Operator's Manual
注 注
注
調整ノブのねじを1ノッチ回転させることによ
り、ベッドナイフが、0.022mm移動します。リー
ルと下刃の調整を行う(ページ9)を参照。
2.切れ味確認用のペーパーToroP/N125-5610を
一枚、リールと下刃との間に、下刃に対して直角
になるように差し入れて、カッティングユニットの
切れ味をテストする図7。ゆっくりとリールを回転
させるこれで紙が切れれば合格である。
g027166
図 図
図
7
注 注
注
接触を強くしないと切れない場合には、鋭利な
刃先を取り戻して精密なカットができるようにバック
ラップ、ベッドナイフのフェーシング、または研磨
を行うことが必要Toro
リ ー ル
/
ロ ー タ リ ー モ ア の た
め の 研 磨 マ ニ ュ ア ル
,FormNo.09168SLを参照
重 重
重
要 要
要
ど ど
ど
ん ん
ん
な な
な
場 場
場
合 合
合
で で
で
も も
も
ご ご
ご
く く
く
軽 軽
軽
い い
い
接 接
接
触 触
触
が が
が
ベ ベ
ベ
ス ス
ス
ト ト
ト
で で
で
す す
す
。 。
。
軽 軽
軽
い い
い
接 接
接
触 触
触
を を
を
維 維
維
持 持
持
し し
し
な な
な
い い
い
と と
と
、 、
、
下 下
下
刃 刃
刃
と と
と
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
刃 刃
刃
の の
の
接 接
接
触 触
触
に に
に
よ よ
よ
る る
る
相 相
相
互 互
互
研 研
研
磨 磨
磨
が が
が
う う
う
ま ま
ま
く く
く
行 行
行
わ わ
わ
れ れ
れ
ず ず
ず
、 、
、
短 短
短
期 期
期
間 間
間
の の
の
う う
う
ち ち
ち
に に
に
切 切
切
れ れ
れ
味 味
味
が が
が
落 落
落
ち ち
ち
て て
て
し し
し
ま ま
ま
い い
い
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
ま ま
ま
た た
た
、 、
、
接 接
接
触 触
触
が が
が
強 強
強
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
る る
る
と と
と
、 、
、
下 下
下
刃 刃
刃
と と
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リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
が が
が
早 早
早
く く
く
磨 磨
磨
耗 耗
耗
し し
し
、 、
、
ま ま
ま
た た
た
そ そ
そ
の の
の
磨 磨
磨
耗 耗
耗
が が
が
不 不
不
均 均
均
一 一
一
に に
に
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
結 結
結
果 果
果
、 、
、
か か
か
え え
え
っ っ
っ
て て
て
刈 刈
刈
り り
り
上 上
上
が が
が
り り
り
が が
が
悪 悪
悪
く く
く
な な
な
る る
る
結 結
結
果 果
果
と と
と
な な
な
り り
り
が が
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ち ち
ち
で で
で
す す
す
。 。
。
注 注
注
下刃は、長期間使用しているうちにリールに
削られ、リールの端部と接触する縁の部分が
角張ってきます。この角張った部分は、ヤスリ
などを使って下刃の刃先と面一に削り落としてお
くようにしてください。
注 注
注
出荷時に面取りを施していますが図8、この
面取りはベッドナイフの寿命の中ほど40%でなく
なりますので、面取りが必要になります。
g031270
図 図
図
8
1.ベッドナイフ右端に形成さ
れた面取り部
3.1.5mm
2.6.4mm
注 注
注
面取りを大きくしすぎると、ターフに刈り残しが
出るようになりますから注意が必要です。
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
ス ス
ス
テ テ
テ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
後 後
後
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
ス ス
ス
テ テ
テ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
を を
を
大 大
大
き き
き
く く
く
す す
す
る る
る
に に
に
は は
は
後ろのカッティングユニット2番と3番のキャリアフレーム
から、ピボットスペーサ、六角ソケットねじ、およびフ
ランジロックナット各2図9を取り外すことにより、これ
らのカッティングユニットの首振り追従性能を向上させ
ることができます図10。
g015978
図 図
図
9
1.六角ソケットねじ
3.キャリアフレーム
2.ピボットスペーサ
4.フランジロックナット
8