Operator's Manual
毎日の運転前に、保守(ページ35)に記載されている
「使用ごと/毎日の典型整備」を行ってください。
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
容 容
容
量 量
量
83リットル
燃 燃
燃
料 料
料
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
の の
の
仕 仕
仕
様 様
様
以下の注意を守らないと、エンジンを破損させる場
合があります。
•絶対に、ディーゼル燃料の代わりに灯油やガソリン
を使わないでください。
•絶対に、灯油やガソリンをディーゼル燃料に混入
しないでください。
•絶対に、内面に亜鉛メッキされている容器で燃料を
保管しないでください。
•燃料用添加剤を使用しないでください。
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ー ー
ー
ゼ ゼ
ゼ
ル ル
ル
燃 燃
燃
料 料
料
硫黄分の少ない微量500ppm未満、または極微
量15ppm未満の新しい軽油またはバイオディーゼル
燃料以外は使用しないでください。セタン値が40以上
のものをお使いください。燃料の劣化を避けるため、
180日以内に使いきれる程度の量を購入するように
してください。
気温が-7°C以上では夏用燃料2号軽油を使用します
が、気温が-7°C以下の季節には冬用燃料1号軽油ま
たは1号と2号の混合を使用してください。低温下で冬
用ディーゼル燃料を使うと、発火点や流動点が下がっ
てエンジンが始動しやすくなるばかりでなく、燃料の成
分分離ワックス状物質の沈殿によるフィルタの目詰まり
を防止できるなどの利点があります。
気温が-7℃以上の季節には夏用燃料を使用する方
が、燃料ポンプの寿命を延ばします。
バ バ
バ
イ イ
イ
オ オ
オ
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ー ー
ー
ゼ ゼ
ゼ
ル ル
ル
この機械はバイオディーゼル燃料を混合したB20燃料
バイオディーゼル燃料が20、通常軽油が80を使用する
ことができます。ただし、混合されている軽油のイオウ
含有量は低レベルまたは極低レベルである必要があり
ます。以下の注意を守ってお使いください。
バ バ
バ
イ イ
イ
オ オ
オ
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ー ー
ー
ゼ ゼ
ゼ
ル ル
ル
燃 燃
燃
料 料
料
の の
の
仕 仕
仕
様 様
様
ASTMD6751または
EN14214
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ン ン
ン
ド ド
ド
燃 燃
燃
料 料
料
の の
の
仕 仕
仕
様 様
様
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
ASTMD975または
EN590
以下の注意を守ってお使いください。
•着色したターフを汚す可能性があります。
•寒い地方ではB5バイオディーゼル燃料が5またはそ
れ以下の製品を使用すること。
•燃料と直接接触する部材、すなわちシール、ホー
ス、ガスケットなどの経時劣化が早まる可能性があ
りますから、適切に点検してください。
•バイオディーゼル混合燃料に切り替えてからしば
らくの間は燃料フィルタが目詰まりを起こす可能性
があります。
•詳細については弊社代理店におたずねください。
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを下降
させ、エンジンを停止させてキーを抜き取る。
2.燃料タンクの補給口付近をよごれのないウェスで
きれいにぬぐう。
3.燃料タンクのキャップ図33を取る。
g200372
図 図
図
33
1.燃料タンクのキャップ
4.補給管の下まで燃料を入れる。
5.燃料補給後は、燃料タンクのキャップを取りつけ
て十分に締め付ける。
注 注
注
可能であれば、作業後に毎回燃料を補給して
おくようにしてください。これにより燃料タンク内の
結露を少なくすることができます。
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
運 運
運
転 転
転
中 中
中
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
•作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護
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