Operator's Manual
重 重
重
要 要
要
ACEは は
は
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
に に
に
接 接
接
続 続
続
し し
し
っ っ
っ
ぱ ぱ
ぱ
な な
な
し し
し
に に
に
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ACEは は
は
芝 芝
芝
刈 刈
刈
り り
り
機 機
機
が が
が
毎 毎
毎
日 日
日
使 使
使
用 用
用
さ さ
さ
れ れ
れ
る る
る
よ よ
よ
う う
う
な な
な
条 条
条
件 件
件
下 下
下
で で
で
は は
は
保 保
保
管 管
管
で で
で
き き
き
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
故 故
故
障 障
障
診 診
診
断 断
断
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
レ
イ イ
イ
ACEの の
の
使 使
使
用 用
用
が が
が
終 終
終
わ わ
わ
っ っ
っ
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
か か
か
ら ら
ら
外 外
外
し し
し
、 、
、
ル ル
ル
ー ー
ー
プ プ
プ
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
コ コ
コ
ネ ネ
ネ
ク ク
ク
タ タ
タ
を を
を
元 元
元
通 通
通
り り
り
に に
に
ハ ハ
ハ
ー ー
ー
ネ ネ
ネ
ス ス
ス
に に
に
接 接
接
続 続
続
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ハ ハ
ハ
ー ー
ー
ネ ネ
ネ
ス ス
ス
に に
に
ル ル
ル
ー ー
ー
プ プ
プ
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
コ コ
コ
ネ ネ
ネ
ク ク
ク
タ タ
タ
を を
を
接 接
接
続 続
続
し し
し
な な
な
い い
い
と と
と
、 、
、
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
は は
は
作 作
作
動 動
動
し し
し
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
ACEは は
は
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
に に
に
積 積
積
ん ん
ん
だ だ
だ
ま ま
ま
ま ま
ま
に に
に
せ せ
せ
ず ず
ず
、 、
、
湿 湿
湿
気 気
気
の の
の
な な
な
い い
い
屋 屋
屋
内 内
内
に に
に
保 保
保
管 管
管
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
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さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
に に
に
慣 慣
慣
れ れ
れ
る る
る
実際に芝刈りを始める前に、安全な場所で運転操作に
十分慣れておいてください。エンジンの始動と停止、
前進走行と後退走行、カッティングユニットの上昇・下
降動作、およびリールの回転・停止操作。操作に慣
れてきたら斜面の上り下りや速度を変えての運転も
練習しましょう
警 警
警
告 告
告
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
作業中に警告灯が点灯したら、直ちに機械を停止し原
因を確認してください。異常を放置したまま作業を続け
ると本機に重大な損傷を招く可能性があります。
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
エンジンを始動し、スロットルをFAST位置としてエンジ
ンの回転を最高にします。リール回転スイッチを回転
許可にし、ジョイスティックでカッティングユニットの制
御を行います前ユニットは後ユニットより早く降下して
きます。走行ペダルを前進側に踏み込めば刈り込み
が始まります。
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
モ モ
モ
ー ー
ー
ド ド
ド
で で
で
の の
の
運 運
運
転 転
転
芝刈りが終ったらリール回転スイッチを回転禁止とし、
カッティングユニットを移動走行位置に上昇させます。
刈り込み/移動走行切り替えレバーを移動走行にセッ
トしてください。狭い場所を通り抜ける時、カッティン
グユニットをぶつけて損傷しないよう十分注意してくだ
さい。斜面の通行には最大の注意を払ってください。
また、転倒事故を防止するために、速度の出しすぎ
や急旋回に十分注意してください。
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
に に
に
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部の動作
が完全に停止したのを確認してから運転位置を離
れる。調整、整備、洗浄、格納などは、機体が
十分に冷えてから行う。
•火災防止のため、カッティングユニットや駆動部、
マフラー、冷却スクリーン、エンジン構成品の周囲
に、草や木の葉、ホコリなどが溜まらないようご
注意ください。オイルや燃料がこぼれた場合はふ
き取ってください。
•格納保管中やトレーラで輸送中は、燃料バルブを
閉じておいてください。
•移動走行時など、刈り込みなどの作業をしていな
い時には、アタッチメントの駆動を解除しておいて
ください。
•必要に応じてシートベルトの清掃と整備を行って
ください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
緊 緊
緊
急 急
急
時 時
時
の の
の
牽 牽
牽
引 引
引
移 移
移
動 動
動
緊急時には、可変吐出油圧ポンプについているバイ
パスバルブを開き、油圧ホースをつないでチェックバ
ルブをバイパスすると、本機を牽引または押して移
動することができます。
重 重
重
要 要
要
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
ミ ミ
ミ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
を を
を
保 保
保
護 護
護
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
牽 牽
牽
引 引
引
ま ま
ま
た た
た
は は
は
押 押
押
し し
し
て て
て
移 移
移
動 動
動
す す
す
る る
る
時 時
時
の の
の
速 速
速
度 度
度
は は
は
、 、
、
3-4.8km/h未 未
未
満 満
満
と と
と
し し
し
、 、
、
移 移
移
動 動
動
距 距
距
離 離
離
は は
は
400m未 未
未
満 満
満
と と
と
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
本 本
本
機 機
機
を を
を
押 押
押
し し
し
て て
て
或 或
或
い い
い
は は
は
引 引
引
い い
い
て て
て
移 移
移
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
バ バ
バ
イ イ
イ
パ パ
パ
ス ス
ス
バ バ
バ
ル ル
ル
ブ ブ
ブ
を を
を
開 開
開
く く
く
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
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。 。
。
さ さ
さ
ら ら
ら
に に
に
、 、
、
本 本
本
機 機
機
を を
を
押 押
押
し し
し
て て
て
引 引
引
い い
い
て て
て
移 移
移
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
油 油
油
圧 圧
圧
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ス ス
ス
を を
を
使 使
使
っ っ
っ
て て
て
チ チ
チ
ェ ェ
ェ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
バ バ
バ
ル ル
ル
ブ ブ
ブ
を を
を
バ バ
バ
イ イ
イ
パ パ
パ
ス ス
ス
す す
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る る
る
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
本機を押して引いて移動させる場合、前進・後進の両
方向に移動させる必要が出てくる場合が多いと考えら
れます。押しても引いても機器に損傷を与えることのな
いよう、前進・後進の両方向に移動できるように準備し
ておくこをとお奨めします。
後 後
後
退 退
退
方 方
方
向 向
向
に に
に
押 押
押
し し
し
て て
て
引 引
引
い い
い
て て
て
移 移
移
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
た た
た
め め
め
の の
の
準 準
準
備 備
備
重 重
重
要 要
要
機 機
機
械 械
械
を を
を
後 後
後
ろ ろ
ろ
に に
に
押 押
押
し し
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て て
て
移 移
移
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
最 最
最
初 初
初
に に
に
4輪 輪
輪
駆 駆
駆
動 動
動
マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ホ ホ
ホ
ル ル
ル
ド ド
ド
の の
の
チ チ
チ
ェ ェ
ェ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
バ バ
バ
ル ル
ル
ブ ブ
ブ
を を
を
バ バ
バ
イ イ
イ
パ パ
パ
ス ス
ス
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
この作業のためには以下のパーツが必要となります
•Toroパーツ番号59-7410診断用フィッティング
•Toroパーツ番号354-79診断用フィッティングキャップ
•Toroパーツ番号95-8843油圧ホース
•Toroパーツ番号95-0985カップラ用フィッティング2個
•Toroパーツ番号340-77油圧フィッティング2個
1.後部走行マニホルドのポートM8とP2との間に
あるマークなしのポートに故障診断用フィッティン
グを取り付ける図38。
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