Operator's Manual
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の の
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整 整
整
備 備
備
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オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
エンジンに必要なオイルの量は約600ccです。
API規格SF,SG,SH,SJクラスの品質の確かな
ものを選んでください。オイルの粘度-重量-
外気温度に応じて選択する。図25図に、外気
温と粘度の関係を示します。
図 図
図
25 25
25
注 注
注
マルチ・グレード・オイル(5W-20,10W-30,
10W-40)を使用する場合は、消耗が早くなりま
す。オイル量を頻繁に点検してください。
エ エ
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オ オ
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ル ル
ル
の の
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量 量
量
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用するごとまたは毎日
注 注
注
エンジン・オイルを点検する最もよいタイミ
ングは、その日の仕事を始める直前、エンジン
がまだ冷えているうちです。既にエンジンを始
動してしまった場合には、一旦エンジンを停止
し、オイルが戻ってくるまで約10分間程度
待ってください。油量を点検し、ディップス
ティックのLマーク以下であればHマークま
で補給します。入れすぎないでください。油量
がHマークとLマークの間であれば補給の必
要はありません。
1.移動走行用タイヤ(が取り付けられている
場合には)これを外し、エンジンが水平に
なるようにしてオイル・ゲージの周囲をき
れいに拭く図26)。
図 図
図
26 26
26
1.オイル・ゲージ
2.ドレン・プラグ
2.ゲージを左に回して抜きとる。
3.ゲージをウェスできれいに拭き、もう一度差
し込む。ゲージはネジ込まずにさし込む。
引き抜いて油量を点検する。量が不足して
いる場合には、ゲージの読みがHとLの
間になるまで、必要量だけオイルを補給す
る(図27)。油量を確認する。入れすぎな
いこと。
図 図
図
27 27
27
4.オイル・ゲージを元通りに取り付け、こぼ
れたオイルをふき取る。
エ エ
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ン ン
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ジ ジ
ジ
ン ン
ン
・ ・
・
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用開始後最初の8時間
50運転時間ごと
1.エンジンを数分間運転してオイルを温める。
2.機体下にあるドレン・プラグ(図26)の下
に廃油受けを置く。ドレン・プラグを抜く。
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