Operator's Manual
グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ス ス
ス
シ シ
シ
ー ー
ー
ル ル
ル
ド ド
ド
の の
の
高 高
高
さ さ
さ
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
刈りかすがきれいに集草箱に入っていくように調
整します。
1.前サポートロッドの上面からシールドの前
リップまでの距離をカッティングユニットの
両端で測定する図51。
図 図
図
51
1.サポートロッド
2.シールド
2.通常の刈り込み条件では、上記の距離を100mm
に調整する。カッティングユニットの各端
で、シールドをサイドプレートに固定してい
るボルトとナットをゆるめて、シールドを適
当な高さに調整する。
3.各締め具を本締めする。
注 注
注
乾燥した刈りカスが集草箱に落ちにくい時
期にはシールドを下げ、逆に、芝がぬれてい
る刈りカスが集草箱の後ろにへばりつく時は
シールドを上げると効果的です。
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
オ オ
オ
フ フ
フ
バ バ
バ
ー ー
ー
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
刈りかすがリールからスムーズに排出されるように
調整します。
1.バー図52をカッティングユニットに固定して
いるねじをゆるめる。
図 図
図
52
1.カットオフバー
2.隙間ゲージを使って、リール上面とバーの間
を1.5mmに調整し、ねじを締めてバーを固定
する。
3.リールの全幅にわたって隙間の幅が一定とな
るように注意する
注 注
注
この調整はターフの状態変化に合わせて
行ってください。芝面が非常にぬれている時
にはバーをリールに近づけます。逆に、芝が
乾燥している時にはバーとリールの隙間を大
きくします。バーとリールが平行になってい
ることが重要です。シールドの高さ調整を
行った後やリールの研磨を行った後は必ずこ
の調整が必要です。
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
バ バ
バ
ー ー
ー
の の
の
見 見
見
分 分
分
け け
け
方 方
方
標準ベッドバーか、きつい刈り込み用のベッドバー
かを見分けるには、ベッドバーの左側取り付け耳を
見てください。耳が丸く仕上げてあるのは、標準
ベッドバーです。耳にノッチが刻んであるのは、
きつい刈り込み用のベッドバーアグレッシブベッ
ドバーです図53。
図 図
図
53
1.標準ベッドバー2.きつい刈り込み用のべッド
バー
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