Operator's Manual
注 注
注
カッティングユニットの
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア
ル
に従って、決められたリンクを使用すること。
g003948
図 図
図
19
1.昇降アームのチェーン
3.スナッパピン
2.チェーンブラケット
15.リールモータのスプラインシャフトにきれいなグリ
スを塗りつける。
16.リールモータのOリングにオイルを塗りつけ、モー
タのフランジに取り付ける。
17.モータを手に持ち、右回りにひねってモータのフラ
ンジをボルトから逃がしながら、キャップスクリュ
にモータをセットする(図20)。
g004127
図 図
図
20
1.リール駆動モータ
2.取り付けボルト
18.モータを左回りにひねってボルトにフランジをしっ
かりと掛け、ボルトを締めてモータを固定する。
重 重
重
要 要
要
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
各 各
各
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ス ス
ス
に に
に
ね ね
ね
じ じ
じ
れ れ
れ
、 、
、
折 折
折
れ れ
れ
、 、
、
挟 挟
挟
ま ま
ま
れ れ
れ
な な
な
ど ど
ど
が が
が
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
を を
を
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
。 。
。
4
タ タ
タ
ー ー
ー
フ フ
フ
補 補
補
正 正
正
ス ス
ス
プ プ
プ
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
ターフ補正スプリング図21は、カッティングユニットの
前から後ろへの「体重移動」を行う働きがあります。
これにより、マーセリングやボビングと呼ばれる「波
打ったような」仕上がりを防いでいます。
重 重
重
要 要
要
こ こ
こ
の の
の
調 調
調
整 整
整
は は
は
、 、
、
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
タ タ
タ
に に
に
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
、 、
、
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
真 真
真
っ っ
っ
直 直
直
ぐ ぐ
ぐ
前 前
前
に に
に
向 向
向
け け
け
て て
て
床 床
床
に に
に
降 降
降
ろ ろ
ろ
し し
し
た た
た
状 状
状
態 態
態
で で
で
行 行
行
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1.スプリングロッドの後穴にヘアピンコッターを忘れ
ずに取り付けてください図21。
注 注
注
カッティングユニットの整備を行う場合には、
ヘアピンコッターを、ターフ補正スプリングの隣に
あるスプリングロッドの穴に移してください。
g003863
図 図
図
21
1.ターフ補正スプリング3.スプリングロッド
2.ヘアピンコッター
4.六角ナット
2.スプリングロッド前部の6角ナットを締めて、スプリ
ング圧縮状態の長さが159mmになるようにす
る図21を参照。
注 注
注
アップダウンの激しい場所で使用する時には、
スプリングの長さを13mmに調整してください。
地表追従性が若干下がります。
注 注
注
刈高やカッティングユニットの姿勢を変更し
た場合には、ターフ補正スプリングの設定の調
整が必要になります。
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