Operator's Manual
生 生
生
分 分
分
解 解
解
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
- -
-
Mobil Mobil
Mobil
EAL EAL
EAL
224H 224H
224H
Toro Toro
Toro
生 生
生
分 分
分
解 解
解
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を販売しています(19リットル缶ま
たは208リットル缶)。パーツカタログまたはToro代理店で
パーツ番号をご確認ください。
他 他
他
に に
に
使 使
使
用 用
用
可 可
可
能 能
能
な な
な
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
: :
:
MobilEAL224H
注 注
注
植物性オイルをベースにしたオイルであり
Toro社が本機への使用を認めている唯一の生
分解オイルです。通常の油圧オイルに比べて高
温への耐性が低いので、本書の記述に従って必
要に応じてオイル・クーラを装備し、所定の交
換間隔を守ってお使いください。鉱物性のオイ
ルが混合すると、生分解オイルの毒性や生分解
性能が悪影響を受けます。従って、通常のオイ
ルから生分解オイルに変更する場合には、所定
の内部洗浄手順を守ってください。くわしくは
Toro代理店にご相談ください。
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニッ
トを降下させ、エンジンを停止させる。
2.油圧オイル・タンクの注油口周辺をきれい
に拭き、キャップ(図22)を外す。給油口
からキャップを取る。
図 図
図
22 22
22
1.油圧オイル・タンクのキャップ
3.補給口の首からディップスティックを抜
き、きれいなウェスでていねいに拭う。も
う一度首に差し込んで引き抜き、オイルの
量を点検する。FULL位置から上下6mm程
度の範囲内にあればよい。
4.不足であれば、適正量まで補給する。
5.ディップスティックとキャップを取り付
ける。
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用するごとまたは毎日
タイヤは空気圧を高めに設定して出荷していま
す。運転前に正しいレベルに下げてください。
適正範囲は前後輪とも110-140kPa(1.1~
1.4kg/cm2)です。
重 重
重
要 要
要
全 全
全
部 部
部
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
を を
を
同 同
同
じ じ
じ
圧 圧
圧
力 力
力
に に
に
調 調
調
整 整
整
し し
し
な な
な
い い
い
と と
と
機 機
機
械 械
械
の の
の
性 性
性
能 能
能
が が
が
十 十
十
分 分
分
に に
に
発 発
発
揮 揮
揮
さ さ
さ
れ れ
れ
ず ず
ず
、 、
、
刈 刈
刈
り り
り
上 上
上
が が
が
り り
り
の の
の
質 質
質
が が
が
悪 悪
悪
く く
く
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
規 規
規
定 定
定
以 以
以
下 下
下
で で
で
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
と と
と
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
ナ ナ
ナ
イ イ
イ
フ フ
フ
の の
の
摺 摺
摺
り り
り
合 合
合
わ わ
わ
せ せ
せ
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用するごとまたは毎日
前日の調子に係わりなく、毎日の点検の一つと
して必ずリールとベッドナイフの接触状態を点
検してください。リールと下刃の全長にわたっ
て軽い接触があれば適正です。(
カ ッ テ ィ ン グ
ユ ニ ッ ト の オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル の
「リー
ルと下刃の調整」の項を参照してください。)
始 始
始
動 動
動
と と
と
停 停
停
止 止
止
1.着席し、走行ペダルから足をはなす。駐車
ブレーキが掛かっていること、走行ペダル
がニュートラル位置にあること、スロットル
がSLOW位置にあること、リール回転スイッ
チが「停止」位置にあることを確認する。
2.始動キーをON/Preheat位置に回す。タイ
マにより約6秒間の予熱が自動的に行われ
る。予熱終了後、キーをSTART位置に回す。
スタータ・モータは15秒間以上連続で作動さ
せないようにすること。エンジンが始動し
たらキーから手を放す。予熱をやり直すとき
は、キーをOFF位置に戻して最初からやり
直す。必要に応じて手順を繰り返す。
3.アイドル位置か中間位置でウォームアッ
プを行う。
4.エンジンを停止するには、まず全部のコン
トロールを「ニュートラル」位置として駐
車ブレーキを掛ける。次に、スロットルを
アイドル位置とし、キーをOFF位置に回し
て抜き取る。
重 重
重
要 要
要
高 高
高
負 負
負
荷 荷
荷
で で
で
運 運
運
転 転
転
し し
し
た た
た
後 後
後
は は
は
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
停 停
停
止 止
止
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
前 前
前
に に
に
5 5
5
分 分
分
間 間
間
程 程
程
度 度
度
の の
の
ア ア
ア
イ イ
イ
ド ド
ド
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
時 時
時
間 間
間
を を
を
と と
と
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
タ タ
タ
ー ー
ー
ボ ボ
ボ
チ チ
チ
ャ ャ
ャ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
に に
に
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
注 注
注
駐車する場合には、時間の多少に関わら
ずカッティングユニットを下降させておく
ようにしてください。ユニットが下降して
いれば油圧系内部の圧力が解放され、ユ
ニットが不意に落下するなどの事故を防止
することができます。
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