Operator's Manual
図 図
図
22 22
22
1.キック・スタンド
2.走行レバーを「走行」側に、エンジン・コント
ロールを「始動」側にする。
3.エンジンの始動を試みる。始動できなけれ
ば正常。エンジンが掛かるのはスイッチの
異常であるから修理する。必ず修理してか
ら使用すること。「インタロック・スイッ
チの整備」を参照。
4.キック・スタンドを注意深く外す。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
・ ・
・
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
・ ・
・
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
1.キック・スタンドを立てる(スタンド
を足で下げながらハンドルを持ち上げ
る;図22)。
2.エンジンを始動する。
3.ブレーキ・レバーをON位置とする。
4.走行レバーをON位置にする;エンジン
が停止すれば正常。
5.エンジンが停止しないのはスイッチの異常
であるから修理する。必ず修理してから
使用すること。
6.キック・スタンドを注意深く外す。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
と と
と
停 停
停
止 止
止
注 注
注
操作に必要な各部の名称や位置について
はを「各部の名称とはたらき」の項を参照し
てください。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
手 手
手
順 順
順
注 注
注
点火プラグに高圧ケーブルが取り付けられ
ているのを確認してください。
1.走行リール制御レバーが「解除」位置にあ
ることを確認する。
注 注
注
レバーが「解除」位置にないとエンジン
は始動できません。
2.燃料バルブを開く。
3.ON/OFFスイッチをONとする。
4.スロットル・コントロールをFAST位置と
する。
5.エンジンが冷えている場合はチョークを半
開きにする。エンジンが暖まっているとき
はこの操作は不要。
6.スタータのハンドルをゆっくり引く。抵抗
を感じたらそこから力強く引っ張る。エン
ジンが始動したらウォームアップが進むに
つれてチョークを戻す。
重 重
重
要 要
要
引 引
引
き き
き
出 出
出
し し
し
き き
き
っ っ
っ
た た
た
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
・ ・
・
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
プ プ
プ
を を
を
無 無
無
理 理
理
に に
に
引 引
引
っ っ
っ
張 張
張
っ っ
っ
た た
た
り り
り
、 、
、
引 引
引
き き
き
終 終
終
わ わ
わ
っ っ
っ
た た
た
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
プ プ
プ
の の
の
握 握
握
り り
り
を を
を
放 放
放
さ さ
さ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ど ど
ど
ち ち
ち
ら ら
ら
も も
も
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
プ プ
プ
や や
や
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
内 内
内
部 部
部
の の
の
破 破
破
損 損
損
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
1.走行リール制御レバーを「解除」位置に、ス
ロットル・コントロールをSLOW位置にし
て、ON/OFFスイッチをOFFにする。
2.エンジンが停止したら、安全のために点火プ
ラグの高圧コードを抜いておく。
3.保管時や運送時には燃料バルブを閉じる。
移 移
移
動 動
動
の の
の
た た
た
め め
め
の の
の
運 運
運
転 転
転
注 注
注
移動用トレーラに載せて搬送中は、芝刈り
機のエンジンを停止させておいてください。芝
刈り機をいためる恐れがあります。
移動走行用タイヤ(オプション)を取り付けな
い場合は、ステップ4へ進む。
1.キック・スタンドを立てる(スタンドを足
で下げながらハンドルを持ち上げる)。
2.移動用タイヤを取り付ける。
3.タイヤを取り付けたら、ハンドルを持ち、
機体を前に押してスタンドをはね上げる。
4.走行&リール制御レバーが「解除」位置にあ
ることを確認し、エンジンを始動する。
5.スロットルをSLOWとし、機体前部を浮かせ
た状態で徐々にトラクション「前進」につな
ぎ、ゆっくりとエンジン速度を上げる。
6.スロットルで適当な走行速度に調整し、
目的地に移動する。
芝 芝
芝
刈 刈
刈
り り
り
の の
の
準 準
準
備 備
備
1.走行レバーを 「解除」とし、スロットルを
SLOWとして、エンジンを一旦停止する。
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