Operator's Manual
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
整 整
整
備 備
備
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
安 安
安
全 全
全
事 事
事
項 項
項
•エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて
行ってください
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
エ エ
エ
ア ア
ア
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ナ ナ
ナ
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:400運転時間ごと—エアクリーナの整備を
行う。エアクリーナのインジケータが
赤色になったらその時点で整備を行
う。ちりやほこりの非常に多い環境
で使用しているときには頻繁な整備
が必要となる。
エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がないか点検
してください。破損していれば交換してください。吸
気部全体について、リーク、破損、ホースのゆるみ
などを点検してください。
エアクリーナのフィルタの整備は、インジケータ図46が
赤色になってから行ってください。早めに整備を行って
も意味がありません。むしろフィルタを外したときにエン
ジン内部に異物を入れてしまう危険が大きくなります。
g009709
図 図
図
46
1.整備時期インジケータ
重 重
重
要 要
要
本 本
本
体 体
体
と と
と
カ カ
カ
バ バ
バ
ー ー
ー
が が
が
正 正
正
し し
し
く く
く
、 、
、
し し
し
っ っ
っ
か か
か
り り
り
と と
と
密 密
密
着 着
着
し し
し
て て
て
い い
い
る る
る
の の
の
を を
を
確 確
確
認 認
認
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを降下
させ、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止さ
せてキーを抜き取る。
2.ラッチを引いて外し、カバーを左にひねってボ
ディーからはずす図47。
g011503
図 図
図
47
1.整備時期インジケータ3.カバー
2.ラッチ
3.ボディーからカバーを外す。
4.フィルタを外す前に、低圧のエア2.75bar=
2.8kg、異物を含まない乾燥した空気で、1次
フィルタとボディーとの間に溜まっている大きなゴ
ミを取り除く。高 高
高
圧 圧
圧
の の
の
エ エ
エ
ア ア
ア
は は
は
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
異 異
異
物 物
物
が が
が
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
を を
を
通 通
通
っ っ
っ
て て
て
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
部 部
部
へ へ
へ
吹 吹
吹
き き
き
込 込
込
ま ま
ま
れ れ
れ
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
このエア洗浄により、1次フィルタを外した時にほ
こりが舞い上がってエンジン部へ入り込むのを防
止することができる。
5.1次フィルタ図48を取り外して交換する。
エレメントを洗って再使用しないこと。洗浄によっ
てフィルタの濾紙を破損させる恐れがある。新し
いフィルタに傷がついていないかを点検する。特
にフィルタとボディーの密着部に注意する。破 破
破
損 損
損
し し
し
て て
て
い い
い
る る
る
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
は は
は
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
。 。
。
フィルタをボディー内部にしっかり取り付ける。エ
レメントの外側のリムをしっかり押さえて確実にボ
ディーに密着させる。フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
真 真
真
ん ん
ん
中 中
中
の の
の
柔 柔
柔
ら ら
ら
か か
か
い い
い
部 部
部
分 分
分
を を
を
持 持
持
た た
た
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
g011504
図 図
図
48
1.次フィルタ
40