Operator's Manual
エ エ
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ン ン
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ジ ジ
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の の
の
整 整
整
備 備
備
エ エ
エ
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ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
安 安
安
全 全
全
事 事
事
項 項
項
•エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて
行ってください
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
エンジンにはオイルを入れて出荷していますが、初回
運転の前後に必ずエンジンオイルの量を確認してく
ださい。
油量は約3.8リットルフィルタ共です。
以下の条件を満たす高品質なエンジンオイルを使用
してください
•API規格CH-4、CI-4またはそれ以上のクラス。
•推奨オイルSAE15W-40-17℃以上
•他に使用可能なオイルSAE10W-30または5W-30
全温度帯
注 注
注
Toroのプレミアムエンジンオイル10W-30または
5W-30を代理店にてお求めいただくことができます。
パ ー ツ カ タ ロ グ
でパーツ番号をご確認ください。
注 注
注
エンジンオイルを点検する最もよいタイミングは、そ
の日の仕事を始める直前、エンジンがまだ冷えているう
ちです。既にエンジンを始動してしまった場合には、一
旦エンジンを停止し、オイルが戻ってくるまで約10分
間程度待ってください。油量がディップスティックのADD
マークにある場合は、FULLマークまで補給してくださ
い。入れすぎないように注意してください。FULL位置
とADD位置の間であればオイルの補給は不要です。
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを降下
させ、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止さ
せてキーを抜き取る。
2.ディップスティック図47を抜きウェスで一度きれ
いに拭く。
g008881
図 図
図
47
1.ディップスティック
3.ディップスティックを、チューブの根元までもう一
度しっかりと差し込む。ディップスティックを引き抜
いて油量を点検する。
4.オイルの量が不足している場合は、補給口の
キャップ図48を取り、ディップスティックで油量
を確認しながら少しずつ、FULLマークまで補
給する。
g008882
図 図
図
48
1.補給口キャップ
5.キャップを取り付けてフードを閉じる。
エ エ
エ
ア ア
ア
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ナ ナ
ナ
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:200運転時間ごと悪条件下ではより頻繁に
行ってください。
•エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がないか点
検してください。破損していれば交換してください。
吸気部全体について、リーク、破損、ホースのゆ
るみなどを点検してください。
•推奨整備間隔にて定期整備を行ってください。非常
にホコリの多い場所で使用していてエンジンの能力
の低下が認められる場合には、整備間隔を短くし
てください。早めに整備を行っても意味がありませ
ん。むしろフィルタを外したときにエンジン内部に異
物を入れてしまう危険が大きくなります。
•本体とカバーが正しく、しっかりと密着しているのを
確認してください。
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