Operator's Manual
後 後
後
ア ア
ア
ク ク
ク
ス ス
ス
ル ル
ル
の の
の
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の200時間
800運転時間ごと
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを降下
させ、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止さ
せてキーを抜き取る。
2.ドレンプラグ図70左右端に個と中央に個、全部
で3個あるの周辺をきれいに拭く。
g009717
図 図
図
70
1.ドレンプラグ
3.オイルが抜けやすいように点検用プラグを抜く。
4.各ドレンプラグからオイルを抜き、容器で回収
する。
5.プラグを取り付ける。
6.点検用プラグを外し、そこから85W-140ギアオ
イルをおよそ2.37リットル入れる。穴の下側の縁
までオイルが入ればよい。
7.点検プラグを取り付ける。
後 後
後
ア ア
ア
ク ク
ク
ス ス
ス
ル ル
ル
の の
の
ギ ギ
ギ
ア ア
ア
ボ ボ
ボ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
の の
の
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
400運転時間ごと初めてエンジンを始動する前に
も点検する。
ギアボックスにはSAE85W-140ギアオイルを入れて出
荷しています。容量は0.5リットルです。
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを降下
させ、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止さ
せてキーを抜き取る。
2.ギアボックスの左側から点検・補給用プラグ図
71を抜き、穴の高さまで潤滑油があることを確
認する。油量が足りなければ穴の下部まで補
給する。
g011488
図 図
図
71
1.ギアボックス
2.点検・補給プラグ
走 走
走
行 行
行
ド ド
ド
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ブ ブ
ブ
の の
の
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ル ル
ル
調 調
調
整 整
整
走行ペダルが踏みこまれていないときはマシンが停
止していなければなりません。動きだすようでしたら
調整が必要です。
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止し、速度コ
ントロールをローレンジにセットし、カッティング
ユニットを床面に降下させる。
2.右側のブレーキペダルのみを踏み込んで駐車ブ
レーキを掛ける。
3.機体の左側前部をジャッキアップして前輪を床か
ら浮かす。落下事故防止のために、ジャッキス
タンドや支持ブロックなどを使って機体をサポー
トする。
4.エンジンを始動し、アイドル速度で回転させる。
5.ポンプのロッドの端部についているジャムナット
を調整する前進回転をなくすにはポンプのコント
ロールチューブを前へ動かし、後退回転をなくし
たい場合には、後ろへ動かす図72。
g009987
図 図
図
72
1.ポンプのロッドのジャムナッ
ト
2.ポンプコントロールチューブ
49