Form No.
注 前後左右はカッティングユニットを後ろからみた時 の方向で表します。 重 要 こ の 後 ロ ー ラ 用 ブ ラ シ キ ッ ト は 、 刈 高 が 6-25 mm を超 え の 範 囲 で の み 使 用 可 能 で す 。 刈 高 が 25 mmを を使 用 る 場 合 に は 、 高 刈 り 用 ブ ラ シ P/N 121–3199を してください。「高刈り用ブラシの取り付け」を参照 してください。 は以 下 の 機 械 に 後 ロ ー ラ 用 ブ ラ シ キ ッ ト モ デ ル 03916は 使用可能です リールマスター3550トラクションユニット用カッティング ユニット03911、03912、03480、03481、03485、 03486 ローラブラシの取り付け方向 を確認する g035895 図2 ローラブラシ駆動部およびリールモータの位置を、以下 の図で確認してください。 1. 駆動シャフト図は左側 2. ここに 242 ロクタイト青を 塗る 3.
ローラブラシアセンブリの取り付け準 備を行う 1. ついているストレートフィッティングを外し、代わり に90°フィッティングを取り付ける図 3。 g221517 図5 1. ローラブラシハウジング 3. リング 2. ハウジングに開けてあるね じ穴 4. 六角ソケットボルト g035899 図3 1. ストレートグリスフィッティン グ 外す ローラブラシアセンブリを取り付ける 2. 90° グリスフィッティング 1. 2.
2. 5/16-18 タップを使って、ねじ部分についている ペイントを除去し、ショルダボルトが取り付けら れるようにする図 9。 3. ベアリングハウジングのグロメットの内側にグリス を塗る 図 9 。 g035946 図7 図は左用のドライブ示す g021317 1. ローラブラシアセンブリ図 は左側駆動構成 2. 図9 ローラブラシ取り付けブラ ケット 1. ローラブラシ取り付けブラ ケット 5. ローラブラシ ピボットプレー ト アセンブリ 重要 ローラブラシアセンブリ取り付けブラケット 2. 6. は、カッティングユニットのサイドプレート取り付け フランジの上面に直接固定する必要があります。 ローラブラシベアリングの ハウジング ベアリングハウジングのグ ロメット 3. ボルト 7. フランジロックナット 4. ショルダボルト 8.
B. C. ブラシプレートがカッティングユニットユニット のサイドプレートに平行になるまでローラブラ シベアリングハウジングを回転させる図 9。 ローラブラシ取り付けブラケットをカッティング ユニットのサイドプレートに固定しているフラ ンジナット2個を締め込む図 9。 3. 各ローラブラシベアリングハウジングをローラブ ラシ取り付けブラケットに固定しているボルト各 2 本を締め付ける。 4. ショルダボルトにロクタイト242青を塗布する図 9。 5. ショルダボルトを使って、ブラシプレートをローラ ブラシハウジングに取り付ける図 9。 ローラブラシの位置決めをする 1. 注 ボルトを 20-25 N∙m 3.7-4.6 kg.m = 15-19 ft-lbにトルク締めする。 ショルダボルトがプレートをハウジングに対して締 め付けてはいけません。 各ローラブラシベアリングハウジングをローラブ ラシ取り付けブラケットに固定しているボルト2 本をゆるめる図 10。 駆動プーリを取り付ける 1. ベアリングハウジングのシャフトにスペーサを取 り付ける 図 12 。 2.
組み立てを完了する 1. g020295 図 13 ベルトとプーリの整列を以下の要領で点検する A. ベルトの整列の点検は、ベルトの張りを適正 に調整した状態で行う。 B. 駆 動 プーリの外側面に直定規を当てる図 15。駆動プーリと受動プーリの両方に直定 規を当て な い こと。 C. 駆動プーリと受動プーリの外側面が面一であ ること誤差 0.76 mm以内。 D. プーリが整列していない場合には、 プーリの 整列の点検 (ページ 9)を参照。 1. 駆動プーリ 3. ベルト E. 整列している場合には、取り付けを続ける。 2. アイドラプーリアセンブリ 4. 受動プーリ F. なら な い 。 アイドラプーリで点検を行ってはな 重要 プーリが正しく整列していないと、ベル トが早期に破損する恐れがあります。 2. 受 動 プーリからベルトを掛け始める図 13。 3. 9/16" 深穴ソケットを使ってブラシアセンブリを回 転させながら、ベルトを受動プーリに掛けまわ す 図 14 。 g020296 図 15 2.
注 はみ出したグリス、特にエクスクルーダシール の周囲のグリスはよくふき取る。 g020298 図 17 g020301 図 19 1. 高刈りブラシの取り付け 非駆動側ベアリングハウジ ング 2. エクルクルーダシール オプション 3. ボルトとナット各 2 を外す図 20。 4. ブラシシャフトについている既存のブラシを抜き 取る 図 20 。 5. 駆動側ベアリングハウジングをベアリングハウジ ング取り付けブラケットに固定しているボルト各 2 本とワッシャおよびナットをゆるめる図 20。 6. グルーマシャフトに高刈りブラシブラシを通す図 20 。 7. 先ほど外した J ボルトとナット各 2 を使って、ブラ シをシャフトに固定する図 20。 刈高設定が 25 mm を超える場合サイドプレートのパッ ドの下のスペーサが5枚以上になる場合には、高刈り ブラシP/N 121-3199を取り付けてください。 1.
前バンパーアセンブリを取り 付ける 番と 4番 番の み カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト 1番 1. カッティングユニットを床面まで降下させる。 2. 既存のフランジヘッドボルトと円筒バンパーを外 す 図 21 。 注 フランジヘッドボルトは捨てないでください。円 筒バンパーは廃棄してください。 g020302 図 20 1. 高刈りブラシ 3. これらのボルトをゆるめ る。 2. Jボルト g033297 9. 非駆動側ベアリングハウジングとエクスクルーダ シールをブラシシャフトに取り付ける図 19。 10. 先ほど外したボルト 2 本とワッシャおよびナットを 使って、非駆動側ベアリングハウジングをベアリ ングハウジング取り付けブラケットに固定する。 図 21 1. 注 シールスプリングを落とさないように注意す ること。 11. フランジヘッドボルト既存2 本 2. 円筒バンパー2個、既存— 廃棄 3. ねじ山部分にロクタイト 242青を塗りつける。 4.
保守 後バンパーアセンブリを取り 付ける ブラシがローラと平行になっていること、ローラ との間のすき間が1.5 mm で軽い接触があること を確認する。 • 番と 3番 番の み カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト 2番 1. カッティングユニットを床面まで降下させる。 • 50 運転時間ごと、また、機体を洗浄したときはそ 2. 後バンパーアセンブリを 図 23のように取り付け る。 • ローラブラシを交換した場合には、Jボルトを 2-3 N·m0.2-0.3 kg.m = 20-25 in-lbにトルク締めする。 • 受動プーリを交換した場合には、ナットを 36-45 N·m3.7-4.7 kg.m = 27-33 ft-lbにトルク締めする。 • 駆動プーリを交換した場合には、ボルトを 47-54 N·m4.8-5.5 kg.
注 シャフトが回転しないように、ローラブラシ シャフトの平らな面に ½" のレンチを差し込んで ください。 4. シャフトから受動プーリを取り外す図 25。 5. プーリを外側に出したい場合には、0.8 mm 厚 のスペーサを1枚入れる図 25。プーリを内側に 入れたい場合には、0.8 mm 厚のスペーサを1 枚抜き取る。 6. プーリを取り付ける。 g020390 g009077 図 27 図 25 1. ロックナット 3. スペーサ厚さ 0.8 mm 2. 受動プーリ 4. ブラシシャフトの平面 7. 1. 2. 9/16" 深穴ソケット 重要 各プーリについている溝に、ベルトのリ ブがきちんとはまるように、またベルトがプー リの中心線を通るように取り付けてください。 ローラブラシのシャフトの平面を押さえながら、先 ほど外したフランジナット3/8-16を使って、プーリ をシャフトに固定する。 9. 注 ロックナットをセットし、36-45 N·m2.1-2.6 kg.m = 27-33 ft-lbにトルク締めする。 8.
注 リールのシャフトの上側と2枚のリール刃の背 中側にバールを差し込むと、リールが回転でき なくなる。 重要 リールの刃先にバールを触れると刃こぼ れなどを起こす バールを当てないように十分注 意すること。 重要 リールの刃先にバールを触れると刃こぼ れなどを起こす バールを当てないように十分注 意すること。 重要 カッティングユニット左側のインサートは左 ねじです。カッティングユニット右側のインサー トは右ねじです。 重要 カッティングユニット左側のインサートは左 ねじです。カッティングユニット右側のインサー トは右ねじです。 g280384 図 29 g280383 図 28 取り付けるべきねじ山付き インサート 2. リールシャフト 1. リールシャフト 取り外すべきねじ山付きイ ンサート 4. 2. シールドのボルトをゆるめ る。 5. リール支持プレート 3. 後部シールド 6. リールサポートプレートの 溶接側に沿って差し入れた バール。 1. 4. バールの握り部分を後ローラに載せる。 5.
組込宣言書 The Toro Company, 8111 Lyndale Ave.