端に形成さ れた面取り部 2. 6.4 mm 1. 3. 1.5 mm 注 面取りを大きくしすぎると、ターフに刈り残しが 出るようになりますから注意が必要です。 g027166 図7 カッティングユニットのステアリングを 調整する 注 接触を強くしないと切れない場合には、鋭利な 刃先を取り戻して精密なカットができるようにバック ラップ、ベッドナイフのフェーシング、または研磨 を行うことが必要Toro リール / ロータリーモアのた めの研磨マニュアル , Form No.
ので、その後に刃合わせ調整を行うとスムーズな 場合があります。 ターフの密度が非常に高い場合や、刈高が非常 に低い場合には、更に微調整が必要となる場合も あります。 • この調整作業には、以下に挙げるものが必要です • シム 0.05 mm 0.002" (パーツ No. 125-5611) • 切れ味確認用のペーパー(P/N 125-5610 g031275 図 10 1. 1番カッティングユニット 5. 5番カッティングユニット 2. 2番カッティングユニット 6. リールモータ 3. 3番カッティングユニット 7. ウェイト 1. カッティングユニットを平らな水平の作業台の上 に置く。 2. ベッドバー調整ねじを左に回してベッドナイフと リールの接触をなくす図 12。 4. 4番カッティングユニット ステアリングをロックする カッティングユニットが首振りしないように固定するに は、スナッパピンを使ってピボットヨークをキャリアフ レームに固定します図 11。 g003322 図 12 1. 3.
後ローラを調整する 注 その後の調整をやりやすくするために、この 刃にマーカーで印をつける。 5. リール刃と下刃が交差している場所で、リール刃 と下刃の間に、シム0.0508 mmを挿入する。 6. シムに 軽 い 圧迫シムが挟まれる感じを感じるま で、右側のベッドバー調整ねじを右に回し、圧迫 を感じたらそこから調整ねじを2クリック戻して、 シムを抜き取る。 1. 希望の刈高範囲に必要な数のスペーサを刈高 チャートで確認し、スペーサをサイドプレートの取 り付けフランジ図 14の下に入れて、後ローラのブ ラケットの位置を正しくセットする図 14。 注 カッティングユニットの左右どちらかの側で調 整をすると反対側の調整も影響されます。2クリッ ク戻すことにより、反対側の調整作業時にクリア ランスを確保します。 注 調整前の下刃とリールの間隔が広すぎる場合 には、左右の調整ねじを交互に回して、間隔を 適宜小さくしておくとよいでしょう。 7.
注 刈高を変更したときや下刃の角度を変更したと きはスプリングの長さを再調整してください。 刈高の調整方法 注 刈高を 2.54mm よりも高く設定するには高刈りキッ トが必要です。 1. 刈り高ブラケットをカッティングユニットのサイド プレートに固定しているロックナットをゆるめる 図 17 。 g027167 図 15 1. サイドプレートの取り付けキャップスクリュ ターフ補正スプリングを調整する ターフ補正スプリングは、カッティングユニットの前から 後ろへの「体重移動」を行う働きがあります。これに より、マーセリングやボビングと呼ばれる「波打った ような」仕上がりを防いでいます。 g015089 図 17 重要 この調整は、カッティングユニットをトラクタに 取り付け、ユニットを真っ直ぐ前に向けて床に降ろし た状態で行ってください。 1. スプリングロッドの後穴にヘアピンコッターを忘れ ずに取り付けてください図 16。 1. 調整ねじ 2. ロックナット 2. g003327 g027169 ターフ補正スプリング 3. スプリングロッド 2.
4. バーの前端がローラに当たるように、調整ねじで 調整する図 19。ローラ全体が下刃と平行になる ように、ローラの両側を均等に調節する。 g003328 図 19 重要 前後のローラにゲージが当たり、ねじ頭が リールにぴったりと掛かっているのが正しい調 整状態です。下刃の左右端でこの状態となるよ うに調整してください。 5.
刈高表 刈高設 定 刈り込みの「強 さ」 後ス ペーサ の数 チェー ンリンク の数 グルーマ キットを取 り付けてい る 場 合 ** 刈高設 定 刈り込みの「強 さ」 後ス ペーサ の数 チェー ンリンク の数 グルーマ キットを取 り付けてい る 場 合 ** 6.4 mm 弱め 0 5+ Yes 41.
以下の表により、希望する刈高に最も適したベッ ドナイフを決定してください。 ベッドナイフ選択チャート ベッドナイフ パーツ番号 ベッドナイフのリップの高さ 刈高 ローカット オプション 120-1641 69 cm 5.6 mm (0.220") 6.4-12.7 mm 6.9 mm 9.5-63.5 mm* 6.9 mm 9.5-63.5 mm* 9.3mm (0.370") 12.7-63.5 mm 120-1642 81 cm EdgeMax® オプション 112-8910 69 cm 112-8956 81 cm 標準 通常装備品 114-9388 69 cm 114-9389 81 cm ヘビーデューティーオプション 114-9390 69 cm 114-9391 81 cm * 暖地型芝草を 12.7 mm 以下の刈高で刈り込む場合には、ローカット用ベッドナイフが必要となる場合があります。 g006510 図 20 1.
刈高に関わる用語の解説 後スペーサ 刈り込みの強さは、後スペーサの数で設定します。刈 高の設定が同じなら、サイドプレート取り付けフランジ の下にセットするスペーサの数が多いほど「きつい」 刈り込みになります。トラクションユニットに装着されて いるカッティングユニット全部が同じ姿勢スペーサ Toro P/N106-3925 の数が同じにセットされていることが必 要です。姿勢が異なるとターフの見映えが悪くなる可 能性があります 図 21。 刈高の設定 希望する刈り高に設定調整するという意味です。 名目の刈高 作業台で設定した刈高 これは、前後のローラの底部を結んでできる平面か らベッドナイフの先端までの高さのこと、いわば理論 上の刈り込み高さです。 チェーンリンク 昇降アームチェーンを取り付ける位置によって、後ロー ラのピッチ角が決まります図 22。 実効刈高 実際に芝草が刈り取られる高さのことです。名目刈高 が同じでも、草種の違い、季節の違い、ターフや土壌 のコンディションなどにより実効刈高はさまざまに変化し ます。カッティングユニットの設定刈り込みの強さ、ロー ラの種類と位置、ベッドナイフの種類、装
保守 カッティングユニットの潤滑 定期的に、各カッティングユニットの全部の潤滑個所に No.2汎用リチウム系グリスを注入します図 24。 キックスタンドを使ってカッティ ングユニットを立てた状態に する 前ローラに2ヶ所、後ローラにも2ヶ所、そしてリール モータのスプラインにヵ所のグリスポイントがあります。 注 カッティングユニットを水洗いした直後にグリスアップ 作業を行うと、機械各部から水分を追い出してベアリン グの寿命を延ばすことができます。 ベッドナイフやリールを見るためにカッティングユニット を立てる場合には、ベッドバー調整ねじのナットが床面 に接触しないように、カッティングユニットの後ろ側につ いているスタンドトラクションユニットの付属品で支える ようにしてください図 23。 1. グリスニップルの周囲をウェスできれいに拭く。 2. きれいなグリスがローラのシールやベアリング の逃がしバルブからはみ出してくるまでグリスを 注入する。 3. はみ出したグリスはふき取る。 g191601 図 24 リールモータ側のグリスフィッティング g191340 図 23 1. 1.
リ ー ル の2番 番取り リリーフ研磨 未使用のリールは、ランド部の幅が 1.3-1.5 mm あり、 30 °の逃げ角2番角、リリーフ角を付けてあります。 ランド部の幅が 3 mm を超えたら以下の作業を行っ てください 1. 全部のリール刃に 30 °の角度で2番削りを行っ て、ランド部の幅を 1.3mm にしてください 図 25。 g028800 図 25 1. 30度 2. 2. 1.3 mm 円筒研磨を行って各刃先の軌道円の差を 0.
ベッドナイフの整備 ベッドナイフの使用限界を以下の表に示します。 重要 使用限界を超えているベッドナイフでは、刈り込み後の見映えが悪くなったり、カッティングユニットの耐衝撃 性が低下したりする可能性があります。 ベッドナイフの使用限界表 ベッドナイフ パーツ番号 ベッドナイフのリッ プの高さ 使用限界* 研磨角度 上面角/前面角 ローカット オプション 120-1641 69 cm 120-1642 81 cm 5.6 mm 4.8 mm 10度/5 度 EdgeMax®オプション 112-8910 69 cm 112-8956 81 cm 6.9 mm 4.8 mm 10度/5 度 標準 通常装備品 114-9388 69 cm 114-9389 81 cm 6.9 mm 4.8 mm 10度/5 度 ヘビーデューティー オプション 114-9390 69 cm 114-9391 81 cm 9.3 mm 4.
g003334 図 31 1. 4. g034114 図 29 1. 傾斜計マウント 3. ベッドナイフ 2. マグネットのエッジがベッド ナイフのエッジに密着 4. 傾斜計 4. ベッドバーボルト 2. ロックナット 各ベッドバーボルトを抜いて、ベッドバーを下に引 き抜いて外す図 31。ベッドバーの両端にそれぞ れナイロンワッシャ2枚とスチールワッシャが1枚 ずつあるので注意する図 32。 図 29に示すようにマウントに傾斜計を取り付け る。 注 これで表示される角度が、研磨機が実際に セットされている角度です。この角度が推奨上面 角から2度以内であることが必要です。 ベッドバーの整備 g003335 ベッドバーの取り外し 1. 図 32 ベッドバー調整ねじを左に回して下刃とリールの 接触を完全になくす図 30。 1. 2. ベッドバーボルト ナット 3. スチール製ワッシャ 4. ナイロン製ワッシャ ベッドバーの取り付け 1. ベッドバーアジャスタとスラストワッシャとの間に ベッドバーの固定用耳を入れる。 2.
g006505 図 33 1. スプリングテンションナット 2. スプリング ベッドナイフの取り付け 1. ベッドバーの表面についている錆や汚れをきれい に落とし、ベッドバーの表面に薄くオイルを塗る。 g279162 図 35 2. ねじ穴をきれいに掃除する 3. ベッドナイフ固定ボルトに固着防止パウンドを塗っ てベッドナイフをベッドバーに固定する図 34。 1. ベッドナイフねじ用工具 2. これらを最初に取り付けて 1 N·m1.15 kg.m=10 in-lbに トルク締め 4. g279161 図 34 1. ベッドバー 2. ベッドナイフ 3. ねじ A. 外 側 の 2 本 の ね じ を 1 N·m 1.15 kg.m=10 in-lb にトルク締めす る 図 35を参照。 B. ベッドナイフの中央から交互に左右に、各 ねじを 23-28 N·m2.3-2.9 1 kg.m = 200-250 in-lbにトルク締めする図 35を参照。 20 3. 23-28 N·m = 0.46-0.69 1kg.
HD デ ュ ア ル ポ イ ン ト ア ジ ャ ス の整 備 タ DPAの 1. 2. 3. 全部のパーツを取り外すHD DPA キットの 取り付 け要領書 および図 36を参照。 カッティングユニットのセンターフレームのブッシュ 挿入場所に固着防止剤を塗布する図 36。 フランジブッシュのキーとフレームのキー溝を揃え て、ブッシュを挿入する図 36。 4. アジャスタシャフトにウェーブワッシャを通し、ア ジャスタシャフトをカッティングユニットのフレーム のフランジブッシュに通す図 36。 5. 平ワッシャとロックナットでアジャスタシャフトを 固定する 図 36 。 6. ロックナットを 20-27 Nm 2.1-2.6 kg.m = 15-20 ft-lbにトルク締めする。 注 ベッドバーアジャスタのシャフトは左ねじであ る。 g016926 図 36 1. シャフトアジャスタ 2. ウェーブワッシャ ここに固着防止コンパウン ドを塗る。 5. 平ワッシャ 3. フランジブッシュ 6. 4. ロックナット 7. ここに固着防止コンパウン ドを塗る。 10.
17. ローラの整備 リールと下刃の調整を行う; リールと下刃の調整 を行う (ページ 9)を参照。 ローラの整備用として、ローラリビルドキット Part No. 114–5430 およびローラリビルドツールキット Part No. 115–0803 を販売しております 図 37 。 ローラリビルドキットは、ローラの分解組み立てに 必要なすべてのベアリング、ベアリングナット、内 側シール、外側シールをセットにしたキットです。 ローラリビルドツールキットは、ローラリビルドキットをつ かってローラの再組み立てを行うのに必要な工具と説 明書のキットです。詳細は、パーツカタログをご覧にな るか、代理店にお問い合わせください。 g007790 図 37 1. ローラリビルドキットP/N 114–5430 2. 3. ローラリビルド工具キットP/N 115-0803 6. 7. ベアリングナット 内側シールツール 内側シール 8. ワッシャ 4. ベアリング 9. ベアリング/外側シールツール 5.
メモ
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