Operator's Manual
燃 燃
燃
料 料
料
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:2年ごと—燃料タンクを空にして内部を清
掃します。
平らな場所に駐車し、カッティングユニットを降下させ、
駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させてキーを
抜き取る。
燃料系統が汚染された時や、マシンを長期にわたって
格納する場合も同様です。タンクの清掃にはきれいな
燃料を使用してください。
燃 燃
燃
料 料
料
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ン ン
ン
と と
と
そ そ
そ
の の
の
接 接
接
続 続
続
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
達した方
平らな場所に駐車し、カッティングユニットを降下させ、
駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させてキーを
抜き取る。
燃料ラインの劣化・破損状況やゆるみが出ていない
か点検を行ってください。
燃 燃
燃
料 料
料
・ ・
・
水 水
水
セ セ
セ
パ パ
パ
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
水 水
水
抜 抜
抜
き き
き
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを降下
させ、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止さ
せてキーを抜き取る。
2.燃料フィルタの下に汚れのない容器をおく。
3.フィルタ容器図53下部のドレンプラグをゆるめて
水や異物を流し出す。
g009880
図 図
図
53
1.燃料フィルタ水セパレータ
のキャニスタ
3.ドレンバルブ
2.エア抜きプラグ
4.排出が終了したらプラグを締める。
燃 燃
燃
料 料
料
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ニ ニ
ニ
ス ス
ス
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:400運転時間ごと
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを降下
させ、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止さ
せてキーを抜き取る。
2.フィルタ容器(図53)の周辺をウェスできれいに
ぬぐう。
3.フィルタ容器を外して取り付け部をきれいに拭く。
4.ガスケットに薄くオイルを塗る。
5.ガスケットが取り付け部に当るまで手でねじ込
み、そこからさらに½回転締め付ける。
イ イ
イ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ェ ェ
ェ
ク ク
ク
タ タ
タ
か か
か
ら ら
ら
の の
の
エ エ
エ
ア ア
ア
抜 抜
抜
き き
き
注 注
注
この手順は、燃料システムからの通常のエア抜きを
行ってもエンジンが始動できないときに行うものです通
常のエア抜きについては、燃料系統からのエア抜き
(ページ25)を参照してください。
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを降下さ
せ、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止する。
2.燃料噴射ポンプのNo.1インジェクタノズルへのパ
イプ接続部をゆるめる。
g008913
図 図
図
54
1.燃料インジェクタ
3.スロットルをFAST位置とする。
4.始動キーをSTART位置に回し、接続部から流れ
出る燃料を観察する。燃料が泡立たなくなった
ら、キーをOFFに戻す。
5.パイプをしっかり締め付ける。
6.残りのノズルからも同じ要領でエアを抜く。
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