Operator's Manual
図 図
図
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1.ニュートラル
3.走行ON移動走行
2.走行ニュートラルリール
OFF
4.走行ONリールON
リール制御用にも2つのポジションがあります接続回
転と解除回転停止です。レバー上部を左に動かし、
次に前へ倒すとリールが回転を開始して刈り込み状
態となります。レバーを右に動かすとリールの回転
は止まりますが、前進走行は継続しますレバーを手
前に引くとリール回転と走行の両方が停止します。
注 注
注
運転中にOPCから手を離すと、レバーがニュート
ラルに戻り、マシンが停止します。
自 自
自
動 動
動
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
・ ・
・
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
マシンには、自動モータ・ブレーキが装備されて
おり、マシンを停止させた状態ではブレーキが掛
かった状態となります。走行ドライブがニュート
ラルにある時や速度コントロールがゼロにセット
されている間は常にモータ・ブレーキが掛かって
いますが、以下の場合にはブレーキがかかりませ
んから注意してください
•マシンが停止OFFしているときは、駐車ブレー
キラッチでマシンを固定してください。
•キースイッチでマシンを始動するときマシンの
ブレーキが一度解除されます。マシンが起動す
ると、モータ・ブレーキは通常通りに作動を
開始します。
•リールを「回転」にセットしたままで刈り込み
中に速度コントロールをゼロにしたときには
モータ・ブレーキが掛かりません。この機能を
利用して、刈り込み中に速度設定をゼロにし、
マシンを手で後ろに引いて走行方向を修正する
ことができます。
キ キ
キ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
タ タ
タ
ン ン
ン
ド ド
ド
キックスタンド図25は機体後部にあり、移動用タイ
ヤの着脱作業時に機体後部を浮かせるのに使用する
ほか、カッティングユニットを取り外す際にマシン
が後ろに倒れないように支持します。
•移動走行タイヤの着脱のためにキックスタンド
を操作するには、スタンドを床面まで下げ、
ループを足で踏みつけた状態のままで、機体下
部についているハンドルを持ってマシンを後方
に引いてください図24。
重 重
重
要 要
要
キ キ
キ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
タ タ
タ
ン ン
ン
ド ド
ド
に に
に
載 載
載
せ せ
せ
た た
た
足 足
足
は は
は
し し
し
っ っ
っ
か か
か
り り
り
と と
と
真 真
真
下 下
下
方 方
方
向 向
向
に に
に
踏 踏
踏
ん ん
ん
張 張
張
り り
り
、 、
、
ま ま
ま
た た
た
機 機
機
体 体
体
中 中
中
央 央
央
下 下
下
部 部
部
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
る る
る
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
だ だ
だ
け け
け
を を
を
使 使
使
っ っ
っ
て て
て
機 機
機
体 体
体
を を
を
引 引
引
い い
い
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
こ こ
こ
の の
の
方 方
方
法 法
法
以 以
以
外 外
外
の の
の
や や
や
り り
り
方 方
方
で で
で
機 機
機
体 体
体
を を
を
持 持
持
ち ち
ち
上 上
上
げ げ
げ
よ よ
よ
う う
う
と と
と
す す
す
る る
る
と と
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け け
け
が が
が
を を
を
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
g018793
図 図
図
24
1.機体中央下部についてい
るハンドル
2.キックスタンドのループ
20










