Operator's Manual
図 図
図
51
•刈り込み・移動走行切り換えレバー(図52)
図 図
図
52
•ベルトテンションピボット図53
図 図
図
53
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整 整
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整 整
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備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:200運転時間ごと悪条件下ではより頻繁に
行ってください。
•エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がない
か点検してください。破損していれば交換して
ください。吸気部全体について、リーク、破
損、ホースのゆるみなどを点検してください。
•推奨整備間隔にて定期整備を行ってください。
非常にホコリの多い場所で使用していてエンジ
ンの能力の低下が認められる場合には、整備間
隔を短くしてください。早めに整備を行っても
意味がありません。むしろフィルタを外したと
きにエンジン内部に異物を入れてしまう危険が
大きくなります。
•本体とカバーが正しく、しっかりと密着してい
るのを確認してください。
1.エアクリーナのカバーをボディーに固定して
いるラッチを外す図54。
2.エアクリーナのボディーからカバーを外す(図
54)。
3.フィルタを外す前に、低圧のエア2.76bar
2.8kg/cm2、異物を含まない乾燥した空気で、
1次フィルタの外側とキャニスタとの間に溜
まっている大きなゴミを取り除く。
注 注
注
高圧のエアは使用しないこと。異物がフィ
ルタを通ってエンジン部へ吹き込まれる恐れ
がある。このエア洗浄により、1次フィルタを
外した時にほこりが舞い上がってエンジン部
へ入り込むのを防止することができる。
4.フィルタを取り外して交換する(図54)。
エレメントを洗って再使用しないこと。洗浄
によってフィルタの濾紙を破損させる恐れが
ある。
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