Form No. 3359-868 Rev A 11枚 枚刃 7 イ ン チ ・ リ ー ル DPA カ ッ 8 & 11 ティングユニット Reelmaster ® 6500 & 6700 ト ラ ク シ ョ ン ユ ニ ッ ト 03863— —シ リ ア ル 番 号 280000001 以 上 モ デ ル 番 号 03863 モ デ ル 番 号03864 03864— — シ リ ア ル 番 号 280000001 以 上 製品の登録は: www.Toro.com.
はじめに 図2 この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法 を十分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた 適切な方法でご使用ください。この製品を適切 かつ安全に使用するのはお客様の責任です。 1. 重 この他に2つの言葉で注意を促しています。重 要 「重要」は製品の構造などについての注意点 注はその他の注意点を表しています。 を、注 弊社Toroのウェブサイトwww.Toro.comで製品・ アクセサリ情報の閲覧、代理店についての情報 閲覧、お買い上げ製品の登録などを行っていた だくことができます。 目次 整備について、またToro 純正部品についてな ど、分からないことはお気軽に弊社代理店また はToro カスタマー・サービスにおたずねくださ い。お問い合わせの際には、必ず製品のモデル 番号とシリアル番号をお知らせください。図 1 にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の 取り付け位置を示します。いまのうちに番号を メモしておきましょう。 はじめに ............................... 2 安全について ...........................
安全について 部品に損傷が発生していないか点検してく ださい。損傷や異常があれば修理を行い、 それまでは作業を再開しないでください。 安全な御使用のためには、機械の運転、移動や搬 送、保守整備、保管などに係わる人々の日常の 意識や心がけ、また適切な訓練などが極めて重 要です。 不適切な使い方をしたり手入れを怠っ たりすると、死亡や負傷などの人身事故につな がります。事故を防止するために、以下に示す 安全のための注意事項を必ずお守りください。 • 機械から離れる前に、必ずカッティングユ ニットを地面に降下させ、キーを抜き取っ てください。 • ボルト、ナット、ネジ類は十分に締めつ け、常にカッティングユニットの安全を心 掛けてください。 • このカッティングユニットをお使いになる前 に、トラクションユニットのマニュアルを 読み、内容をよく理解し、注意事項を守っ てお使いください。 • 整備・調整・格納作業の前には、エンジンが 不意に作動することのないよう、必ずキー を抜き取っておいてください。 • このカッティングユニットをお使いになる前 に、このマニュアルを読み、内容をよく理 解し、注意事項を守っ
安全ラベルと指示ラベル 危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付していま す。破損したりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 93-6688 1. 警告 – 整備作業前にマニュ アルを読むこと。 2.
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 内容 1 2 数量 カッティングユニット 1 カッティングユニットを点検する 必要なパーツはありません。 – ティッパー・アセンブリを取り外します。 5/7 5/7 5/7 10/14 5/7 5/7 5/7 昇降ブラケットとチェーンを取り付けます キックスタンド(トラクションユニットの付 属品) 1 カッティングユニットを立てるときにはキッ クスタンドを使用します。 必要なパーツはありません。 – 後シールドを調整します。 必要なパーツはありません。 – カウンタ・ウェイトを取り付ける 昇降チェーン チェーン・ブラケット Uボルト ナット ネジ ワッシャ ナット 3 4 5 6 7 用途 5/7 大きいOリング カッティングユニットを取り付ける。 その他の付属品 内容 数量 パーツカタログ オペレーターズマニュアル 認証証明書 用途 1 1 1 以下の文書をよく読み、適切な場所に保管してください。 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 1.
2 3 ティッパー・アセンブリを取り外す 昇降ブラケットとチェーンを取り 付ける 必要なパーツはありません。 この作業に必要なパーツ 手順 昇降アーム1番、2番、3番についている ティッパー・アセンブリは、カッティングユ ニットのキャリア・フレームと干渉しますの で、外してください。 1. ピボット・ロッドを昇降アーム2番に固定 しているロックナットとワッシャを外す (図 3)。昇降アームから、ピボット・ロッ ドとスプリングを取り外す。昇降アーム1番 および3番にも同じ作業を行う。 5/7 昇降チェーン 5/7 チェーン・ブラケット 5/7 Uボルト 10/14 ナット 5/7 ネジ 5/7 ワッシャ 5/7 ナット 手順 各昇降アームにチェーン・ブラケットを取り付 けます。各アームにUボルト1個とナット2個 を使用します。以下の手順でブラケットの位 置を調整します: 注 昇降アームの番号については 図 10 を参 照してください。 1.
図6 図4 4. 全部のUボルトとナットを 5.3~6.6 kg.m にトルク締めする。 2. 昇降アーム2番、3番では、ブラケットと Uボルトが、ピボット・ナックルの中心線 よりも38 cm 後ろになるように取り付ける (図 5)。各ブラケットが、機体の外側に対 して45度回転した状態になるようにする。 5. 各チェーン・ブラケットに、昇降チェーン を取り付ける。各ブラケットにネジ、ワッ シャ、ナット7各個を使用し、図 7のよう に取り付ける。 図7 1. 図5 3. 昇降アーム6番、7番では、ブラケットと Uボルトが、ピボット・ナックルの中心線 よりも37 cm 後ろになるように取り付ける (図 6)。各ブラケットが、機体の外側に対 して10度回転した状態になるようにする。 7 昇降チェーン 2.
芝などのように草が非常に重い時はシールドを 開ける方が良い場合もあります。 4 シールド(図 9)を開けるには、シールドを左 サイドプレートに固定しているキャップスク リュをゆるめ、シールドを開位置にセットし、 キャップスクリュを締めてください。 カッティングユニットのキックスタ ンド この作業に必要なパーツ 1 キックスタンド(トラクションユニットの付属品) 手順 ベッドナイフやリールを見るためにカッティ ングユニットを立てる場合には、ベッドバー調 整ネジのナットが床面に接触しないように、 カッティングユニットの後ろ側についている キックスタンド(スタンドはトラクションユ ニットの付属品です)で支えるようにしてく ださい(図 8)。 図9 1. 後シールド 2. キャップスクリュ 6 カウンタ・ウェイトを取り付ける 必要なパーツはありません。 手順 図8 1.
図 10 1. 2番、.4番、6番カッティングユニット では、カウンタ・ウェイトをカッティング ユニットの左側に固定しているキャップス クリュ(2本)を取る。カウンタ・ウェイトを 取り外す(図 11)。 図 12 1. プラスチック製プラグ 2. キャップスクリュ(2本) 4. 先ほど取り外したキャップスクリュ2本を 使って、カッティングユニット右側にカウ ンタ・ウェイトを取り付ける。 5. カッティングユニットの左側サイド・プレー トに、リール・モータ取り付け用のキャップ スクリュ2本を仮止めする(図 12)。 7 カッティングユニットを取り付ける この作業に必要なパーツ 5/7 手順 図 11 1. 大きいOリング 1. スラスト・ワッシャを、 ピボット・ナックル の水平シャフトに差し込む図 13。 カウンタ・ウェイト 2. カッティングユニット右側のベアリング・ハ ウジングについているプラスチック製のプ ラグを外す(図 12)。 3. 右側サイドプレートからキャップスクリュ2 本を取り外す(図 12)。 図 13 1. 2. 3.
2. ピボット・ナックルの水平シャフトをキャ リア・フレームの取り付け穴に差し込む (図 13)。 て、キャップスクリュにフランジをしっか りと掛け、キャップスクリュを締めてモー タを固定する。 3. スラスト・ワッシャ、平ワッシャ、フランジ ヘッドネジを使って、ピボット・ナックル をキャリア・フレームに固定する(図 13)。 重要 リール・モータのホースがねじれたり、 折れたり、はさまれたりしないように注意 してください。 4. ピボット・ナックルの垂直シャフトにスラ スト・ワッシャを差し込む図 13。 5. ピボット・ナックルの垂直シャフトを外し ている場合には、ここで昇降アームのピボッ ト・ハブに差し込む (図 13)。昇降アーム のステアリング・プレートの下にある2枚 のゴム製センタリングバンパーの間に、ピ ボット・ナックルを挟む。 6. ピボット・ナックルのシャフトに付いてい る穴にリンチ・ピンを差し込む(図 13)。 7. スナッパ・ピンを使って、昇降アームの チェーンをカッティングユニットのチェー ン・ブラケット(図 14)に、以下の手順で固 定する。 A.
製品の概要 仕様 トラクタ 刈高 リールマスター 6500 & 6700 トラクションユニット用カッティングユニット ユニット左右にある垂直ねじによって前ローラを上下させて刈高を調整し、ロック・ネジで 固定する。 刈高調整範囲 作業台の上で設定する通常の刈高の範囲は 3 mm~25 mm。高刈りキットを取り付けた場合の 刈高調整範囲は 25 mm~51 mm。実効刈高はターフのコンディション、ベッドナイフの種類、ロー ラの種類、装着しているアタッチメントなどによって変化する。 リール溶接部 リールの大きさは直径 18 cm, 長さ 56 cm。高張力低合金鋼製の刃に硬化処理と耐衝撃 処理を行っている。 リール・ベアリング 2トラック式自動整列ボール・ベアリングをリール・シャフトの各端に押し嵌めしている。 動力アタッチメント カッティングユニットへのリール・モータの取り付けはクイック着脱方式を採用している。カッティン グユニットは左右どちら側からでも駆動可能。 フレーム アルミ・ダイキャスト製のクロス・メンバーにアルミ・ダイキャスト製のサイド・プレートを3本 のボルトで固定している。 ロ
シ ョ ル ダ ・ ロ ー ラ : 暖地型の芝草(バミュー ダ、ゾイシア、パスパラムなど)で、オーバー ラップ・マークができる場合に有効です。 カ ラ ー ・ キ ッ ト ( 各 ロ ー ラ に 6 個 必 要 ) : 暖地 型の芝草(バミューダ、ゾイシア、パスパラム など)で、オーバーラップ・マークができる場 合に有効です。通常の溝付きローラに取り付け て使用しますが、ショルダ・ローラよりもあた りが軟らかいのが特長です。 短 い 後 ロ ー ラ : 寒地型の芝草(ベント、ブ ルーグラス、ライグラスなど)で、ダブル・ ローラ・マークができる場合に有効です。 フ ル 前 ロ ー ラ : よりはっきりとしたストライ プを作りたい(同じ方向に繰り返し刈る)場合 に有効ですが、実効刈高がわずかに高くなり カットのクオリティがわずかに下がります。 スクレーパ(溝付きローラ、ショルダ・ロー ラ 、 後 ロ ー ラ 、 フ ル 前 ロ ー ラ 用 ) : オプショ ン・ローラのどれにでも取り付けられる固定式 のスクレーパで、ローラについた刈りかすを掻 き落とすことによって一定の刈高でのカット を行います。 ロ ー ラ ・
運転操作 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 調整 リールと下刃の調整を行う リールと下刃の調整は、ユニット上面にある ベッド・バー調整ネジで行います。 図 17 1. ユニットを水平で平らな作業台の上に置 く。ベッド・バー調整ネジ(図 16)を左 に回して、リールと下刃の接触を完全に なくす。 4. この作業をリールの反対側の端でも行い、 新聞紙で確認して必要に応じて調整する。 5. 両側の調整ができたら最終確認を行う:紙 片をリールの前から差し込んだ時にははさ むだけ、下から差し込むと切れるのが正し い調整である(図 17)。リールと下刃のご くわずかの接触で紙が切れなければいけな い。接触を強くしないと切れない(リール が新聞紙を強く挟み込まないと切れない) 場合には、鋭利な刃先を取り戻して精密な カットができるようにバックラップか研磨 を行うことが必要である(Toroリール・モア とロータリー・モアのための研磨マニュアル Form No. 80–300PT を参照)。 図 16 1. ベッド・バー調整ネジ 2.
4. サイドプレート取り付けフランジとスペー サから、ローラとボルトを外す。 5. スペーサを、ローラ・ブラケットの上にして ボルトに通す。 6. ローラ・ブラケットと2枚のスペーサとを、 サイドプレート取り付けフランジの下側 に、ボルトで取り付ける。 7.
刈高チャート 刈高設定 刈り込みの「強さ」 後スペーサの数 グルーマ・キットを取り付 けている場合 6.3 mm (0.250") 弱め 普通 強め 0 0 1 Y Y - 9.5 mm (0.375") 弱め 普通 強め 0 1 2 Y Y - 12.7 mm (0.500") 弱め 普通 強め 0 1 2 Y Y Y 15.9 mm (0.625") 弱め 普通 強め 1 2 3 Y Y - 19.0 mm (0.750") 弱め 普通 強め 2 3 4 Y Y - 22.2 mm (0.875") 弱め 普通 強め 2 3 4 Y Y - 25.4 mm (1.000") 弱め 普通 強め 3 4 5 Y Y - 28.6 mm (1.125") 弱め 普通 強め 4 5 6 - 1.250" * + 弱め 普通 強め 4 5 6 - 1.375" *+ 弱め 普通 強め 4 5 6 - 1.500" *+ 弱め 普通 強め 5 6 7 - 1.625" *+ 弱め 普通 強め 6 7 8 - 1.
刈り高の調整 注 刈高を 25 mm 以上に設定するには高刈り キットが必要です。 1. 刈り高アームをカッティングユニットのサ イドプレートに固定しているロックナット をゆるめる(図 21)。 図 23 重要 前後のローラにゲージが当たり、ネジ 頭がリールにぴったりと掛かっているのが 正しい調整状態です。下刃の左右端でこの 状態となるように調整してください。 図 21 1. 2. 刈高アーム ロックナット 3. 調整ネジ 5. ナットを締めて調整を固定する。締めすぎ ないように注意すること。ワッシャの遊び がなくなればよい。 2. ゲージバー(図 22)のナットをゆるめ、 調整ネジを希望の刈り高に合わせる。 ネジ 頭の下からバーの表面までの距離が刈り 高となる。 以下の表により、希望する刈高に最も適し たベッドナイフを決定してください。 ベッドナイフ選択チャート 図 22 1. ゲージバー 4. 2. 3. 刈高調整ネジ ナット 5. グルーマ搭載時の刈高調 整に使う穴 使用しない穴 3.
行うようになっており、最適の調整を簡単に 手早く行うことができます。また、このデュ アル・ノブ方式では非常に正確な調整ができ ますので、ベッドナイフとリールとが相互に 研磨しあうようになり、鋭利な刃先が長持ち して、高品質な刈りを長時間持続させること ができ、バックラップの頻度を大幅に減らす ことができます。 命の中ほど(40%)でなくなりますので、再 度の面取りが必要になります。 カッティングユニットの毎日の調整 毎日の芝刈りの前に、また必要に応じて、各 カッティングユニットのリールとベッドナイ この 点 検 フの接触状態を点検してください。こ は、前日の調子に係わりなく毎回行うことが 非常に大切です。 図 25 1. 1. 平らな固い床の上にカッティングユニッ トを降ろし、エンジンを停止、キーを抜 き取る。 ベッドナイフ右端に形成された面取り部 注 面取り部を大きくしすぎるとボサボサし た刈りになる場合がありますから注意が 必要です。 2.
図 26 1.
保守 潤滑 1台のカッティングユニットに6ヵ所のグリス ポイントがありますから(図 28)、それぞれ のポイントにNo.2 リチウム系汎用グリスを補 給してください。 図 29 1. グリスポイントは、前ローラ(2ヶ所)、後 ローラ(2ヶ所)、リール・ベアリング(2ヶ 所)です。 ベッドナイフ調整ノブ 2. ボロ布を厚く巻くか丈夫なパッドのついた 手袋をして、カッティングユニットの刃の 部分をつかみ、リールを左右に揺すってガ タがあるかどうかを調べる(図 30)。 注 カッティングユニットを水で洗浄した場合 はすぐにグリスアップしてください。ベアリン グ内から水を追い出しておくことにより、ベア リングの寿命を延ばすことができます。 1. グリス・ニップルの周囲をウェスできれい に拭く。 2. きれいなグリスがローラのシールやベアリ ングの逃がしバルブからはみ出してくるま でグリスを注入する。 3. はみ出したグリスはふき取る。 図 30 3. ガタがある場合は、以下の手順で調整する: A.
でガタを吸収できない場合には、ベアリ ングを交換する。 注 リール・ベアリングに予負荷を掛ける 必要はありません。リール・ベアリング調 整ナットを締め付けすぎるとベアリング を破損しますから注意してください。 4. ベアリング・ハウジングにベアリング調整 ナットを固定している固定ネジを締め付け る。0.14~0.17 kg.m にトルク締めする。 ベッド・バーの整備 ベッド・バーの取り外し 1. ベッド・バー調整ネジ(図 32)を左に回し てベッドナイフとリールの接触をなくす。 図 34 1. 2. 3. 4. ベッド・バー・ボルト ナット スチール製ワッシャ ナイロン製ワッシャ ベッド・バーの取り付け 1. ベッド・バー・アジャスタとワッシャとの 間にベッド・バーの固定用「耳」を入れる。 2. ベッド・バー・ボルト(とボルトについてい るナット)とワッシャ6枚で、ベッド・バー を各サイド・プレートに固定する。ナイロ ン・ワッシャはサイド・プレートの両側の ボスに嵌め込む。その外側からスチール製 ワッシャを取り付ける(図 34)。ベッド バー・ボルトを3.7~4.5 kg.
ローラの整備 てのベアリング、ベアリング・ナット、内側シー ル、外側シールをセットにしたキットです。 ローラ・リビルド・ツール・キットは、ローラ・リ ビルド・キットをつかってローラの再組み立て を行うのに必要な工具と説明書のキットです。 詳細は、パーツカタログをご覧になるか、代理 店にお問い合わせください。 ローラの整備用として、ローラ・リビルド・キッ ト(Part No. 114–5430)およびローラ・リビル ド・ツール・キット(Part No. 115–0803)をご用 意しております(図 36)。ローラ・リビルド・ キットは、ローラの分解組み立てに必要なすべ 図 36 1. 2. 3. 4. 5. リビルド・キット Part No. 114-5430 リビルド・ツール・キット Part No. 115-0803 内側シール ベアリング 外側シール 6. 7. 8. 9.
メモ: 22
メモ: 23
Toro 一般業務用機器の品質保証 2年間品質保証 ® • 保証条件および保証製品 Toro社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、 Toro社 およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に 基づき、Toro 社の製品(「製品」と呼びます)の材質上または製造 上の欠陥 に対して、2年間または1500運転時間*のうちいずれか早く 到達した時点までの品質保証を共同で実施いたします。この品質保 証の対象となった場合には、 弊社は無料で「製品」の修理を行い ます。この無償修理には、 診断、作業工賃、部品代、運賃が含まれ ます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワー・メータを装備している機器に対して適用します。 保証請求の手続き 保証修理が必要だと思われた場合には、 「製品」を納入した弊社代 理店(ディストリビュータ又はディーラー) に対して、お客様から連 絡をして頂くことが必要です。 連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問がある場 合には、本社に直接お問い合わせください。 Toro Commercial Products Service De