Operator's Manual
4.ドレンプラグを取り付けて所定のオイルを入
れるエンジン・オイルの量の点検(ページ28)
を参照。
5.こぼれたオイルはふき取る。
6.使用済みオイルは適切に処分する。適切なリ
サイクル処置を講ずる。
エ エ
エ
ア ア
ア
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ナ ナ
ナ
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:50運転時間ごと
1.点火プラグのコードが抜いてあるのを確認す
る。
2.エアクリーナカバーをエアクリーナ本体に固
定している蝶ナットを取り、カバーを外す。
3.カバーを丁寧に清掃する図32と図33。
g018271
1
図 図
図
32
1.エアクリーナのカバー
4.スポンジを点検し、汚れていればペーパーエ
レメントから外す図33。スポンジをきれいに
洗う。
A.スポンジを温水と液体洗剤で押し洗いす
る。
注 注
注
絞るとスポンジが破れるので押し洗い
で汚れを落とす。
B.洗い上がったら、タオルにはさんで水分
を取る。
注 注
注
タオルにはさんだ状態で軽く押して乾
かす。ひねるとスポンジが破れるので注
意する。
C.きれいなエンジンオイルに十分ひたして
引き上げる。
D.スポンジを軽く押さえて余分なオイルを
落とすとともにオイルを全体に行き渡ら
せる。
注 注
注
スポンジはオイルで濡らしておく方が
良い。
図 図
図
33
1.蝶ナット
4.スポンジ
2.エアクリーナのカバー
5.ペーパーエレメント
3.蝶ナット6.エアクリーナのベース
5.スポンジの点検と同時に、ペーパーエレメン
トを点検する。必要に応じて交換する。
注 注
注
ペーパーエレメントの清掃には圧縮空気
を使用しないこと。
6.スポンジ、ペーパーエレメント、カバーを元
通りに取り付ける。
重 重
重
要 要
要
エ エ
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レ レ
レ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
を を
を
外 外
外
し し
し
た た
た
ま ま
ま
ま ま
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ン ン
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な な
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い い
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こ こ
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ン ン
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に に
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大 大
大
き き
き
な な
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損 損
損
傷 傷
傷
が が
が
起 起
起
き き
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る る
る
場 場
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合 合
合
が が
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あ あ
あ
り り
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ま ま
ま
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。 。
。
点 点
点
火 火
火
プ プ
プ
ラ ラ
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グ グ
グ
の の
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整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと
点火プラグはNGKBR6HS又は同等品を使用しま
す。エアギャップの推奨値は0.60.7mmです。
1.点火プラグのコードをプラグから抜きとる図
34。
29