Operator's Manual
警 警
警
告 告
告
ROPSの の
の
リ リ
リ
テ テ
テ
ー ー
ー
ナ ナ
ナ
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
ア ア
ア
セ セ
セ
ン ン
ン
ブ ブ
ブ
リ リ
リ
が が
が
ゆ ゆ
ゆ
る る
る
ん ん
ん
で で
で
い い
い
る る
る
と と
と
、 、
、
ROPSが が
が
機 機
機
能 能
能
を を
を
果 果
果
た た
た
さ さ
さ
な な
な
い い
い
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
万 万
万
一 一
一
そ そ
そ
の の
の
よ よ
よ
う う
う
な な
な
事 事
事
態 態
態
に に
に
な な
な
る る
る
と と
と
死 死
死
亡 亡
亡
事 事
事
故 故
故
を を
を
含 含
含
む む
む
重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
発 発
発
展 展
展
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
ROPSを を
を
立 立
立
て て
て
た た
た
状 状
状
態 態
態
で で
で
は は
は
、 、
、
左 左
左
右 右
右
両 両
両
方 方
方
の の
の
リ リ
リ
テ テ
テ
ー ー
ー
ナ ナ
ナ
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
ア ア
ア
セ セ
セ
ン ン
ン
ブ ブ
ブ
リ リ
リ
を を
を
正 正
正
し し
し
く く
く
差 差
差
し し
し
込 込
込
ん ん
ん
で で
で
十 十
十
分 分
分
に に
に
締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
、 、
、
ROPSを を
を
確 確
確
実 実
実
に に
に
支 支
支
え え
え
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
警 警
警
告 告
告
ROPSの の
の
折 折
折
り り
り
た た
た
た た
た
み み
み
や や
や
立 立
立
ち ち
ち
上 上
上
げ げ
げ
作 作
作
業 業
業
に に
に
当 当
当
た た
た
っ っ
っ
て て
て
は は
は
、 、
、
固 固
固
定 定
定
部 部
部
と と
と
可 可
可
動 動
動
部 部
部
と と
と
の の
の
間 間
間
に に
に
指 指
指
な な
な
ど ど
ど
を を
を
挟 挟
挟
ま ま
ま
れ れ
れ
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
固 固
固
定 定
定
部 部
部
と と
と
可 可
可
動 動
動
部 部
部
と と
と
の の
の
間 間
間
に に
に
指 指
指
な な
な
ど ど
ど
を を
を
挟 挟
挟
ま ま
ま
れ れ
れ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
、 、
、
ROPSの の
の
折 折
折
り り
り
た た
た
た た
た
み み
み
や や
や
立 立
立
ち ち
ち
上 上
上
げ げ
げ
作 作
作
業 業
業
は は
は
十 十
十
分 分
分
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
行 行
行
う う
う
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•常に機械全体の安全を心掛け、また、ボルト、
ナット、ねじ類が適切に締まっているかを確認して
ください。
•磨耗したり破損したりしている部品は安全のために
交換してください。
•シートベルトとその取り付け部が適切に機能してい
ることを確認してください。
•ROPSを立てて乗車している時はシートベルトを着
用し、ROPSを下げて乗車している時はシートベ
ルトをしないでください。
重 重
重
要 要
要
ROPS横 横
横
転 転
転
保 保
保
護 護
護
バ バ
バ
ー ー
ー
は は
は
車 車
車
両 両
両
と と
と
一 一
一
体 体
体
で で
で
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
安 安
安
全 全
全
装 装
装
置 置
置
で で
で
す す
す
。 。
。
機 機
機
械 械
械
を を
を
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
き き
き
は は
は
、 、
、
常 常
常
に に
に
立 立
立
て て
て
た た
た
位 位
位
置 置
置
に に
に
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
し し
し
て て
て
お お
お
い い
い
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ど ど
ど
う う
う
し し
し
て て
て
も も
も
必 必
必
要 要
要
な な
な
場 場
場
合 合
合
以 以
以
外 外
外
に に
に
は は
は
ROPSを を
を
降 降
降
ろ ろ
ろ
さ さ
さ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
動 動
動
作 作
作
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
注 注
注
意 意
意
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
は は
は
安 安
安
全 全
全
装 装
装
置 置
置
で で
で
あ あ
あ
り り
り
こ こ
こ
れ れ
れ
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
と と
と
予 予
予
期 期
期
せ せ
せ
ぬ ぬ
ぬ
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
が が
が
起 起
起
こ こ
こ
り り
り
得 得
得
る る
る
。 。
。
•イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
い い
い
た た
た
ず ず
ず
ら ら
ら
し し
し
な な
な
い い
い
。 。
。
•作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
動 動
動
作 作
作
を を
を
点 点
点
検 検
検
し し
し
、 、
、
不 不
不
具 具
具
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
れ れ
れ
ば ば
ば
作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
交 交
交
換 換
換
修 修
修
理 理
理
す す
す
る る
る
。 。
。
本機には、電気系統にインタロックスイッチが組み込ま
れています。インタロックスイッチは、オペレータが座
席から立ち上がっているのに走行ペダルが踏まれた場
合にエンジンを停止させます。走行ペダルがニュートラ
ル位置にある時にはオペレータが座席を離れてもエンジ
ンは停止しません。PTOスイッチがOFFになっていて走
行ペダルを踏み込んでいなければ、立ち上がってもエ
ンジンは停止しませんが、運転席を離れる場合には、
エンジンを停止させる習慣をつけるようにしてください。
インタロックスイッチの点検手順は以下の通りです
1.ゆっくりとした速度で、比較的広い、障害物の
ない場所に移動する。
2.カッティングユニットを下降させ、エンジンを停止
させて、駐車ブレーキを掛ける。
3.着席し、走行ペダルを踏み込む。
4.エンジンを始動させてみる。
注 注
注
クランキングしなければ正常。クランキングす
る場合はインタロックスイッチが故障しているの
で、必ず運転前に修理する。
5.着席し、エンジンを始動させる。
6.運転席から立ち上がって、PTOスイッチをON
にする。
注 注
注
PTOが回転を開始しなければ正常。PTOが回
転する場合はインタロックスイッチが故障している
ので、必ず運転前に修理する。
7.着席し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを始動
させる。
8.走行ペダルをニュートラル位置から前進または
後退に踏み込む。
注 注
注
エンジンが停止すれば正常。エンジンが停止
しない場合はインタロックスイッチが故障している
ので、必ず運転前に修理する。
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
に に
に
慣 慣
慣
れ れ
れ
る る
る
実際に芝刈りを始める前に、安全な場所で運転操作に
十分慣れておいてください。エンジンの始動と停止、
前進走行と後退走行、カッティングユニットの回転、
停止、昇降動作などを十分に練習してください。操作
に慣れてきたら、斜面の上り下りや速度を変えての運
転も練習しましょう。
警 警
警
告 告
告
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
作業中に警告灯が点灯したら、直ちに機械を停止し原
因を確認してください。異常を放置したまま作業を続け
ると本機に重大な損傷を招く可能性があります。
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
エンジンを始動し、エンジン速度スイッチを高速位置
にセットする。刈り込み速度リミッタを刈り込み位置に
セットする。PTOスイッチをON位置にセットし、昇降
スイッチでカッティングユニットを下降させます前方の
カッティングユニットは、後方のカッティングユニットより
31