Operator's Manual
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カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
14/10
大きいOリング
7/5
カウンタウェイト
7/5
ステアリング・ロックピン
手 手
手
順 順
順
カッティングユニット(モデル03860,03861,
03862)は、トラクションユニットのどの取り
付け位置にでも取り付けることができます。各
位置における油圧モータとカウンタウェイトの
配置を図3に示します。カッティングユニット
の右側に油圧モータを取り付けた場合には、必
ずカッティングユニットの左側にカウンタウェ
イトを取り付けます。カッティングユニットの
左側に油圧モータを取り付けた場合には、必ず
カッティングユニットの右側にカウンタウェ
イトを取り付けます。
注 注
注
カウンタウェイトの取り付け用ネジは、カッ
ティングユニットの右側ベアリング・ハウジン
グに取り付けてあります。左側ベアリング・ハ
ウジングに付いているキャップスクリュは油圧
モータ取り付け用です。
図 図
図
3 3
3
1.カッティングユニットをカートンから取り
出す。カッティングユニットのマニュアル
に 従 っ て 組 み 立 て と 調 整 を 行 う
。
2.カッティングユニット両側の保護プラグを
取る。
3.大きなOリングにグリスを塗り、カッティン
グユニット両側のベアリング・ハウジングの
溝にそれぞれ取り付ける(図4と図7)。
図 図
図
4 4
4
1.ベアリング・ハウジング
3.カウンタウェイト
2.大きいOリング
注 注
注
油圧モータや速度センサー付カウンタ
ウェイトを取り付ける前に、カッティングユ
ニット内部のリールシャフトのスプライン
にグリスを塗布してください。
4.付属のキャップスクリュを使って、各カッ
ティングユニットにカウンタウェイトを取
り付ける(図4)。
5.各カッティングユニットのリールベアリング
にたっぷりとグリスを入れる。各リールの
シールからグリスがはみ出して見えるぐら
い十分に補給すること;詳細は
Operator's
Manual
を参照。
6.スラスト・ワッシャを、ピボット・ナックル
の水平シャフトに差し込む図5。
図 図
図
5 5
5
1.キャリア・フレーム
4.リンチ・ピン
2.ピボット・ナックル
5.ステアリング・ロックピン
3.昇降アームのステアリン
グ・プレート
7.ピボット・ナックルの水平シャフトをキャ
リア・フレームの取り付け穴に差し込む
(図5)。
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